08/10/03 20:51:37.54 FGTyCOqqO
>>1乙
>>2ゲト!
やっぱ週末はここだね!
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 21:02:06.63 VL7orJ3Z0
巴「いい? 雛苺、
ちゃんとみんなに
おディールは私の嫁って
つたえてね?」
オ「やだ、巴ったら嫁だなんて…(テレテレ)」
雛「バカップルに付き合ってる時間なんてないのー」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 21:15:27.09 FGTyCOqqO
ほ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 21:26:22.33 kAKCh5ae0
テスト終わった保守。
絶対翠星石のA投下したいっ!
あと、蒼翠描いたよ。
URLリンク(www.uploda.org)
URLリンク(www.uploda.org)
前スレで薔薇乙女たちもうpしたの、覚えててくれてたら嬉しいです><
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 21:31:23.67 a/BkXk8ZO
ぅおおお
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 21:33:03.94 a/BkXk8ZO
見れねえorz
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 21:53:37.41 APmLR+aAO
「ただいまぁ……」
「おかえりなさい。三日間の出張お疲れ様」
「ありがと…。蒼星石と三日間も離れ離れなんて辛かったわぁ…」
「仕方ないよ。お仕事なんだし」
「……私がいなくて寂しくなかったの?」
「えっ…えっと……さ、寂しくないって言えば嘘になるけど……その……」
「………蒼星石、ただいまぁ」ギュッ
「……っ……ぐす……寂し、かったよ……」ギュッ
>>1乙
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 21:57:25.75 q0ayepaO0
>>5
相変わらず上手で憧れる!!
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 22:02:54.34 OPRoRyXb0
>>5
乙GJ
翠星石のA頑張って><
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 22:04:11.41 OPRoRyXb0
>>8
これは週末はイチャコロですね
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 22:31:08.04 VL7orJ3Z0
>>5
淡い色使いと塗り方が素敵だ…
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 22:31:23.32 Kk2+xIDuO
いちおつ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 22:45:53.37 a/BkXk8ZO
翠星石にテニスを教える蒼星石コーチ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 23:11:47.30 VL7orJ3Z0
保守!
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 23:37:24.40 a/BkXk8ZO
翠
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 23:44:30.05 EzFy8fZUO
いちおつ!
短編投下します。
薔「お姉ちゃん、10月の連休にちょっと旅行に行ってみない?」
雪「あら、いいですね。是非行きましょう」
薔「じゃあ、決まりだね!何処にする?」
雪「沖縄なんてどうでしょう?本場のチャンプルーやミミガーも食べてみたいですし」
薔「でも、北海道もいいよね」
雪「北海道といえば、ウニ丼・イクラ丼・ジンギスカンなどがありますね」
薔「あ、京都の紅葉も素敵だよね」
雪「京都から少し足を伸ばして、大阪で食い道楽を極めるのも素敵ですよ」
薔「お姉ちゃん……」
雪「どうかしましたか、ばらしーちゃん?」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/03 23:45:35.96 EzFy8fZUO
薔「お姉ちゃんは美味しい物が食べられれば何処でもいいの?」
雪「えっ?」
薔「…私なんかがいなくても食べ物があればそれでいいんでしょ?」
雪「それは違いますよ、ばらしーちゃん。確かに美味しい物があれば嬉しいですけど、
ばらしーちゃんが一緒じゃなければ意味がないのです。
いつも貴女が傍にいてくれるからこそ、私は楽しく食事ができるのですよ」
薔「…私がいないと淋しい?」
雪「勿論です。私は、ばらしーちゃんと離ればなれになることを考えただけでも
淋しくなってしまうのですから」
薔「グスッ…。私、間違ってた…。変なこと言ってごめんなさい」
雪「あらあら、急に泣き虫になってしまいましたね」ナデナデ
薔「お姉ちゃん…大好き…」
雪「私も大好きですよ、ばらしーちゃん」ギュッ
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 00:02:57.00 q1NB1uu/0
ほのぼのきらばらモエス
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 00:05:32.80 FwaLEdngO
乙!このCP久しぶりに見た…!
きらばらってあんまり見かけないから見れて良かった
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 00:10:11.60 YgXBoMlJO
(だってばらしーちゃんはデザートですもの、うふふ)
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 00:39:41.97 S619a8xhO
ほ
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 00:58:03.51 YgXBoMlJO
真紅受けキボンヌ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 01:05:14.99 cWSBOp/g0
>>18
なんかおなかすいてきたぜ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 01:16:08.13 cWSBOp/g0
きらばら万歳ー!
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 01:20:40.47 AOMIHzTAO
虹百合に目覚めつつある俺が北あげ
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 01:47:08.27 q1NB1uu/0
書きたいけど書く気になれない矛盾…そんな保守
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 02:04:54.70 /7cARBG80
書きたいけど書けないジレンマ…そんな保守
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 02:33:46.10 q1NB1uu/0
もう寝る保守。
明日(もう今日か)には少しでもSS進めるかな…
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 03:51:20.46 0ONttT3y0
ほ
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 04:39:49.08 0ONttT3y0
せっかくなので前スレで言ってた雛蒼投下します。
被ったとか言いつつ先に落としてすいません。
あとスカトロ…では無いですが近いことをやってるので
耐性無い方はご注意を。
32:苺ばいきんぐ
08/10/04 04:44:50.81 0ONttT3y0
蒼星石は顔面に乾いた笑みを張り付けていた。若干強張っている。
視線の先では小さなピンク色がせわしなく動いていた。
雛苺「蒼星石?何してるの?一緒に遊ぶの!」
蒼星石「えっ…?う、うん…何しようか?」
蒼星石は今日も桜田家を訪問していた。
戦いなど忘れたかのように和やかな雰囲気が流れ、翠星石にも会えるこの場所を
蒼星石は気に入り、頻繁に訪れていたのであった。
