10/06/22 13:15:30 V9sheH57
ルース・ベネディクト
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『菊と刀』は日本文化の価値体系の独自性を強調する。しかし、最近ではそれを懐疑する傾向も見られる。
すなわち日本文化が西洋文化とは対極の位置に置かれていることに、批判の目が向けられている。
また、日本の文化を外的な批判を意識する恥の文化と決め付け、欧米の文化を内的な良心を意識する罪の文化と定義し、
倫理的に後者が優れているとの主張を展開したことへの批判もある。
ただ、ベネディクトは教え子たちに「『菊と刀』はあまり読まないように。」と言ったとも伝わる。
なお左翼の日本文化研究家・ダグラス・ラミスは、『菊と刀』には、未開民族を見るようなまなざしがあるとして批判している(『内なる外国』)。
「日本は『恥の文化』で『本音と建前』を激しく使い分ける」などと思わされている節があるが、
実は、大陸人・半島人こそ、そうではないか?
(これも戦後洗脳工作の一環?)