08/05/25 17:15:55 yPIMIXgB0
Morozov blames agent for breakup with Takahashi
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モロゾフにコンタクトして、独占インタビューをしたとき、彼はその点を認めてくれた。
「高橋には僕と働くか、彼のエージェントと働くか、選択の余地があった」と、
最近の電話インタビューでモロゾフは言った。
「事情が複雑だった。彼がなぜエージェントを選んだのかわからない。
たぶん彼にとってはお金を稼ぐことのほうが重要だったんだろう」
去年10月の横浜での日米対抗戦のときのインタビューで
「彼のエージェントの働きが好きではない」と、詳細を語るにはいたらなかったが、
その時モロゾフは僕に漏らしていた。
僕はこの記憶を記憶の引き出しの底に沈めておき、彼の心配事が表出することがあるだろうかと思っていた。
8ヵ月後、それは現実となった。
モロゾフはコーチに就任する時点で、髙橋との決別について織田に話したという。
(織田は去年の夏酒気帯び運転で逮捕された後に日本スケート連盟から
去年のグランプリシーズン中の謹慎処分を受けていた)
「僕は全てを織田に説明した。なぜ彼のコーチとなることを選んだのか。なぜ髙橋が去っていったのか。
織田は理解した、と言った。僕は安心した。今のところ彼と働くのを楽しんでいるよ」