10/05/28 03:22:12 0C12lXDC0
>>125 射殺された誘拐犯人が産廃業者の社長だったことは本当ですか。
真相がわかりましたね。
確かに、犯人と少年とは倉庫だか工場みたいなところにいましたね。
とすると、
誘拐犯である前社長から賄賂をもらっていた署長は、
賄賂をもらっていたことのうわさが出たので口封じに産廃業者の社長である誘拐犯人を殺した。
つまり、
身代金目的の誘拐事件の真相は、
署長が賄賂の件がうわさにもなりだして、ばれそうになったので前社長を殺した。
署長とできていた母親も子供を捨てて、新生活を始めることにした。
そのために誘拐事件を母親は産廃業者の社長に持ちかけて、社長も乗って、裏で組んでいた署長に射殺された。
おそらくこういうことでしょう。
署長にもわいろを要求されてしまい、あまり利益が出ない産廃業者は儲かっていなかった。
母親は産廃業者の社長(狭い街ですから顔見知りだったのでしょう)に、
自分の愛人から息子を誘拐したことにして3億円引っ張るから、誘拐犯の役をやってほしい。
報酬は山分けの1億5000万円とでも誘われたのでしょう。
金はかならず引っ張れる、だめだったら、息子の腕を切り落としてもいいとでも言ったのでしょう。
産廃業者の社長はその儲け話に乗った。
ところが、裏で組んでいた署長に逮捕現場で射殺された。
もともと、署長と新しい生活をするために起こした誘拐事件だから、
檜山には連絡もせずに身代金を求めなかったのでしょうね。
歌織の「親子は悪くなかった。」のセリフとも整合します。
なお、女将の「産廃業者から賄賂をもらっている。」のうわさは、
11年以上前からの伝説のうわさのことを指し、そのうわさがそのまま残っているのでしょう。
また、白浜の家は誘拐事件の際に殺した産廃業者からの賄賂と署長自身の給与や貯金やローンで十分立ちます。
また、現在でも署長は様々な業者から賄賂をもらっている可能性もありますが、
産廃業者の社長を殺したのは母親といっしょになるためと、産廃業者との賄賂のうわさが立ったからです。
今、賄賂をもらっていてもうわさがあまり立たないようにうまくやっているのでしょう。
以上が誘拐事件の真相、ファイナルアンサーです。