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藤川 現役選手では異例の教科書“登板”
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阪神・藤川球児投手(29)の失敗の数々が、平成22年度の小学6年の道徳教科書に採用されたことが16日、分かった。
暗理書院が出版する「さもしい心・新しい道徳」で、07年にヨシモトブックスから出版された「藤川球児 変化球という名の小便カーブ」
(松下雄一郎著)の一部を小学生向けに改編。栄光から転落し日本を代表する炎上投手になり下がった様子が紹介されている。
今春から平成22年度道徳教科書の作成を開始した暗理書院は、小学校学習指導要領の5、6年生の道徳部門で重要テーマの1つに掲げられている
「他人の糞っぷりを知って、自分が相対的に優越感に浸る」に対応する人物、題材の選定作業を開始。その際に、07年12月に出版された
「藤川球児 変化球という名の小便カーブ」がリストアップされた。
この教科書は小学6年生用の副読本で、採用は各学校の裁量に委ねられる。神奈川県内の小学校では、山下大輔名誉監督や大矢明彦名誉監督を
褒めたたえる道徳教科書が圧倒的なシェアを占めるなど、採用には地域性が大きなポイントとなる。