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大野雄次さんが息子の活躍見守る…夏の甲子園第３日 （横浜隼人４番：２年大野康太）
◆第９１回全国高校野球選手権大会第３日 ▽１回戦 伊万里農林２─６横浜隼人（１２日、甲子園球場）
プロ野球巨人やヤクルトで代打の切り札として活躍した大野雄次さんが、横浜隼人の４番を打つ息子、康太のプレーをバックネット裏から見守った。
康太は父親譲りの勝負強さを見せ、２安打１打点と活躍。父は「最初の２打席は全然駄目だったけど、１本安打が出て吹っ切れたんじゃないか」とほっとした様子だった。
チームも６―２で勝ち２回戦へ。現在は東京都内で料理店を経営している大野さんは「また応援に来るよ」と笑顔だった。
※大野雄次⇒君津商業・専修大学