10/01/03 01:13:08 K2iqhvxK0
落合は東芝府中の出身だが、社員の癖してロクに出勤してなかったらしいが
野球が上手いからって許されてたと聞く。
高校時代も同様で、その後進学した東洋では他選手と同じ扱いを受けたことで
さっさと辞めて田舎に引っ込んでしまった。で、ボーリングして遊んでたら
高校時代の恩師が見兼ねて東芝府中を紹介したという経緯の持ち主。
正直ワガママが上手いこと通ってしまった人生で、余り苦労したと言う印象は受けない。
原に関して言うと、実は常にバッシングされる立場にあった。
高校時代は顔が変形するほど親父に殴られたそうだし(チームメイトがミスするとなぜか原
だけがボコボコにされたという証言を旧友の津末がしている)、プロになってからのバッシングは
筆舌に尽くせぬものだった。
落合は09年にその人生で初めて「逃げ場のない批判」をされたわけだが、2人の人生の流れを
見れば、彼が精神的に疲弊し妙ちくりんな発言を繰り返すことも理解できる。
でも落合はまだ中日新聞に自分の言い分を載せてもらえるだけ恵まれている。
原の現役時代は一切の言い訳が許されなかったのだから。
もし、仮に今年落合がその頃の原と同じ立場になったとき、彼がどういう行動を取るのか楽しみではある。