10/01/31 16:06:23 7niyyFVt0
ダイヴォーは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と盛岡市のダイヴォー実家(ペンキ屋)に
塗りに行った時の話。
両親と3人で犬小屋を囲んでペンキ塗りをしているといきなりダイヴォーが
玄関から入ってきた。ペンキ屋に似合わない営業スタイルないでたちで。
ダイヴォーが「俺いつもの~」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「ダイヴォーさん!」「ダイヴォーさんかっけー!」などと
騒ぎ出し、ダイヴォーが戻ってきてくれて即席連結会になった。
店内に13,4人ほど居合わせた男性客全員に店内にあったビデオカメラを使い
ガン堀りをしてくれた。
高校生達がダイヴォーの母校盛岡大付属のサッカー部だとわかったダイヴォーは
いい笑顔でキスを交わしていた。
そしてダイヴォーは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はダイヴォーの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
ペンキ塗りを終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(ダイヴォー妹)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。