08/01/10 13:39:24 OUvOE4iU0
>>501
ネタというのは、ある意味、好きな対象の変なとことか認めた上で、
笑いで緩和して、余裕と機知で受け止めるという働きがあると思うんだよ。
だからフィギュア学園とかだと、安藤のトリノ期の精神不安定さはおバカキャラ、
ゆかりんのおっかないとこはツンデレに、すぐりんのエキセントリックなとこを委員長キャラにして、
それぞれ笑いに変えることで愛でることができる。
こういうのは、日常生活の対人関係でも、親しい中にもある摩擦を消化して、
乗り切っていくためのユーモアや知恵とつながるもんだと思う。
マヲタにはこれが決定的に欠けているよね。
笑いというのは、マヲタ世界では「嘲笑」しかないように見える。
そして嘲笑はネタにはならない。攻撃的過ぎてネタらしい緩和剤の働きがなくてギスギスするもん。
マヲタは他選手のマイナス部分をネタで流すレスなんかには、親の仇のように食いついて、
いい感じに緩んだ空気を凍らせる。暗くなるような本物の吊るし上げにしようとする。
逆に個性の強い人なら誰にでもあるキッツいとこは、当然真央にもあるんだけど、
それをネタとして愛でる包容力がないもんだから欠点を一切認めることができない。
逆に言うと、一つ欠点があればもう真央を愛することができないやつらだから、
幻想で真央をパーフェクトな存在にする。そんな荒唐無稽な真央像に疑問を持ったり、
からかったりしたら本物の危険分子=在日にされてしまう。
ささいなことで国賊扱いして、ヒステリックに怒る戦時中の憲兵みたいだ。
★パーマを当てている → 戦場で兵士は命懸けなのに → 不謹慎だ → この女学生は国賊だ
→ 署に引っ張れ! → 英語の詩集?きさまあ!鬼畜米英の犬か!?
・・・って感じ? マヲタの安藤へのイチャモンなんてのは実際にこんな感じだろう。
先のフィギュア学園ものでも、真央のネタ?はちょっと変なんだよ。
誰かがかわいいハツカネズミの群れを見て「真央ちゃんが一杯だー」って言ったりしてさ。
こんなのマヲタ以外、なんも面白くないだろう。