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【皇統】小林よしのり氏の持つ国民観[桜H22/6/24]
URLリンク(www.youtube.com)
皇統の女系公認を訴える小林よしのり氏。
このような重要問題に臨むにしては、
権力への迎合と論敵へのレッテル貼り、議論の誤魔化しに終始するばかりで失望するばかりである。
その根本には彼の持つ「国民観」があり、
それが如何に保守とかけ離れたものであるのかを明らかにしておきます。
※
<国民観>
×小林・左翼:今生きている日本国民。
○保守 :先祖も子孫も含めた過去・現在・未来を貫く日本国民。
☆エドマンド・バークの言葉:
「お墓の下の先祖も一票を持っているつもりで、今を生きている政治家は、政治を行わなければいけない。これが保守政治(保守思想)である。」
・つまり、2千年以上125代に亘って皇室をお支え申し上げてきた(戴いてきた)無数の日本国民の意志、これが「男系」という流れであり…
・私達は、縦軸の「歴史」という過去の先祖を踏まえた国民である。
・墓の下に眠られてはおられるけれども意見を言う権利はある。それを、私達は忖度してその想いを繋げていくのが「本当の保守」というもの!