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株式日記と経済展望
大手新聞各社の政治部長などは部下に情報収集させ、それで官房機密費をもらっていた 2010年05月25日 | 政治
URLリンク(blog.goo.ne.jp) (前半後半大幅略)
◆「毒まんじゅう」(官房機密費)を喰らったマスメディア腐敗の実態は、想像を遥かに超えていた。
(週刊ポスト) 5月25日 日々坦々 URLリンク(etc8.blog83.fc2.com)
そして、ここからが驚くべき実態なのである。
≪メディアの幹部たちは、野党も含む各現場から上がってきた膨大なメモを、官邸に「上納」するのだ。
最近ではメモもデータになっているから、転送も簡単だ。自民党政権 時代の官邸関係者が証言する。
「官邸は、機密費で各新聞社の幹部からメモを買っていました。新聞社側からのメモを集約するのは、毎日の日課です。
カネを支払うペースははっきり決まっていませんが、1ヵ月に1回ぐらいでしょうか。
食事をしながら、情報の対価として機密費から100万円程度を渡していました」・・・
これらのメモは官邸にとって与党の各派閥や他党の動向を知る上で格好の材料になる。≫
≪この恐ろしくよくできた仕組みは、誰よりも徹底して情報収集を行った官房長官の名字を冠して「Nシステム」と呼ばれている。
ちなみに、かつては「Gシステム」と呼ばれていた≫ということだ。
※ 結局、日本のマスメディアは、こう言う仕組みの中に、完全に組み込まれていたと言うことのようですね。