10/04/18 06:43:30 ph61HD980
飯野賢治ブログ
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結論を言えば、Twitterは「ただ流行っているから」という要素の1つでしかなかった。
脚本家やプロデューサーは「Twitterユーザーを喜ばせて味方に付けたところで
視聴率に響くわけじゃない」と言うかもしれない。
もしそうなら、そんな失礼なことないんじゃないかなあとも思う。
わざわざ「話題の1要素」として借りてくるんだから
しっかりリスペクトして、味方に付けちゃえばよいのにね、もったいない。
人口はまだまだ少ないと思うけど、話題を爆発させる力は持っているのだから。
1つよかったのは、僕はほとんど知らない人ばかりだったのだが(失礼)
出ていた俳優さんたちは、演技が上手なように思えた。
男性も女性も、上手だなあと思うシーンがいくつもあった。
なにより、上野樹里さんという人の、ドラマ後半の表情だけで演技するシーン。
それが見れただけで、まあよかったかもなあとは思う。
その数秒のシーンは、タイトル『素直になれなくて』をほんとうに上手に表現していた。