しかし今日は骨を休めるどころでは無かった。
玄関で鉢合わせたのりに留守番、そして雛苺のお守りを頼まれてしまったのだ。
のり「今みんな留守にしてて。ごめんなさいね。お願いします。」
そしてのりは慌しげに去っていった。
仕方が無いのでリビングに雛苺と二人でいるが、元々蒼星石は幼い子供の相手が余り得意では無い。
感情で動く子供に対する接し方がよく解らないからだ。
その上翠星石との楽しいひと時を過ごすという当初の目的も果たせなくなった今、
蒼星石の機嫌は余り良いとは言えなかった。
まあいい。翠星石達が帰ってくるまでの辛抱だ。
蒼星石は雛苺を適当にあしらって過ごす事に決めた。
雛苺「あのね、ヒナ新しい遊び思いついたの。蒼星石、ちょっと立って?それで手と足を広げるの!」
蒼星石「え、えっと…こう?」
雛苺の指示通りに大の字になった蒼星石の全身に苺の蔦が巻きつき、蒼星石の体を持ち上げた。
蒼星石「ひ、雛苺?これって…」
雛苺「ヒナの考えた新しい遊びなのよ。大人しくしててね。」
雛苺は満面の笑みで答えた。
33:苺ばいきんぐ
08/10/04 04:45:42.00 0ONttT3y0
蒼星石は溜息を吐いた。幾らなんでもここまで付き合ってやる義理は無い。
蒼星石「庭師の鋏!」
雛苺「駄目なの!」
庭師の鋏があっという間に蔦に絡め取られる。
蒼星石は雛苺に文句を言おうと顔を向けたが、そこで言葉を失った。
雛苺の目が怒りに満ちている。
蒼星石はとっさに謝った。
蒼星石「ご、ごめん雛苺!次はちゃんとやるから!」
雛苺「今、何をしようとしたの?蒼星石。悪い子にはおしおきなの。」
蒼星石に蔦が絡んだ庭師の鋏が伸びていき、蒼星石のズボンと下着を切り裂いた。
蒼星石「何するんだ!雛苺!…うわっ!?」
雛苺は無言で蔦を操り、蒼星石の体勢を変化させる。
逆さ吊りにされた蒼星石の両腕は後ろ手に縛られ、両脚は大きく開かされていた。
雛苺「おしおきなの。」
小さく、しかし確実な憤りを含んだ声。
同時に大粒の苺が蒼星石に近づいていくと、桃色に艶めく菊門にあてがわれた。
蒼星石「…!何を!」
34:苺ばいきんぐ
08/10/04 04:47:49.93 0ONttT3y0
そして一気に押し込まれる…かと思われたが、
その前に潰れた果肉と溢れ出た汁が鮮やかな紅い花を描いた。
雛苺「少しほぐさないと駄目みたいなの。」
蒼星石が胸を撫で下ろす暇も無く、
今度は蔦が束になって蒼星石の肛門を押し広げ、侵入していった。
そして一本一本が不規則に蠢く。潰れた苺が潤滑剤になったおかげで出血は無かったが、
苦痛と不快感が蒼星石の顔を歪ませた。
しばらくすると蔦は引き抜かれ、代わりに苺が十個連なったものが出てきた。
雛苺「今からこれを順番に入れていくの。潰さないように気を付けるのよ。」
今度逆らえば何をされるかわからない。蒼星石は従う他なかった。
下半身に全神経を集中させ、尻から力を抜く。そして一個目の苺を何とか受け入れた。
間髪入れずに二個目が来る。それに押されて一個目が奥まで入り込み、
蒼星石は思わず声を上げると同時に力んでしまった。
水っぽい音と共に菊門から流れ出る液体。苺を一つ潰してしまった。
雛苺「あー!潰したの!まあいいの。続けるの。」
その後も次々と苺が蒼星石の菊門に飲み込まれていった。
その間蒼星石は歯を食いしばって耐えるしか無かった。
そして十個目を終えると同時に、苺が一気に引き抜かれた。
蒼星石「っ!?んぁああうぁあっ!」
蒼星石が大きく仰け反り喘ぎ声を上げる。
雛苺「んー?三つ潰れてるの!罰ゲームなの!」
35:苺ばいきんぐ
08/10/04 04:49:26.19 0ONttT3y0
蔦の束が三つ現れると、一気に蒼星石の秘部を貫いた。
余りの痛みに蒼星石の喉から声が漏れる。
蒼星石「っくぁああっ!?いっ、痛いっ!」
雛苺「ふふふ。これだけじゃないのよー。」
雛苺は先程引き抜いた苺を蒼星石の顔に近付ける。
雛苺「食べて。」
蒼星石は己の耳に飛び込んだ言葉が信じられず、雛苺を見た。
雛苺「じゃないと…もっとおしおきなの。」
蒼星石は涙を溜めた瞳で訴えかけたが、雛苺の残酷なまでの幼さに容赦は無かった。
蒼星石は観念すると苺を一つ口に含んだ。
もはやそれに味を感じることも無く、ただ口中に広がる嫌悪感が脳髄まで染み渡っていき、
次第に理性を錆び付かせていった。
雛苺「偉いのよー。蒼星石。」
相変わらず陰部を蔦に嬲られ続けていたが、
苺を全て食べ終えた蒼星石の顔からは表情は消え去っていた。
その後も苺は蒼星石の肛門に挿入されると、潰れた数に応じて新たに秘所を貫く蔦が追加され、
残りの苺は蒼星石の喉を通っていった。
そして苺が一つも潰れないようになった頃、蒼星石は疑問を覚えることも忘れ、
ただ蹂躙されることに悦びを感じるようになっていた。
36:苺ばいきんぐ
08/10/04 04:50:50.99 0ONttT3y0
翠星石が帰宅し、荷物を片手にチャイムを鳴らすと、雛苺が迎え入れた。
雛苺「あのね、蒼星石が遊んでくれたの!リビングで翠星石のこと待ってるの!」
翠星石「えっ、蒼星石がきてたですか。あんまり無茶させるんじゃねーですよ。」
雛苺「大丈夫なの!とっても喜んでたの。」
翠星石は蒼星石のことを考えて思わず笑みを浮かべたが、
リビングに広がる光景を見て荷物を取り落とした。
蒼星石「あっ、翠星石。おいしい苺があるんだよ。ほら。」
蒼星石の秘所の内部で差し込まれた大量の蔦が絡み合って籠を作り、そこに苺が盛られていた。
そして開ききった肛門には練乳が絞られ、今にも零れ出そうになっていた。
蒼星石が快感に身を震わせる。
蒼星石「おいしいから。ね、食べて?翠星石。」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 04:56:03.96 0ONttT3y0
ありがとうございました。
今後の予定はほとんど無いに等しいのですが
・この後結局堕とされちゃった翠星石と蒼星石がいちゃいちゃする(雛苺絡むかは考えてない)
・翠星石「てめーは俺を怒らせた」→雛苺に反撃(何も浮かばないのでネタを提供していただけると嬉しいです)
・どうでもいいから他やれ
まあとりあえず今日は寝ようかと。
おやすみなさい。
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 06:31:27.56 S619a8xhO
おはよう保守
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 07:36:33.69 kjsnBisrO
おは保
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 08:21:10.95 cWSBOp/g0
>>37
乙ですぅマニアックだが興奮したwww
翠星石が雛苺にお仕置きするも、その最中にエヘエヘ蒼星石に邪魔されて形勢逆転→雛蒼×翠 って感じの3P見たい
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 08:52:50.85 cWSBOp/g0
朝蒼龍
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 09:29:02.61 JO6KdIm0O
「ん…………んん!?」
「すぴー……」
「……ここ、僕の部屋だよね?」
「くかー……」
「……なんで翠星石と一緒寝てるんだろう……」
「んー………」スリスリ
「……はぁ……もうちょっと、だけだよ?」
おはよ保守
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 10:15:53.15 S619a8xhO
ほ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 10:59:36.94 JO6KdIm0O
し
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 10:59:58.05 3470mOd6O
ほ
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 11:12:18.30 q1NB1uu/0
>>37
ネタが被ってると言った者だけど、想像の右斜め行き過ぎだww
何というマニアックプレイ…
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 11:21:04.72 YgXBoMlJO
>>37
蒼星石が雛苺のおもちゃに・・・ハァハァ
乙!できたら雛真紅やってほしい
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 12:11:10.96 YgXBoMlJO
しゅっしゅっ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 12:35:12.00 YgXBoMlJO
アレ?
