09/08/18 21:57:19 S0UjL7N60
ヒーローインタビュー
「毎日努力していました」プロ初ヒット初ホームランの円谷選手
Q:お立ち台での大歓声。今どんなお気持ちですか。
自分でも打った瞬間何が起こったかよく分からなくて、今でもまだすごい緊張しています。
Q:ホームランの手ごたえというのはいかがだったんでしょうか。
正直あんまり覚えてないです。
Q:初ヒットになりました。1本打ちたいとずっと言っていましたよね。
ずっとファームでも、もしかしたらこのまま1軍に上がれないんじゃないかという不安の中でやってたこともあったんですけど、毎日努力してて本当に良かったと思います。
Q:あの場面振り返っていただくと、無死1、2塁で初球バントの構えもあったんですが、あれはバントのサインが1度出たんですか。
初球はバントのサインが出たんですけど、2球目に取り消しが出たので、思い切りいこうと思いました。
Q:ということは「打っていい」という期待にこの上ない形で応えましたね。
はい、良かったです。
Q:あの時ランナーに出ていたのが坂本選手、松本選手。2人とも同期ですね。こういった選手の頑張りを見て、どんな気持ちでファームでプレーしていたんですか。
やっぱり同期と、アマチュア時代のチームメイトがずっと活躍していたので正直焦りもあったんですけど、自分もいつかチームの役に立てるように毎日努力していました。
Q:そして見事結果が出て、もうドームのファンの皆さんは円谷選手の名前は決して忘れません。
インパクト残るようなバッティングが出来て本当に嬉しいです。
Q:チームはこの先、緊張感のある優勝争いが続いていきます。どんなプレーでチームに貢献していきたいですか。
結果を恐れずに積極的にやっていきたいと思います。
Q:ファンの皆さんは円谷選手のこれからに期待していると思います。
これからも試合に出たらきっちりと自分の仕事ができるように頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。