10/03/21 06:53:38 GLTbJRjh0
錯覚の殺人を見返した
犯人の教授は若い恋人に、神戸は「自分が人より頭が良いと思ってる人間」に
それぞれ見下されているという思い込みから錯覚に陥って冷静さを失う
教授はそのまま暴走して、恋人とちゃんと話し合いもしないで一方的に殺してしまうが
神戸は右京の「頭の良し悪しで人を判断した事はない」という言葉で踏み止まる
…って流れは、最終回でプライドに拘泥して神戸に頼れなかった伊達さんと
「自分は厄介者として切られたんだろう」という推測も含めて
右京さんに全部打ち明けた神戸の対比の前振りにちゃんとなってるんだな