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公式のイントロダクションに
「女性たちが、それぞれ生きる道の中で、自分を見つめ直し、
自身で生き方を探し求めていく物語」
となっていることから
奈緒・・・実母(葉菜)養母(籐子)を認め、
二人ともに自分の母親であるとする。
怜南をめぐり仁美と対立するが、
実母の大事さを思い出し身を引くが連絡はとる。
籐子・・・奈緒から葉菜を遠ざけることをやめる。
仁美・・・怜南が自分にとってかけがえの無い存在であることを認識する。
怜南・・・仁美、奈緒と二人も母親ができたことに喜ぶ。
芽衣・・・子供出産。障害はあるが母としての喜びを感じる。
葉菜・・・残念ながら・・・しかし最後に奈緒と和解。
というハッピーエンドじゃないか?
メッセージ性の高いドラマだから、例え虐待があっても、母の改心によって
やり直しは効くことを伝えるのではないかな?
すべての女性に捧げるんだからな