10/06/05 10:59:09 zWLpUYUB0
毒まんじゅう汚染は政治評論家だけでなく、政治部記者にも波及していた。
官房機密費マスコミ汚染を報じる週刊ポスト
これからはバンキシャと言うと悪のイメージを連想するかもしれない
詳しくは週刊ポストを読んでください 記事によれば、
”盆暮れに記者を一人ずつ呼び出して、平均30万円ぐらいずつ配る”
”影響力のある会社の記者には+10万、ブロック紙や通信社の記者には-10万”
などとなまなましい。
”総理退陣の際、官邸に残された最後の儀式、機密費の山分けが行われる。「基本は
総理と官房長官で山分け・・・引き継ぎのときは金庫を空にするのが礼儀だった(笑)」
(官房秘書経験者)”
コレで納得できた。
例の河村健夫前官房長官2億5000万持ち逃げ事件。
河村健夫氏は慣例に従ったのだ。しかしすごい慣例である。
ちなみに2億5000万の原資は国民の税金だ。
自民党が遺した悪しき慣例はどれだけあるのだろうか。
そこんとこマスメデイアの一員であらせられる産経の幹部のかた、関係者の一員とし
て説明責任を尽くしてもらいたいものだ。
【お詫び】 官房機密費マスコミ汚染に関連づけるニュースがないので、適当にリンクさせてい
ることをお詫び申し上げます。(イヤミで書いてんだよ)
URLリンク(izawahachiro.iza.ne.jp)