10/07/15 21:07:21
韓流スターのピ(Rain)が韓国の兵務庁から兵役入隊の
召集令状を受け取ったが、延期要請をしたことがわかった。
9月28日に入隊せよという通報にピ(Rain)は、大学院に通学するという
理由で入隊延期を申請、兵務庁がこれを受諾した。
韓国の兵役法では令状を受けても、大学もしくは大学院に在学中の者は
満28歳になるまで兵役入隊を延期できる。
ピ(Rain)の場合、壇国大学大衆文化芸術大学院の公演芸術学科の修士過程を履行中で、
1982年6月28日生まれのピも対象者といえる。
他の韓流スターが健康上の理由で現役入隊でなく、公益勤務要員として
兵役を行うことが多い中で、ピ(Rain)は身体検査で1等級を受けており、
遅くとも来年中には現役入隊するものと見られている。
一方、こうしたピの入隊延期報道に接したネチズンからは多くの批判のコメントがあがっているのも事実。
国内外で活発な活動を行っているピが大学院に通うことができるのか、
幽霊学生ではないのかと疑問を投げかけている。
同じく歌手のSE7ENや俳優のイワンが昨年、国民大学のスポーツ産業大学院
スポーツ経営学科に合格した時にも祝福より批判的なコメントが目に付いた。
多くの芸能人が大学院を軍入隊延期のための道具としている風潮があり、
進学しても授業には顔さえも見せないという現状があるのも事実。
大学側も有名芸能人を広告塔として活用するかわりに修士管理は大目に見ているというのが実情だろう。
ピ(Rain)は9月に韓国ドラマ『逃亡者』の放送を控えており、
歌手活動も活発に行っている彼にとって24時間では足りないというのが本音ではないか。