08/01/16 17:22:32 G55Ic6lo0
ロボットについて
スケート選手のロボットを作るとき、最も難しいのは伊藤みどりだと断言できる。
本物のロボットである荒川は論外として、
浅田真央、ビット、スルツカヤ、コーエン(等、芸術的とされうる選手たち)は、
困難ではあるが、みどり程ではない。
彼らの演技をロボットが演じるシーンを想像できるが、
前述「87世界SP」や「カルガリ」その他は、ロボット代替はまったく不可能だろう。
ロボットと関係するかは不明だが、
伊藤みどりの演技は、一つ一つの動きに心がこもっている。
これはいかにも日本人好みの特性だが、
実際には日本人が伊藤を「心が・・」とは評していないのは周知のとおり。
したがってむしろ欧米人がより当てはまることになるが、「心がこもっている」との欧米評は(も)聞いたことがない。
(聞いたことがある人は、情報をお願いします)
また、「81世界Jr」、上記「87世界SP」等は、
他のみどり作品に比べて、
全く別の意味でなぜか「ロボット的」でもあることも興味深い。