10/05/05 20:18:08 3yelyWwS0
★「おら東京さ行くだ」~Side Story~⑥
わはおなごど、しがもこしたらカワイイのど話したごどがのぐ、終始緊張していたが色々のごどば語り合った。
(私は女と、しかもこんなカワイイのと話したことがなく、終始緊張していたが色々なことを語り合った)
本部への表敬サついては語らごどはでぎない。機密事項であらはんでじゃ。
その点は割愛させて頂ぐが、本当サ貴重で素晴きやしい時間であっだど感想ば書かせて頂ぐ。
(本部への表敬については語ることはできない。機密事項であるからだ。
その点は割愛させて頂くが、本当に貴重で素晴らしい時間であったと感想を書かせて頂く)
表敬訪問ば終え、ついてきたおなごがこう言ってきた。「むつけら飲みませんだな?いいお店ば知ってらんじゃし」
(表敬訪問を終え、ついてきた女がこう言ってきた。「一緒に飲みませんか?いいお店を知ってるんですよ」)
わ(私)「ままままま・・・・・(言葉にならない)」
女「あ、いや、六本木のほうにとても素敵なバーがあるんですよ。
初めて東京にいらしたのなら是非知って頂きたくて・・お酒は大丈夫ですか?」
わ「不埒の!酒コは津軽だがおなごどは飲んだごどはね!どすべ・・だばせっかぐ東京まで来たのだはんでわんつかだげだば」
(不埒な!酒は好きだが女とは飲んだことはない!どうしよう・・でもせっかく東京まで来たのだから少しだけなら。)
女「それなら早速行きましょ~♪」
わは照れのがきやも承諾し、店サ向がた
(私は照れながらも承諾し、店に向かった)
店員「へい、らっしゃ~い!!!」
わんつか、すし屋ど間違えたかど思ったが東京サも変の店があらんだの~ど思いづつ、わンどはバーで飲み明かした。
(一瞬、すし屋と間違えたかと思ったが東京にも変な店があるんだな~と思いつつ、私達はバーで飲み明かした)