08/01/07 08:01:28 P1ypEJK/0
「技術点」「芸術点」という言葉をやめよう。
A)テクニカル・メリット = 客観点
B)アーティスティック・インプレッション = 主観点
客観 ⇔ 主観
です。
技術 ⇔ 芸術 この分け方をやめよう。とんでもない大間違いだ。
>>131-134の「ビューティ」「美」を見ても明らかだ。 (art=ワザ。言うまでもない)
「芸術点」という日本語の無意味さは明らかだ。
<分け方。対の関係>
× 技術(わざ・テクニック) ⇔ 芸術(美術・美・演劇・ストーリー・滲み出る内面)
○ ワザの計測・測定(客観) ⇔ ワザの印象、パフォーマンスの感動(主観)
「演技」も「表現」も誤解を招いている。(もうウンザリだな)
× 演技=演じること。 ・表現=(何かを)表すこと。
○ 演技=パフォーマンス・実行。 ・表現=プレゼン。(ただ)示すこと。(ただ)見せること。
<上記のABを説明する>
A)テクニカル・メリット = 客観点
B)アーティスティック・インプレッション = 主観点
客観 ⇔ 主観
A:「何回回ったから○点、何回ジャンプしたから○点」「非常に高い・速いから○点」 のように、
計測的な、運動競技的な、テクニカルな(=「厳密な」「細かく、具体的な」「バカ正直な文字通りの解釈の」)
ワザの「価値(メリット)」を表す。
=客観
B:ワザの「みごとさ」、パフォーマンスの「すばらしさ」「趣き」、「熟練」、技巧の「鮮やかさ」
の、印象・感動(インプレッション)を表す。
=主観