08/10/13 08:53:52 JX0ebFk+0
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2008年ユーロ選手権のトップ10が5人出場したにもかかわらずシニアBクラス国際競技の
有力選手になりつつある日本の鈴木明子がゴールドをさらった。
昨年の全日本5位の鈴木はフリーで独走し銀メダリスト、ラウラ・レピストに17点差、
銅メダリスト、サラ・マイヤーに18点差で破った。マイヤーとレピストは、それぞれ現在の
ユーロ銀、銅メダリストです。
ショートプログラムを終えた所では僅差で鈴木がレピスト、エレーネゲデバニシビリ、
マイヤーを2点差以内でリードしていた。
鈴木のフリースケートは完璧とは程遠かった3つジャンプエレメント、3Lz,2A,3Lz-2Tは
GOE -1.28 ~ -2.0 だったが 3Lo と 3F は GOE 1.0 をもらい、スピン、ステップ、
スパイラルは、LEVEL 3 と 4 をもらった。112.28点は、マイヤーに16点、レピストに
17点勝った。
最近出場したシニアB競技5戦で鈴木は今回の勝利が4勝目となった。彼女は、2007 Winter
University、 2007 Golden Spin of Zagreb 、2008 AEGON Challenge Cupで金を獲得し先月の
Nebelhorn Trophyでは、銅を獲得している。
注:原文にユーロの銀、銅の説明に矛盾あり
がんばれ明子ちゃん。シニアAでのよい演技を期待してます