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 13:05:44.67 VNQPm/th0
>>37
乙!何か新境地だなww
誰か銀紅書いてくれ…頼む
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 13:11:33.35 S619a8xhO
昼寝してたらのり×巴の百合エロゲをやってる夢を見た…。
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 13:56:18.79 kjsnBisrO
ほ
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 14:34:36.61 YgXBoMlJO
l
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 14:58:54.99 q1NB1uu/0
ri
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 15:13:40.66 FwaLEdngO
エ
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 15:36:00.79 YgXBoMlJO
×
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 15:39:17.85 FwaLEdngO
メ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 16:13:43.87 /7cARBG80
>>37
素晴らしい…>>40がいいな!
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 16:37:41.66 YgXBoMlJO
巴
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 17:21:30.73 YgXBoMlJO
×
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 17:48:18.76 YgXBoMlJO
巴
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 17:52:16.08 Enn1niqIO
>>59-61
ゴクリ・・・・
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 18:11:24.02 kmOs3IT+O
>>37
雛苺ならではの苺轍プレイすげぇww
どんな話でも良いから続きが読みたい!
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 18:53:26.04 YgXBoMlJO
ほ
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 18:56:03.98 KIe2h4Vv0
えっと、現在進行形で翠星石視点のA書いてますが倍近くの長さになってます。
いつ投稿出来るか分からないけど多分かなりレス使うと思うので告知しておきます。
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 19:24:40.76 7DbVGjPq0
>65
おかげで雛蒼に目覚めてしまったじゃまいかw
続き楽しみに待ってます
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 19:25:40.28 YgXBoMlJO
wktk
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 19:48:23.37 cWSBOp/g0
。 _|\ _
。 O / 。 u `ー、___
゚ 。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛ u / ゚
- ・。 / ; ゚(●) u⌒ヽ i @ 。
, ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。 ,'´ ̄ ̄`',
゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o ,! ハ ハ !
。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚ l フ ム l
ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\ ∠ ハ ッ j
ー = ^~、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ ゚ 。 ヽ フ /
jヽjvi、人ノl__ / / ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽヾ ` ̄ ̄
) ハ 7 / / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
) フ て / / !。 l l - ニ
7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
) !! ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-,
^⌒~^⌒^~⌒^└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 20:23:11.63 /7cARBG80
>>65
wwwktk
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 20:31:57.70 kmOs3IT+O
>>65
楽しみにしてるww
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 21:02:55.12 YgXBoMlJO
受
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 21:04:58.98 FwaLEdngO
ほ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 21:34:58.88 S619a8xhO
し
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 21:54:09.76 B+Ifqk5NO
保守
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 22:19:56.90 S619a8xhO
保守
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 22:35:48.90 YgXBoMlJO
雛「しんく~」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 23:08:14.40 YgXBoMlJO
甘
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 23:08:29.48 JO6KdIm0O
保守
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 23:08:30.52 B+Ifqk5NO
ほしゅ
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 23:11:52.01 B+Ifqk5NO
め「ねぇ水銀燈、今日って何の日だか知ってる?」
銀「知らないわぁ。何か特別な事でもあるの?」
め「うふふ。そうね、私たちにとっては、ちょっと特別な日かもしれないわ」
銀「何よぉ、もったいぶった言い方して…。早く教えなさいよ」
め「ヒント:10月4日」
銀「10と4?」
め「そうよ、10(てん)と4(し)で天使の日なの。
つまり、私の天使さんの水銀燈―。貴女の日なのよ」
銀「何よ、それ?つまんないカンジィ…」
め「そんな事はないわ!とても意味のある日よ。
だからね、水銀燈、今日こそ私たちは結ばれるべきだと思うの」
銀「何言ってるのよ…。本気でバカじゃなぁい?」
め「いいでしょう、水銀燈?今日が私たちの記念日よ!」ジリジリ
銀「ちょっと待ちなさい、めぐ!落ち着い……アッ━!!」
この後、水銀燈はめぐに美味しく頂かれました…。
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/04 23:30:21.38 cWSBOp/g0
>>77-79
結婚ww
>>80
なるほど天使の日か。めぐはガチ百合っぽい
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 00:00:40.66 Zc6h8u8KO
は
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 00:18:38.06 e4xichjWO
夜勤終わったら俺、雛紅書くんだ…
保守
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 00:37:14.99 Zc6h8u8KO
雛紅クルー?
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 01:04:23.06 Zc6h8u8KO
°。
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 01:37:34.58 e4xichjWO
保守
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 02:17:24.01 aG3XeI+cO
ほしゅ
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 02:32:16.76 e4xichjWO
仮眠保守
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 03:21:20.94 m9HDJYSUO
ほ
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 03:46:33.82 m9HDJYSUO
寝る保
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 04:07:04.50 e4xichjWO
おはよう保守
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 05:16:19.09 SJyCOZX2O
おはよう
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 05:53:59.30 TD1MR+bZ0
_r ''~丁ニ=┐__
rイヾ l | /~ヽヘ
ベ - ┴‐- </ `l
. 〈/ / \ ヽ;k
く 〃 .:.:ヽン{:'.
f≫/:/:./ :!:; ヽ:ヽ .:lヽ :.:.:.:.V=ハ
《 ∨/:.:.l.:l .:!:l .:.:}:.:! :.l:.:!:.:ハ:.:.lヾ、ゞ
||/リ:.|.:.|:.l :.l.:k:. .:.:ハ:.j _;ムバ|:/:.;}|K/| ハ二二 l
≫イハ:.:l.:.l`ト儿 \ノ オ少t;ァ j:.:.;イl|||:.:| 厶ヽ__ヽ
〃 ルヘ:.ヽヾ 卞云 ´┴‐'ノ/::|:l|:!!:.:! .| ピルクル|
. /;.:":. .ゞ、ヽ.:_:> '_, "" フ:.:.: .|:l|ヾ.:.ヽ | /,|1000 :!
//.:.:.:r┘ 〉:.:.:/个ト、.`´ イ.厶.:.:.:.|ィ―‐‐‐┐ l´ ̄`l~゙'| ノマ々|
//.:.:.:./┴‐'7.:.:∧ ヽr‐イ二´t≦__」:.:.:.| ハ |'  ̄`|㍑::| ・ω・ !
