10/05/20 00:06:33 rxwQtNXP0
ちょっとドラマ自体の骨格が崩れかかってる。なんでそう思ったかというと、
まず全体的に役者自体のモチベーションが落ちてるのが見えた。つぐみちゃんに
おいては、役柄の焦点が合わせられなくて、オロオロしてるのがかなりわかる。
多分、結局使いもしないセリフやらシーンを色々撮りすぎたせいで、皆が混乱
してるのだと思う。保険の掛けすぎは絶対良くない。
まだ間に合うので、スタッフの人はちゃんとやってほしい。予算が少ないから、
というのは言い訳にせずに。
第七話の予告は忘れてもらって、自分なりに考えた一番いいと思うシナリオを
書いてみようと思う。
仁美は奈緒を睨みつけていた。
「あなたいったいどういうつもり?」
奈緒「・・・一つ教えてください」
仁美「聞いているはあたしのほうです」
奈緒は無視して「何しに東京へ来たんですか?」
仁美「何しにって・・・あなた・・・レナは私の娘ですよ!?」
奈緒「自分の娘・・・?自分の娘だから何してもいいとおっしゃるんですか?」
仁美「・・・」
奈緒「私があの子を見つけたとき、あの子は外にごみのように捨てられていました。まるで・・・」
仁美「・・・」
奈緒「あなたは最低の母親です。あの子を返すつもりはありません。」
仁美は無言で席を立とうとした。
奈緒「警察に話すつもりならそうしてください。止める気はありません。ただ、私が見たこともすべて
話します。こうなった以上、あの子はもうあなたのところには戻らないと思います。」
仁美は席を立った。