10/06/23 13:38:00 Bd0VORtu
:2010/06/23(水) 13:04:28 ID:dhQ2NsEc
【新民主党解剖】 第6部 「革命政権の行方」(上) 何をやりたいのか分からない
●文化大革命
仙谷も枝野と同じく弁護士出身だ。東大時代は全共闘で活動し、司法修習生時代から学生運動に
かかわって逮捕された学生を支援する弁護士を手伝っていたという。
弁護士時代に労組絡みの裁判を通じて政治に目覚めた。現在も地方公務員労組で構成する自治労
の組織内議員を務める。
「政治の文化大革命が始まった」
昨年11月には、行政刷新担当相として自らが主導した事業仕分けの成功について自賛した。
ただ、中国で数千万人の被害者を生んだ文革を持ち出すのは、不謹慎だとの批判も浴びた。
★今後、最終的には国家は崩壊するという国家解体の思想を語っていた」
実は、前首相の鳩山由紀夫のブレーンとされた
劇作家の平田オリザも今年2月、都内のシンポジウムでこう語っている。
「鳩山さんとも話をしているのは、政治家は非常に言いにくいことだけれども、
21世紀は、近代国家をどういうふうに解体していくか、という100年になる」
旧来型の社会主義革命とは別の、独自の革命像を追い求めているのか。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
文化大革命が、1960年代後半から1970年代の中華人民共和国に、一体どれだけの
大混乱をもたらしたか!?
コイツら知っててそんな事言ってんだろうな。
平田オリザなる劇作家にしても、劇作家としての人生と生活が維持できるのも、
日本国が近代国家として維持されているからに他ならないのに!
日本国、日本政府が国家として解体され崩壊したなら、この社会は途端に不安定かつ
危険な状況に陥り、劇作家としての生活も混乱に陥ることは目に見えていることだろう。