//.:.:.:f厂 /.:.:/セ \} Z /ハ\ ! .:.|  ̄r‐ ヘ ヽ___.L.--┴ー┴- ,,」
/〃 .:.:.:./j: /:/ 己\{ Z/ l|キ|! ヽ!.:./ r/┘ ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ == 、
/:.// .:.:.:r-V:: // { ̄ >' |_ ||=;|| |/ ゞ ̄〈( ////ン- ―ーク-っ// )〉
./;/ / .:.:.{{≫′ 〃 }/ 」/ `'||‐'||-〃 ハ 〈` ー== /‐ 、____三彡'==一″
レ /==ラ W フ广T / l / /Y_ /
/.:..:/ イ^フーr‐ァヘ /j レ′ ∠_〉 /∧厶
!/ 彡≦{_l リl.:.:l.:.:ト-K / 彡"k;ヌ 〃/ ∧
/ / ニ__) !:ハ:.:.!.:.:>\ ∧≧<レ ヽ__ >!
. / イl / \ .{:! l:.ハ:.}ミ≧ /:./〃/\/ ス 丁:l:.:!
/ /ヘl/ Y´ ∧、 ヾ >ハミ三≡= 、 ∠ =孑':.:./ /; / /_,イ十":./!.:|
. l / /ヽヽノ ,ム<レク ! \ヾミ三 ≡≡三ヨ// / / 才.:.:./ l:.:!
| // ,Vイフ rヘ 、 V l \  ̄ ̄ ̄ス / ' l /.:.:.:.:/ l:/
| / / `ム;f 、 l入〉 l \ / ∧′ ∧_/!.:.:.:.: / 〃
| !. / / ヽlJヽク l // ∨ / |:.:.:/ /'
|ハ__/ / >| / ∨/" l/
/ >l V l
<´ ̄ >l ∨ /
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 07:00:51.10 aG3XeI+cO
雛苺と巴の短編を投下します。
3レスほど頂きます。
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 07:02:21.27 aG3XeI+cO
それは、ある日の午後3時のこと―。
おやつの苺大福を頬張りながら雛苺は言った。
「ねぇトモエ、キスしたことある?」
「キス?!」
思いがけない一言に巴のジュースを飲む手が止まる。
「どうして急にそんなことを訊こうと思ったの?」
「昨日ね、翠星石と蒼星石がキスしてるのを見ちゃったの」
「…本当に?」
「本当よ。ヒナがね、お昼寝から起きたら、二人でチュッってしてたの。
ヒナ、凄くびっくりしたけど、なんとなくお話したらダメだと思ったから、こっそり寝たふりしたのよ」
「そうだったの…」
そう答えながら、巴はキスのことを考えていた。
まだ中学生とはいえ、自分だって思春期の女の子だ。そういうことに興味がないと言えば嘘になる。
最も何も経験がない今は、ドラマや本で見たり読んだりするそのシーンに
密かにドキドキするくらいだけれど…。
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 07:04:02.38 aG3XeI+cO
>>95
「ねぇ、翠星石と蒼星石はどうしてキスしてたのかな?」
「…えっ?」
雛苺の声で巴は我に返った。
「そうね…。きっと大好きだからじゃないかな。
ほら、お母さんって赤ちゃんが可愛くてキスしたりするでしょう?多分、それと同じことだと思うわ」
「うぃー。分かりましたなの」
巴の話を頷きながら聞いていた雛苺だったが、「じゃあ、ヒナも!」と言うと、
その小さな手を伸ばして巴の頬を包み込み、唇にそっとキスをした。
「…?!」
あまりに突然のことに驚き、身動きが出来なくなってしまう巴。
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 07:05:31.01 aG3XeI+cO
>>96
それを知ってか知らずか、雛苺は巴の頭を撫でながら、こう言った。
「大好きならキスしてもいいってお話だったのよ。
ヒナは巴のことがだぁーい好きだから、特別にチュッってしたかったの」
「…くすぐったいよ」
いつもと変わらない無邪気な雛苺の表情に巴も自然と笑顔になる。
「うよ?トモエ、なんだか頬が赤いのよ?」
「あら、そう?」
巴はまだ少しドキドキする胸を押さえながら、
「私も大好きよ、雛苺」と言って、雛苺の額に優しくキスをした。
それは、ある日の午後3時のこと―。
思いがけなく訪れた巴のファーストキスは甘い苺大福の味がした。
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 07:13:26.59 jbu/M85iO
>>97
(*´Д`)
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 07:47:43.58 GvaKhcOf0
>>97
ふぉおおおおお!ふぉおおおおお!
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 09:26:51.41 Zc6h8u8KO
>>97
gggggj!
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 10:47:11.15 Zc6h8u8KO
ほ
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 11:54:22.06 GvaKhcOf0
ー
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 12:25:24.47 jbu/M85iO
り
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 12:43:08.53 OrHcRkhP0
え
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:06:46.84 Zc6h8u8KO
×
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:15:01.35 m9HDJYSUO
投下します
ふたなり、エロ、鬼畜なんで苦手な方はスルーしてください
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:16:11.81 m9HDJYSUO
ジャラ…ジャラ…
「ん…ぅ…?」
耳障りな金属音で、目を覚ます
同時に、体が動かない事を知る
「えっ─えぇっ!?」
眠りについたのは鞄の中
だけど、ここはとても広い─西洋の貴族がいそうな部屋
シルクのように滑らかなシーツの上で仰向けに寝かされ、鎖の付いた手枷で腕を固定されていた
雪×雛
【御伽噺のように】
「何…これ…」
夢…?
