10/06/01 07:52:33 QHYJCbWg0
腕を切り落とさせたのは母親。
たまたま、誘拐犯が切り落としたのではない。
母親が腕を切り落とすように、誘拐犯か署長に言ったのだ。
母親自身が切り落としたのかもしれないが。
第5話に出てくる再現映像はあくまでも事件後の証言を基にしての再現映像。
再現映像の前段はイメージ映像でもある。
当初から救出されたときにこう証言しろと村雲に教え込み、
救出後に証言させたに過ぎない可能性もある。
なぜなら、誘拐犯人と村雲しか二人しおらず、
誘拐犯人二名は射殺されたのであるから、証言できるのは村雲のみ。
また、逮捕時の再現映像は署長が春馬に語っているに過ぎず、
署長が信用できない以上、すべてが虚偽である可能性もある。
いずれにせよ、
村雲の腕を切り落とさせたのは母親、
そして、それは偶然や逆上して切り落としたのではなく、
母親が必ず切り落とすように自分か自分以外のものにさせたのだ。
この事実を大前提に事件の真相を究明しなければならない。