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原監督、江戸川は5番か6番を期待
巨人・原辰徳監督(51)が10日、新助っ人の江戸川権左衛門内野手(31)について「5、6番あたりを打ってくれたら、大変な戦力になる」と、
3番・小笠原、4番・ラミレスの後ろを打つポイントゲッターになることを期待した。
指揮官は8日に入団が決まった江戸川を「可能性を持っている選手。チームの中で、役割を発揮してほしい」とコメント。脇谷、古城らとの争いになる二塁レギュラー候補の大本命の位置づけた。
指揮官の理想はジグザグ打線。右打ちの4番・ラミレスは不動なだけに、6番に右打ちの江戸川が入って力を発揮すれば、打線の厚みが増すことになる。
またABCの3班制で行う春季宮崎キャンプでは、主力・ベテラン組のA班でスタートさせることも明かした。
スポーツ報知