そうとしか思えず辺りを確認するために身を起こそうとするが、
固定された手は全く動いてくれない
「んぅ!?」
顔だけ上に上げてみると、首輪もされている事に気付いた
自分が寝かされているのはベッドのようだが、そこから直接手枷や首輪が出ているようだと理解する
体を動かせない雛苺は、これ以上の情報が手に入らない状況に更なる不安を感じた
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:18:59.84 m9HDJYSUO
「誰か…誰かいないの…」
夢にしては、あまりにもリアルな拘束具の感触
一滴の汗が、額から流れ落ちた
不意に─足下から聞こえる歌声
「おとぎーばーなーしのよ~うな…」
「だっ誰!?」
知らない声
真紅や翠星石じゃない
だけど水銀燈のような冷たい声でもない
例えるなら、空っぽの箱
正の感情も負の感情も、何も含まれていないように思えた
「お目覚めですね」
近くで声がするのに、その主を確認する術はない
「誰!?誰なの!?」
ベッドが少し沈み、その声の主が上がって来た事を伝える
徐々に近づく気配が、恐怖心を煽った
「あなたはだァれ?」
「ひっ!!」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:20:27.61 m9HDJYSUO
視界に飛び込む氷のような笑顔
右目に生えた白い薔薇
華奢で美しいボディー
スラリと伸びた細い足が胴体を跨ぎ、雛苺を見下ろした
「誰!?」
「あなたはだァれ?」
何度言っても、質問で返される
「ヒナ…は…雛苺…」
「雛苺」
「ローゼン…メイデン…第六…ドール」
「…違う」
「えっ…?」
「違います…桃薔薇のお姉様…」
先程までの笑顔が消え、雛苺の上に座った
「今はローゼンメイデンなんかじゃない」
「え…?」
「私の世界のお姫様…フフフ」
「ひ…め…?」
何が言いたいのかわからない
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:22:22.18 m9HDJYSUO
「どうして…ヒナは…こんなところにいるの…?」
「それを聞いて…どうします?」
「…あなたが…」
「そう…私が連れて来た…」
「なら…どうしてこんな事を…するの…」
そう言うと、口を少し釣り上げ、歪んだ笑顔を作り雛苺を見る
「御伽噺をご存知ですか?」
「おと…ぎ…」
そう言われても、どのおとぎ話かわからない
「お姫様が悪者に捕まり、王子様に助けられるお話…」
「…」
のりが読んでくれた本に、そんな話があったかも知れない
「ありがちなお話…ハッピーエンドなお話…」
「…」
「子供に聞かせるには、綺麗な部分だけに留めておかなければなりませんね」
「…何が言いたいの…なの…」
「捕まってる間、お姫様は何をされたかわかりますか?」
「えっ?」
「一国の姫でも、外へ出れば一般人。敵国ならば奴隷以下…」
"きっと陵辱の限りを尽くされたでしょう"
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:23:47.34 m9HDJYSUO
「陵…えっ──」
「このように」
ドレスの襟を掴むと、力いっぱい引き裂いた
「やっ…いゃぁぁぁぁぁ!!」
「クスっ…いい声…」
暴れても、手枷が虚しい金属音を奏で、首は絞まる一方
「ゲホッゲホッ!!」
「暴れない方が、身のためですよ」
その声には、殺気にも似た感情が混ざっていた
晒け出された上半身
隠すモノがない胸の突起に噛み付いた
「痛っ!!痛い!!」
「痛いでしょう?」
乳首を味わいながら、左手をズロースの中へと侵入させ、
湿ってすらいない割れ目にムリヤリ指を挿入する
「痛っ…あっ!!」
「どっちが…痛いですか?」
仰け反る事で首がさらに絞まり、三重の苦痛が雛苺を襲う
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:25:09.63 m9HDJYSUO
「あっぁあぁぁ!!」
「紅薔薇様に抱かれてる時は…いつも甘い声をお出しになられてるのに」
「か…はっ!うぁぅっ!!」
「どうして私には聞かせて頂けないのですか?」
「あっ…ぅ…!」
「…もう意識が飛びそうですね」
攻めから解放された雛苺は、既に息をするのがやっとの状態
元より抵抗はできないが、最早する気力も意志も喪失していた
「最後ぐらいは気持ちよくなっていただきたいです」
ズロースを剥ぎ取り、力の入ってない足を開かせる
そして股の間に入り、雛苺の秘部に何かをあてがった
「…?」
「いきますよ」
「…!!ぃ─ぁ─っ!!」
それは指よりも遥かに太く長く、未だに濡れていない雛苺の性器を入り口から奥まで一気に貫く
「うっ…くっ…!!」
「どうですか?」
無遠慮に抜き挿しを繰り返す
快楽など言うまでもなく皆無
しかし防衛本能からか、腰を打ち付けられる度に、僅かな湿り気を帯びてきた
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:26:48.32 m9HDJYSUO
「感じているのですね」
「あっ…あぐっ…」
それを感じてると勘違いする雪華綺晶
彼女には呻き声すら喘ぎ声に聞こえていた
「フフフ…可愛い」
「うぅぅっ!?あがっ…!!」
雛苺の首を軽く絞め、絶頂へ向けスパートをかける
「我が子を身ごもってもらえますね?」
「んぅ…ぐ……!!」
「あはっ…も…ダメ…」
どぷっどぷっどぷっ…
雛苺の胎内に勢い良く精が放出される
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:27:55.55 m9HDJYSUO
「ぜぇ…ぜぇ…」
「フフ…フ…まだ出る」
「熱…ぃ…」
「…できれば膣出しを嫌がるような素振りを見せて欲しかったのですが…そんな余裕もなさそうですね」
射精が終わり、引き抜いても雛苺の表情は虚ろなまま…
瞳に光が宿っていなかった
「…世の中ハッピーエンドばかりではありません…」
「…助けて…」
「助け…即ち王子様が来ても、この状況でハッピーエンドと言えますか?」
「真紅…助けて…真紅…」
「答えはNO。これはそういうお話です」
だから私のお姫様になってください
それが唯一のハッピーエンド
そうでしょう?…フフフ
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:29:03.57 m9HDJYSUO
投下終了です
昼間っからこんなんですみません
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:33:57.07 jbu/M85iO
>>115
まさに俺が理想とする雪雛だった!
まさに俺が理想とする雪雛だった!
何度も言うぞ!まさに俺が理想とする雪雛だった!
最高 また書いてくれ
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 13:50:45.10 GvaKhcOf0
>>115
いやっほぉぉぉぉう乙!雛受けたまんねええええ
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 14:38:25.84 H3iRCnQq0
ホ
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 15:04:31.53 Zc6h8u8KO
l
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 15:11:07.27 Zc6h8u8KO
リ >>115乙孕ませハァハァ
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 16:04:10.81 m9HDJYSUO
ほ
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 16:25:08.77 8u7UlW3i0
保守星石
URLリンク(www.uploda.org)
またまた描いたのでうp
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 16:25:17.56 OrHcRkhP0
>>115
雛苺に中田氏とか背徳感がたまんねえ…!
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 16:52:32.40 OrHcRkhP0
>>122
相変わらず上手い…!
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 17:13:14.24 6QIR9JbR0
日高さんやスタッフの批判をしてる奴がいてきもいんだが。
アオイシロの悪口言う奴ってたいてい馬鹿なんだよな。
スレリンク(gsaloon板:513-番)
でもただ単にスタッフの趣味で日高さんを選んだなんて嘘じゃんw
物は言いようだわなw
513 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 16:16:50 ID:mGF52HM60
単にスタッフがファンだから呼んだだけらしいしな。
キャラに合ってるかとか、ちゃんと女子高生の声出せるかとか、考えてから起用してほしかった
514 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 16:31:23 ID:cSFm0LmT0
>スタッフがファンだから呼んだだけ
それどこ情報?
516 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 16:57:24 ID:iFO7Tzp80
>>514
オサの声優ってどんな感じですか→「う~ん、日高のり子みたいなかんじ」
→じゃぁ日高のり子で
みたいなやり取りがあったらしい ブログかラジオの情報
517 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 17:07:45 ID:cSFm0LmT0
>>516
そのエピソードがイコール、>>513の「単にスタッフがファンだから呼んだだけらしい」
って話になるわけ?
