10/05/25 21:04:18 SXRQkCEE0
>>885 檜山は身代金を母親に渡したが、それを母親が隠して、
警察は新聞紙を新聞紙を作ったという解釈も成り立ちます。
もちろん、その場合、誘拐犯が逮捕され、共謀を自供するおそれがありますが、
署長(当時も署長?)とも別途、共謀していて、犯人を銃殺する計画であれば、
母親は逮捕を免れられます。
マスコミは現金を用意できたか出来なかったは、
警察や母親が言わなければ知ることは出来ません。
マスコミには、記者会見時に「用意した身代金を受け取った被疑者を追尾して、逮捕時に射殺。」
と発表すれば、「用意した身代金」が、本当の現金か、新聞紙で用意した現金かは言わないですむし、
記者からそこを質問されたら、「被害者のプライバシーに関わるので、現金を用意できたか否かは発表を差し控えます。」
と言えばいいお話です。
檜山との関係は、檜山も上記のことから、渡した現金で受け渡しはされたと思ったのでしょう。
また、事件のせいで、檜山はさすがに母親ともう会う気にはなれず、あの誘拐事件後は母親とは関係を絶ったと見るべきです。
母親の手に戻った現金を腕を切り落とされても子供が帰ったのだから返せということは、男ならさすがに言えないでしょう。
腕が切り落とされて、母子が傷ついたわけですから。檜山にも子供が生まれて、身代金の返還を求めないことを暗黙の了解であれを手切れ金として愛人関係を清算することとしたのでしょう。
身代金は檜山から支払われたのか、それとも、支払われなかったのか、
皆さんはどう思いますか。