09/12/06 10:10:25 t5zwFBaS0
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ヤクルトがは、いまだにドラフト1位で獲得した選手は簡単には放出しない球団方針を
維持している。ヤクルトは今オフ、投手として大成しなかった高井を野手転向させて
チャンスを与えることを決断した。一時期、本人は投手として最後の勝負を申し出たり
したが、最終的には打者転向することになり、ヤクルトで第2の野球人生を歩き出したのだ。
対照的に巨人は、ヤクルトとの話はまとまらなかったが、木佐貫のトレードはそのまま
敢行した。「育成」を大PRしているが、自由獲得選手の木佐貫はオリックスへ旅立つ
ことになった。「2年連続育成枠出身の新人王、山口、松本のPRばかりするが、高い
お金を出して取った自由枠、希望枠選手が育たないのはどういうわけか」。OBからも
こうブーイングが起きている巨人から、育成されなかった自由枠選手が1人消える。
高井、木佐貫、どちらが幸せな野球人生か。ともに来季、自ら答えを出すしかないのだが…。