09/10/18 23:02:34 tu4iEA/e0
皮膚感覚の差と、日常の打者研究の差。
これが、中谷と嶋の差になってるような気がする。
皮膚感覚は、経験の差でもあるから、これはまあしょうがない。
時間を掛ければ嶋も身につくだろう。
日常の研究の差。これは、シーズン中の研究量の違いが
成績の里なって出てきてると思う。
前半戦はともかく、後半戦になると、采配があいて打者に読まれるというのは、
配球の癖を見抜かれているから。
もともと配球の読み合いはいたちごっこ。
研究と変化を怠りなく続ける方が勝つ。
この研究をシーズンオフ中には両方やるから、その点では前半には差があまりでない。
差が出るのは後半。前半で使ったパターンに対する反省と新たな分かるかどうか。
シーズン中の、わずかな暇を見つけての研究をするかどうか。そこがポイント。