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男たちがふんどし一つで川に飛び込み来年の豊作を祈願する、
福岡県前原市白糸の熊野神社の「寒みそぎ」が18日午前0時すぎ、時折、雪の舞う中あった。
室町時代に始まったとされる伝統行事。飛び込むためにせき止められた川付(かわつき)川は標高約400メートル。
気温0度、水温5.5度。約80人の男たちが約10分間、「オイサ、オイサ」のかけ声をかけ水をかけ合った。
今年の年男が川で研いだ米3升3合(約6リットル)をすぐに炊き、高く積み上げたご飯の傾き具合で、
来年の豊凶を占った。結果は「変化はなく、来年も平年作」。【竹田定倫】
毎日新聞 2009年12月18日 13時11分(最終更新 12月18日 13時28分)
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厳しい冷え込みの中、川に入って身を清め豊作を願う男衆=福岡県前原市白糸で2009年12月18日午前0時16分、野田武撮影
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