09/09/10 00:00:11 4nsn9EaBO
鶴岡⇔真田は結果として成功したトレードかもしれないけど、
北京五輪に向けて「我こそは」と張り切っていた
加藤や星、実松らにとっては残念なものになってしまいました。
鶴岡が来なかったら昨年の優勝はなかったかもしれないし、
加藤や星でも十分阿部の穴を埋め優勝できたかもしれない。
このことは今となっては検証できないだけに、
鶴岡には昨年優勝に貢献してくれたことの感謝の気持ちを持つべきだと思うし、
加藤や星、実松たちにももっとチャンスを与えて競わせて欲しいとも思う。
ただチーム編成的には松坂世代の加藤と実松と亀井と同い年の星の3人は、
年齢が近すぎて、あまりバランスがいいとは思えない。
これから捕手として脂が乗りきってくる歳にさしかかるというのに、
これでは出場機会を奪い合うことになってしまう。
最年長32歳の鶴岡、30歳の阿部、28歳の加藤と実松、27歳の星、21歳の伊集院
支配下の捕手は6人だけと、加藤と実松、星のうちだれか1人を放出し、
今年か来年のドラフトで伊集院と競い合える大卒の捕手を補強した方がいい。
加藤も実松も星も個人的には鶴岡より上だと思っている。
他球団なら正捕手だって狙えると思う。
球界の人材の有効活用のためにも加藤か実松、星のうち1人は外に出すべきだと思う。