物は言いようだねw
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 17:17:01.15 h3DO32Jn0
>>122
でかうま
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 17:28:48.82 m9HDJYSUO
>>122
色が綺麗だなぁ…すげぇ
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 18:05:19.48 Zc6h8u8KO
ほ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 18:25:19.58 hcHt+nYSO
「すー……すー……」
「ふふ、疲れちゃったのかな」
「くー……くー……」
「…あんなにはしゃいだ薔薇水晶見たの、久しぶりだなぁ……」
「…んんー……蒼星、石……」
「…くすっ。遊園地、また一緒に来ようね」
「…むにゃ……二人…きり…で……」
蒼星石におんぶされて、幸せそうに寝息をたてる薔薇水晶だった。
保守
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 18:33:24.02 m9HDJYSUO
薔薇水晶のハシャぎっぷり見たいぃぃぃ
蒼薔の遊園地といえばtwins デートを思い出す
同じ人?
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 18:38:09.31 h3DO32Jn0
蒼薔ってソウソウとも読めるねソウいえば
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 18:40:48.84 hcHt+nYSO
>>130
うん
今のとこ蒼薔薇書いてるのは俺だけかもな
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 18:49:34.35 m9HDJYSUO
>>132いつも和ませてもらってます!
書く人が少ないのはあまりネタが思い付かないカップリングだからかな?
俺は好きだぜ
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 18:56:29.21 OrHcRkhP0
>>132
蒼薔薇シリーズ大好きです。
これからも楽しみにしてますよ。
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 19:22:06.90 hcHt+nYSO
ふわふわ。ゆらゆら。
まるで揺り篭の中にいるみたい。
優しくて、暖かい。
「薔薇水晶」
声が聞こえる。暖かくて、愛しい声が。
「……蒼星、石…」
「……遊園地、また一緒に来ようね」
うん。約束だよ。
でも…出来れば…。
「……二人…きり…で……」
夢と現の狭間で交した約束。
それを果たせる日は、遠くない。
保守
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 19:25:45.98 OrHcRkhP0
オ「はぁ…コタツって素敵な文化ね…」
巴「でしょう? 日本の冬っていったらこれよ」
オ「フランスは暖炉かストーブだからこういうのは無いし…落ち着くわ…」
巴「足と足が当たるからその存在も感じられるしね。それに…」
オ「?」
巴「こんなプレイだって出来ちゃうし」
オ「と、巴!? 何を…!」
巴はおもむろにコタツの中に頭を突っ込むと、オディールのスカートを捲り
エラーが発生しました。続きは各自d
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 19:42:40.78 m9HDJYSUO
>>135
薔薇水晶視点か
やっぱり一番の乗り物は…
>>136
異文化交流だなw
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 20:00:24.54 OrHcRkhP0
ほs
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 20:00:42.27 OrHcRkhP0
メル欄戻し忘れ
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 20:27:10.70 GvaKhcOf0
>>122 すっげえですぅ
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 20:32:04.61 GvaKhcOf0
>>135 この二人のデート観察してえ
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 20:33:59.11 GvaKhcOf0
>>136 巴wwww
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 20:54:07.82 OrHcRkhP0
やっとSS書くスイッチ入ってきた保守
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 21:22:24.05 OrHcRkhP0
ほ
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 21:38:33.87 8u7UlW3i0
今回蒼翠が少なくね?
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 21:44:59.72 OrHcRkhP0
というか投下自体少なめ…。まあこんな時もあるさ。
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 21:53:41.25 GvaKhcOf0
雪蒼を書いてたんだが無理だった\(^o^)/
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 21:54:43.99 hcHt+nYSO
>>147
お前なら出来るよ
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:00:59.36 OrHcRkhP0
>>147
諦めたらそこで試合終了だよって偉い人がry
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:01:25.49 kI67bRV2O
いつの間にか小ネタ保守たくさん通り
皆さん乙です!
>>147
まぁ少ないけどまったり行こう
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:01:28.87 m9HDJYSUO
>>147
読んでみたいな
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:04:22.94 kI67bRV2O
いつの間にか小ネタ保守がたくさん投下されてた
皆さん乙です!
そういえば最近あまり人工精霊擬人化見ないね?
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:15:54.92 Zc6h8u8KO
>>129
>>135
いいカップルだ
>>136
ばっちり脳内補完されますた。ふぅ
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:17:54.35 8u7UlW3i0
>>152
最近、というか今回に近いよ。
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:19:04.98 GvaKhcOf0
(^o^)oh...
できれば書き上げて投下したいものだのう
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:21:14.77 m9HDJYSUO
>>152
その最近がいつからを指すかわからないけど、少なくとも前回はあったよ
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:21:40.84 Zc6h8u8KO
雛苺「姉妹全員、雛の奴隷にしてやるのー」
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 22:43:45.32 hcHt+nYSO
ほ
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 23:02:48.96 8u7UlW3i0
薔薇乙女描いてみた。
蒼翠
URLリンク(www.uploda.org)
真紅
URLリンク(www.uploda.org)
ばらしー
URLリンク(www.uploda.org)
翠の子
URLリンク(www.uploda.org)
ばらしーは多分初描き
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 23:05:43.47 Zc6h8u8KO
>>159
乙
ばらしーだけ携帯からでも見れた
こんな顔して蒼星石に甘えていると妄想すると…
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 23:16:01.62 OrHcRkhP0
