07/12/24 22:21:40 AejKY8Zs0
<声荒らげ怒る連盟幹部>
織田はカナダの練習で新しいショートプログラム(SP)の調整が進んでいたという。
今季初戦の不安よりも、酒気帯び運転による出場停止で受けてきた深い傷こそが欠場に至った背景にある。
飲酒事故の多い時期とも重なり、
日本スケート連盟幹部は「必要以上にバッシングを受け、トラウマ(心的外傷)になっている」と話した。
織田は世界選手権で昨年4位、今年は7位。
世界選手権の出場枠は上位2人の順位合計で13位以内なら次も3枠確保できる。
だが、織田を欠く布陣では厳しく、
「(バンクーバー)五輪に向けて頑張ると言うが、自分のことしか考えていない」と連盟幹部は声を荒らげた。
日本連盟は全日本などで早期復帰を目指すため、国内競技会は8月からの3カ月間の出場停止に抑えた経緯がある。
しかし、関大の処分を待ち、SPの滑り込み不足で11月の西日本を欠場。
全日本に一発勝負をかけたが、注目が集まる舞台が近づくにつれ、精神的な重圧に耐えきれなくなったようだ。
今回の欠場は「社会復帰」の時期を先延ばししただけの現実逃避といえる。
心配したファンの思いなどを考えれば、リンクで元気のいい姿を見せることが償いになったはずだ。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
人殺しの子孫は自分のことしか考えません