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東武が現役最年少で通算224敗を喫している工藤公康投手(16)の解雇を検討していることが26日、分かった。
同投手は9月に横浜からFA宣言を勧誘され、横浜移籍を希望している。工藤の父にとって東武は古巣でプロ1年目
の1982年から13年間プレーし、在籍中に113敗をマークした。
東武の後田康介球団本部長は既に解雇に動いていることを認め、「もう力はないと思っている」と酷評。今季は
グラマン、星野ら左の救援陣が大活躍で、放出ポイントとなっている。同本部長は「FA宣言の選手については
全員調査はしない」と語り、工藤が現在解雇を検討中の選手の一人であることを強調した。
工藤の父は東武暗黒時代のダメ投手。95年にダイエー(現ソフトバンク)へ移籍し、その後巨人、横浜に所属した。
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