0時ぐらいに雛紅@エロ完成、投下予告保守。
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 23:38:10.60 OrHcRkhP0
ほ
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/05 23:51:08.22 Zc6h8u8KO
wktk
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:03:05.03 DazH+5Ot0
>>161が完成したので投下。
最初は前スレで言ってた「幼さゆえの残虐さで鬼畜プレイうんたらかんたら」のつもりだったけどいつの間にか大幅に作風が変わってしまった。
のり×巴も少しあるよ。
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:04:25.82 DazH+5Ot0
深夜、通常ならドールの皆は鞄の中で眠りについているのだが、こんな時間に雛苺の鞄が開かれた。
「…目が覚めちゃったの…」
原因は今日泊まりに来ている巴の飲んでいたコーヒーを一口もらったせいだ。
巴が飲んでいるそれがやたらと気になってせがんで飲ませてもらったが、ブラックだったから一口飲んでもうダメだった。
幼い雛苺にはブラックは苦すぎて、同時にカフェインの効果もてきめんだ。
その結果、こんな時間に目が覚めてしまった。
何度か目を瞑って寝ようと試みたがどうしても寝れず、雛苺は部屋を出て行った。
(巴とのり、まだ起きてるかな…)
もしかしたらまだ二人が起きているかもしれないと、淡い期待を抱いて一階リビングへ向かう。
起きていれば二人に相手をしてもらえるかも、と。
だけどリビングの明かりは消えていて一切の無人の状態。
雛苺は二人と遊ぶのは諦めて鞄に戻ろうと、そこから廊下へ出た。
だがそこで聞き慣れぬ声が聞こえ、その方へと耳を向ける。
(…巴の声なの…)
声が聞こえたのはのりの部屋の声ので、まだ起きてるのかと思ってそっちへ向かう。
のりの部屋の前まで来ると、扉が少し開いていて中からさっきの声が聞こえてきている。
雛苺はそこから部屋を覗き込んで中の様子を探ると、驚いたように目が大きく開かれた。
(…二人とも裸んぼさんなの…)
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:05:06.45 DazH+5Ot0
扉の向こうではのりと巴がベッド上で体を重ね合っていた。
二人とも雛苺が覗いている事などつゆ知らず、夢中でお互いの体を求め合い続けている。
「んっ…! の、のりさん…そこ…!」
「巴ちゃん、ここがいいの…?」
「んあっ! ち…乳首抓っちゃ…あぁぅ!」
「巴ちゃん可愛い…大好きよ…」
「…私も大好き…です…」
「うん…一緒に気持ち良くなろ…」
「は、はい…」
(…凄いの…)
目の前で繰り広げられている情事から目が離せなくなり、息を呑んでそれを凝視する。
更に情事はエスカレートしていき、雛苺もそれを観察するのに夢中になっていった。
(巴ものりもあんなに声を…でも、何だか嬉しそうなの…)
深いキスを交わし秘所をお互いに弄り合っている二人を見て、そんな事を思った。
嫌がる素振りの無い、どこか幸せそうな雰囲気。
それで、雛苺にある考えが浮かんだ。
(ヒナも真紅を喜ばせてあげたいの…)
目の前の光景を見ていて真紅の顔が浮かび、期待で胸が高まった。
自分も真紅にあんな事をしてあげたら喜んでくれるだろうか、褒めてくれるだろうか、と。
そんな事を思って雛苺はそこを後にし、自分の鞄へと戻って行った。
―※―※―※―※―
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:05:57.62 DazH+5Ot0
翌日、真紅が部屋で一人読書をしていると雛苺がニコニコとしながらやってきた。
その可愛らしい笑顔に真紅は少し微笑んで本を置いた。
「どうしたの雛苺。何か良い事でもあったのかしら?」
「あのね、ヒナ、真紅に喜んでもらいたいの」
「私に? そう、何をしてくれるの?」
少し驚きつつもその心遣いが嬉しく、真紅は期待を込めてそう問いかけた。
それを聞いて、雛苺は真紅に近付いて行くと…。
「んむっ!?」
そのまま唇を奪った。いきなりの事で激しく動揺し、真紅の目が大きく開かれる。
更にそのまま雛苺は舌を真紅の口にねじ込み、舌と舌を絡め合わせていく。
(…巴とのりもこうしてたの…)
昨日の二人の様子を思い出しつつそれを真似ようとし、真紅の後頭部に手を回して真紅を押し倒した。
舌と舌を絡め合わせる度に淫らな水音が響き、それが二人の神経を痺れさしていった。
やがて雛苺が苦しくなって口を離すと、唾液と唾液がアーチを結んでから真紅の顔にそれが垂れた。
真紅は状況がよく飲み込めておらず、惚けた表情を浮かべて雛苺の顔を見ながら口を開いた。
「ひ…雛苺、何を…」
「昨日、巴とのりがこうしてたの。二人とも凄く嬉しそうだったのよ」
「巴とのりが…? ただの関係じゃないと思ってたけどそこまで…」
二人の関係を知って真紅は惚けながらも驚きを隠せない。
そうしている間に雛苺は服を脱ぎ始め、真紅は慌てて目を逸らした。
「ちょ、ちょっと…」
「二人とも裸んぼさんだったの。だから真紅も一緒に裸んぼさんになって欲しいの」
服を全部脱ぎ終えた雛苺は、今度は真紅の服を脱がしに掛かった。
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:06:44.34 DazH+5Ot0
「ひ、雛苺…こら…!」
こら、と言いつつも上気した真紅は、これからの快感を期待して抵抗しようとしない。
しかし複雑な構造の服に手間取り、なかなか上手く脱がせる事が出来なかった。
「うゆ…どうやって脱ぐのか分かんないの…」
そうしている間に焦ってきて、雛苺の目に薄っすらと涙が浮かび始める。
それを見て真紅はしょうがない、とでも言いたげに溜息を吐くと雛苺を手で制した。
「真紅…?」
「自分で脱ぐから…ちょっと待ってなさい」
「…うん…」
それから真紅は言ったとおり自分で服を脱ぎ、そこで改めてお互いに見つめ合うと照れ臭さから少し笑い合った。
「真紅、顔が真っ赤なの」
「雛苺こそ…。それで、ここからどうするのかしら?」
真紅がそう尋ねると、雛苺は少し迷ってから押し倒し、そのまま真紅の小ぶりな胸に手を這わせた。
手に力を入れて揉んだり、乳首を摘まんだりする度に真紅の口から声が漏れる。
「んっ…あ…」
(…真紅のおっぱい気持ち良いの…)
動かす度に吸い付いてくるような胸の感触に、雛苺も興奮して息が荒くなってくる。
しばらくその感触を楽しんでいたが、ツンと立った乳首を見て手を離し今度はそれを口に含んだ。
そのまま吸いたて舐め回すと、真紅の体がそれに合わせて跳ねてより大きな声が漏れる。
「あぁっ、うあ…!!」
「ちゅ…おっぱい、美味しいの…」
「うんっ…! 美味しいって…何も出ないわ…!」
「…でも…すごく甘い気がするの…」
尚も夢中になり、まるで乳飲み子のように真紅の乳首を吸いたてる。
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:07:34.10 DazH+5Ot0
それに最初は喘ぎ声を上げて身を捩じらせていた真紅だったが、その快感に堪えようと歯を食いしばると手を雛苺の胸に伸ばした。
ほとんど膨らみの無い胸の乳首を摘まむと、雛苺の体がピンとなって口を離した。
「んぁっ!」
「本当に甘いの…? 私にも味わわせてくれない…?」
「え…でも…」
「私に喜んでもらいたいんじゃなかったかしら?」
「う…分かったの…」
雛苺は少し恐怖感を感じながらも当初の目的を思い出し、自分の胸を真紅に差し出した。
真紅はそれにまず舌を這わせて嘗め回す。それで雛苺の顔が快楽に染まり始めた。
「んっ…くすぐったいの…」
言うとおりくすぐったそうに身を捩る雛苺の胸に手を這わせ、膨らみを強調させるとそれを自分がされた様に吸い始めた。
これまで感じた事の無い強い快感に、雛苺の体が大きく跳ねる。
それでも胸が口から離れないよう、雛苺の背に手を回して固定したまま更に音を立てて吸い続ける。
「やあぁっ! 凄い…気持ち良いの…!」
「ちゅる…ちゅぅ…本当ね、確かに甘いわ…」
満足そうに笑みを浮かべて呟き、しっかり味わうように乳首を吸う真紅。
やがて雛苺がその快感を得るのに夢中になり、跳ねるのが収まるともう片方の乳首を片手で摘まむ。
度重なってやってきた快感に喘ぎ声が更に大きくなり、雛苺の開けっ放しの口から唾液が垂れていく。
「やっ…はぁ…! しん…くぅ…!」
胸を愛撫され続けていると、少しづつ目の前が白くなってきて下半身がジンジンしてきた。
その変化に真紅も気が付き、口を離して雛苺の顔を覗きこんだ。
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:08:38.47 DazH+5Ot0
「雛苺…イきそうなの?」
「イく…? なんなの、それ…」
「イくっていうのは…その、凄く気持ち良くなって、目の前が白くなる事よ。どう?」
「…何だか…目の前が白く…」
「そう…じゃあ、一緒に気持ち良くなりましょう」
「一緒に…うん…」
真紅のその台詞で昨日の巴とのりの最後を思い出して頷いた。
それから二人は口付けを交わし、お互いの秘所に手を這わせた。
「…二人とも…ここを弄くってたの…」
「ええ…それで私と同じように、手を動かしなさい…」
そう言うと雛苺は頷き、真紅が先に雛苺の秘所に中指を差し込んだ。
