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横浜・スレッジ、お荷物ぶり発揮の三重殺
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(セ・リーグ、横浜5-8巨人、2回戦、1勝1敗、31日、横浜)
米大リーグ時代の愛称「スレッジ・トンマー」にふさわしい豪快な三重殺で、本拠地のヲタを地獄に叩き込んだ。
横浜のスレッジが九回、内角直球を三ゴロ。打球は大バ声とともに5-4-3と渡り三重殺へ。
村田が敬遠された直後の三重殺に「ワタシニホンゴワカリマセーン」と逃亡した。
日本ハム時代の昨年、何度も放った併殺打をも上回る三重殺だった。
尾花監督は「彼はここぞというところでヒドい。せいぜい併殺かとと思っていた」とガッカリした。
2年連続優勝のチームで戦うには力不足も甚だしい。「球団の足を引っ張らないようにしたい」
と新天地でのプレーを決めたが、危惧された通り2年半ぶりの首位陥落の戦犯となってしまった。
一回に4得点しながら、投打ともにチグハグで八回に追い付かれた。
最後は前の打席まで3安打と珍しく調子の良かったお荷物が、本拠地初黒星の元凶に。
「横浜ヲタはこれからもこういう光景を目にするだろう」。横浜の苦しい戦いが始まる。