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キャンプイン前に1億円ダウンの4億5000万円で契約更改した
阪神・金本知憲外野手(41)のドタバタ楽屋裏を明かす。
「越年はただ僕と球団側のスケジュールが合わなかっただけ…。
金銭的なことは特に話していない。今年の選手はこういうスタイルで戦っていきたい
ということは伝えた」。金本はこう強調したが、プロ入り19年目で初の年俸ダウンに
鬼の形相だった。この金本の契約更改に関して阪神球団側から異例の説明が
あったことでも、何かあったことがわかる。
「金本が一番です」という球団側のコメントは、4年総額20億円の契約をしたと
言われる城島健司(前マリナーズ) を意識したものだ。金本は5億5000万円から
4億5000万円に大幅ダウンしても、4年連続日本球界最高年俸であることを、
わざわざアピールしてみせた。その裏にあるのは、城島の加入で控え捕手に回される
矢野、さらには「オレの時は捕手は矢野がいい」と宣言している下柳らチームの
中核を占める金本派の存在がある。
「城島はいくらバリバリのメジャーリーガーかしらんが、いきなり金本さんの年俸を
超えるのはおかしいだろう」。阪神の選手間にはこういった城島に対する反発がある。
だそうです