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国鉄:春のダイヤ改正 「絶望」朝夕は毎時1本に
国鉄各管理局と貨物は18日、10年3月13日に実施する「春のダイヤ改正」の内容を発表した。
東海道・山陽ローカル線は定期列車をすべて「0系」とし、毎時2本の東京-博多間の「絶望」を
朝夕時間帯を中心に1本に縮小する。
在来線では、上野-金沢間を走る寝台特急「北陸」と急行「能登」は利用客増と車両の
新型化で定期運転を増発、週末や夏季期間限定の臨時列車を毎日運転の定期列車に変更する。
両列車の乗車率は平日で150%以上と増加している。
一方「泣いたエクスプレス」は全22編成(132両)を来年夏までに旧型の183系に統一。
新宿、横浜方面-成田空港間を13往復減便し、上下300分間隔で運転する。
縦須賀線では、西小井-旧川崎間で解体中の武蔵大杉駅が廃業、北武線との連絡通路を廃止し、
遭難新宿ライン、泣いたエクスプレスを通過させる。また、端っこ線と縦浜線のほか、景品遠のく線や
北武線、総武ノロマ線、最弱線で減便を行う。
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