08/12/15 20:56:53 Clzrrv7z0
恩田伝説
1.2002年NHK杯ピース事件
2002年NHK杯に、日本から恩田・荒川・村主の3名が出場、
海外勢にはスルツカヤ、ソコロワ、マニアチェンコ、マイヤーなどが出場した。
SPを終え、1位恩田、2位荒川、3位村主、4位スルツカヤとなる。
なお当時は旧採点方式でありスルツカヤは最初のコンビネーションで
2-2となりパンクしたため減点、そのため4位と出遅れた。
他、海外勢にはミスがあり、ソコロワは6位、マニアチェンコは5位と出遅れた。
逆に日本勢はジャンプを全てクリーンにまとめた。
マニアチェンコとソコロワは旧採点のためほぼメダル圏外、
スルツカヤもSP4位と出遅れたため優勝争いは日本勢となる。
迎えたフリーの滑走順は以下の通り
6 スルツカヤ
7 恩田
8 荒川
9 村主
.10 マニアチェンコ
.11 ソコロワ
スルツカヤ、恩田、荒川が演技を行い、暫定で1位恩田、2位スルツカヤ、3位荒川となった。
次の村主がもしFSで1位になると自動的に恩田はFS2位以下となる。
つまり、村主はSP1.5+FS1.0=2.5、恩田はSP0.5+FS2.0=2.5と同じ2.5で並ぶが
FSが優先されるため村主が上となる可能性が残っていた。
逆転優勝の可能性を残した村主のFS演技が始まり、そして事件は起こる。
村主が転倒し、半無き状態のときに恩田はなんとカメラに向かって
ピースをしたのであった・・・。
その後もヘラヘラとインタビューを受ける始末・・・。
びっくりするのは山田満知子までヘラヘラしていたこと・・・。