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■■■■■ブラックマンデー■■■■■part439 - 暇つぶし2ch945:巨人ファンα ◆pf8afCauiA
10/06/13 17:09:05 dXuTLP6S
先日、柳田理科雄の空想科学読本3を何気に見た。
その中で、宇宙戦艦ヤマトの彗星帝国についてがあった。

結論から言うと、大きな間違いをしてた。

都市帝国は10数キロは間違いないんだが、彗星は直径300キロで、惑星を砕くと、都市に欠片が降ってきて危険とあった。

そもそも根拠にしてる設定が間違ってる。
ヤマト2でテレサが古代たちに説明した台詞によると
彗星の直径は6000キロで地球の半分。彗星から発せられる重力波によって地球は粉々。彗星は巨大な火の玉。 とあった。
画面からだと、テレザートを破壊した時は、地球上から満月くらいのサイズだったので約70万キロ。これが惑星破壊の射程距離。

重力波によって破壊された惑星の欠片は高温の3000キロのガスによって蒸発させられるはず。

更に、ヤマトの波動エンジンはタキオン粒子使用してるのだが(波動砲は光速以上のタキオンの流用)
何故か、アンドロメダからきた彗星帝国もタキオンを動力源に使用してる。
作中で機関室でタキオン注入といってた。
なので、おそらく、彗星の渦はタキオン粒子と思われる。
粒が光速以上で飛ぶので、惑星を砕く重力波が発生する。

ちなみにヤマトの波動エンジンは無から有を作り出す無限エンジンなので、ガス欠にならずに、エネルギーがゼロになっても自力で復活できる。
初期の波動砲は撃つとエネルギーゼロになってもじきに復旧してる理由はそれ。

近日中に、柳田理科雄に、著作物の間違いの指摘を送るつもりだ。


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