09/10/13 01:11:41 gz6CWSNu0
個人の存在はあくまでも重要なものであるが、その存在が個人を超越するさらに大きく
偉大な共同体につながるとき、その重要性は加重され、生命力も伸びるのである。
「短い人生を永遠の祖国にささげる」と言う言葉は単純に国家主義的な発想であると
軽視することはできないのである。共同体にたいする献身を通じてのみ
現在ともに生きている同胞たちとの連結が可能であり、ひいては先代の先祖たちや
将来生まれてくる後裔たちとの連結も可能になるのである。
(韓国文教部『高等学校国民倫理』1990年)
本音と建前はどこの国でもあるからよく見ないとわからない。
韓国の現実はまったく逆かもしれない。しかし韓国の建前はこういうものだ。
毎日新聞の記者はどうお考えか。韓国の文部省に賛成なのか?