08/03/26 22:31:58 HB5kQZwE0
あちこち出張してくる浅田信者がウザイ。
ファンの選手が優勝したんだから、それを称えていればいいじゃないか。
個人的には、浅田の世界選手権の演技はベストとはいえないと思う。
ノーミスの演技でお客さんを沸かせたいみたいなことを去年本人が絵に描いて話していたような気がするが、
実際、今年の世選の映像の画面に映った浅田の表情や態度を見て、
勝ち負けの事しか考えてないように思った。
最終滑走者である中野が一番の歓声とスタオベで、不安になるのは分かる。
転んでも、最後まで滑りきったこともえらいと思う。
フィギュアスケートは競技だから、優勝を目指すことは当然だし、
優勝はそれはそれでめでたいし、得点もそういうものかと納得するが、
でも、最も観客を盛り上げた演技を自分がなし得なかったことは、
メダルが獲得できなかったときと（質は違っても）同じくらいの辛さがあるような気がするんだよね。
実際、スライディングしてから、再び演技に入るまで間があった。
怪我をしていたのかもしれないし、なかなかすぐには滑り出せないかも知れない。
厳しい意見かもしれないけれど、それでも演技が中断してしまったことは事実だと思う。
17歳って多感なときだと思うんだけど、どっちかっていうと、
浅田と浅田信者を見ていると、
「得点が出たけれど、なんだかしっくり来ない。もっといい演技が出来たはずなのに……」というよりも、
「自分（真央）が勝てて、あ～良かった。勝てればイイヤ」という印象が強く残った。