10/07/24 21:25:19 g8TWZ+qI
※実は「1965年の日韓国交正常化(日韓基本条約)」というのは、大変お互いに知恵を絞った良いものであった。
・北朝鮮の脅威、あるいは中国やソ連の脅威も計算に入れるなかで〝「政治」として歴史問題を日韓は解決〟した!
・ここの原点にちゃんと戻るべき!!
いま北朝鮮情勢が緊迫していて、近く金正日は退場するでしょう!
その後、中国の影響力が半島全体に強まるのか?自由民主主義勢力が北進するのか?どちらにしても、半島全体のこう着状態はなくなる。
(力の空白が起きるから。)
そういうときに、我々は「1965年の日韓国交正常化(日韓基本条約)」に返って、日・韓・米で何が出来るか考えておくべき!
・私(西岡氏)は最近、産経新聞で「韓国の現代史の成功を北朝鮮地域まで拡大する事を我々の目標にすべきだ」と言った。
・65年以降の日韓関係は大変良いもので、それを『日本の中の反日勢力(反日日本人)』が変な事を言い始めて、この10年ぐらい日韓関係を滅茶苦茶にした!
※アジアにおける〝主敵は中国共産党〟!!
・これに対して、日韓は共に闘うのが良いのか?しょせん共に闘う事はできないのか?
・(西岡氏とは一つ違うが)「パクチョンヒ時代、日韓関係は非常に良かった」。←政治レベルではそうかもしれない。
しかし、「パクチョンヒ独裁・ファッショ」とか『悪宣伝』が日本では相当されていて、…影響を受けて「北朝鮮帰国事業」とか…
「日本の戦後マスコミの韓国に対する戦後責任」がはっきりあると思っています!
※〝共産主義〟をこれからどのように解決していくか?
・「共産主義が不味かった」という事はもう判っているにもかかわらず、「マスコミの主流」が依然として…、「学会の主流」が依然として…
特に、大学の先生なんか全部…今さら捨てられない!?
(生徒がどうしても染まってしまう!)