09/08/22 11:56:30 66yJXoIx0
改めて巨人の選手事情を整理してみよう。
巨人の補強ポイントは左腕＞二塁手＞捕手＞右腕＞右の外野手。
左腕は高橋尚、内海の両左腕が絶不調。山口が頑張っているが過負荷状態。
深田は時間がかかるか。金刃、上野が未だに伸び悩みを見せる。
左腕は補強ポイントの中で最も緊急性を要する。
右腕はゴンザレス、オビスポが頑張っているが研究される来年以降は未知数。
今年は東野の成長が大きい。木村もこれに続けるか？越智も疲れ気味。福田と野間口の復調に期待。
投手はいくら補強してもいいが、右腕の充実振りから左腕よりは優先度が下がる。
内野は、2番セカンドが最大の課題。木村・古城が踏ん張っているが年齢は時間の問題。
脇谷・寺内・円谷の成長に伸び悩みを見せ、一軍レギュラー奪取できていない。
脇谷は守備と判断能力、寺内は打撃・小技と出塁能力に課題がある。
二塁手は小技や出塁・盗塁能力に長けた守備能力が高い二塁手をとれるかが鍵。
捕手は阿部の怪我で体調に不安を見せる。腰痛と肩の故障が影響。
そろそろ伊集院・谷内田と競争できる捕手が必要か？
捕手は守備・頭脳・強肩を優先したドラフトを望む。
外野は投手・捕手・内野・外野のなかでもっとも充実
ところで今年の大社の外野手は意外と豊富。清田以外は二位以下でとりにいく選手が多いのでとられる心配なし。
清田（NTT東日本）、小島（早稲田大）、亀谷（法政大）、赤堀（立正大）、松井（東農大）、美澤（第一工業大）
この連中はともに50m走6.1秒以下、遠投110m以上の俊足強肩の外野手。
このほか日米大会で強打を発揮した中原、50m走5.5秒を誇る守備範囲の広い赤嶺がいる。