同時に雛苺の体が強張り、中指が締め付けられる。
「うあぁ…中に指が…!」
「一本できついわね…ほら、雛苺も私に…」
「う、うん…」
雛苺は意識を搾り出すと手を動かし、同じように真紅の中へと指を差し入れる。
中に入ってきたことで真紅にも強い快感が走り、体が強張る。
「うっ…んん…!!」
「し、真紅…痛いの…?」
「大丈夫…そのまま中で指を動かしなさい…私も動かすから…」
「分かったの…」
言われたとおり、真紅の中で指を動かし掻き回し、それに応える様に雛苺の中でも指が動き始めた。
動かす度に強い快感がお互いに走り、淫らな声と音が耳に入って更に興奮していく。
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:09:19.11 DazH+5Ot0
「うっあ…真紅…真紅ぅ…!!」
「雛…苺…! 好き…好きよ…!」
「ヒナも…ヒナも好きなの…!!」
何度も何度も確かめ合うようにお互いの名前を呼び合う。
二人の秘所からは愛液が止め処なく溢れ、時には指を動かすと飛沫が飛んで床に染みを作っていく。
そうしていると目の前が白くなってきて、意識が飛びそうになってきた。
「真紅…! もう…!」
「わ…私も…!」
「し、真…うああぁぁっ!」
「雛いち…あああぁぁっ!」
お互いに強く抱きしめあったまま同時に絶頂を迎え、体が仰け反り指が強く締め付けられた。
やがて締め付ける力が弱まると指を引き抜き、見つめ合うと軽い口付けを交わした。
「雛苺…」
「真紅…喜んでくれたの…?」
「ええ…とても…」
笑顔でそう言われて嬉しくなり、雛苺も微笑んだ。
―※―※―※―※―
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:09:57.10 DazH+5Ot0
「雛苺、こんな事は私以外にしてはダメよ」
二人とも服を着終えて落ち着くと、真紅はそう問いかけた。
「どうして?」
「こういうのは、お互い好き合ってないとただの苦しみでしか過ぎないの。あの二人が幸せそうだったのも、好き合っていたからよ」
「そう言えば、二人とも大好きって言い合ってたの…」
「でしょう? それに…私も言ったでしょう? 好きって…」
その時を思い出し、真紅は少し頬を赤く染める。
「…ヒナも真紅の事好きって言ったの…」
「覚えてるわ。もし好きでもないドールからこんな事されたら、平手打ちして張り倒しているわ」
「…真紅…」
「好きよ、雛苺」
「…大好きなの、真紅…」
真紅に抱きしめられ、雛苺も嬉しそうに真紅を抱きしめ返した。
二人のその表情は、本当に幸せそうな笑顔だった。
終わり
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:11:33.47 DazH+5Ot0
投下完了。久々に百合スレに投下できて自己満足。
タイトルはWIKI管理人さんにお任せします。
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:40:26.04 tjJZUcdh0
うおおおほ
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:47:22.80 tjJZUcdh0
>>173
GJ!
雛イチゴに唇を奪われる真紅を想像するとやべえ
真紅受けに目覚めそうだww
そして巴のりも良かった乙
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 00:59:34.24 K8tvl18O0
ほ
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 01:03:25.86 cJIqPaUZO
>>173
GGGGGJ!!
雛攻めかと思いつつ無知故に結局真紅の手解きを受ける雛苺に萌えたぁぁ!!
真紅も雛苺が好きという気持ちが元々あったという点にも萌えた!!
乙です!
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 01:20:05.64 00PEp5IfO
>>173
Eroキター
寝る前にこんな素敵な真紅と雛の絡みが見れるとは
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 01:46:23.63 DazH+5Ot0
ほ
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 02:25:05.72 DazH+5Ot0
ほ
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 03:00:07.53 PLiMXK8p0
ほ
>>37続き書きたいけど今から書き始めたら死ぬな…
一応>>40で行く予定
その後は真紅受けで何か書こうかね
全然何も考えてないけど。
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 03:12:24.09 DazH+5Ot0
ねるほ
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 04:22:10.47 LLEuwaZ80
>>181
超期待&保守
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 05:04:54.24 LLEuwaZ80
保守
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 07:15:37.74 LLEuwaZ80
寝る保守
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 07:24:42.87 Oa6JzCqwO
>>185
こんな時間まで起きてたのか…乙
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 08:14:49.92 4+i4jmFCO
ほ
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 08:55:49.44 oQGNAzfeO
し
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 09:31:17.68 4+i4jmFCO
ふ
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 10:03:21.80 00PEp5IfO
る
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 10:39:18.64 DazH+5Ot0
夜
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 11:51:19.70 DazH+5Ot0
に
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 12:52:51.55 oQGNAzfeO
流
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 13:39:45.36 4+i4jmFCO
れ
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 13:57:57.63 4+i4jmFCO
る
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 14:32:10.59 K8tvl18O0
星
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 14:52:04.23 DFT3BSPYO
石
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 15:40:02.96 DazH+5Ot0
達
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 16:02:40.37 LLEuwaZ80
の
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 16:20:37.09 4+i4jmFCO
歌
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 17:11:39.00 00PEp5IfO
翠星石「ロマンチックですぅ」
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 17:36:59.40 4+i4jmFCO
保守
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 18:10:37.98 4+i4jmFCO
ほ
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 18:38:33.18 DazH+5Ot0
ほ
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 19:00:41.72 oQGNAzfeO
保守
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 19:29:32.21 K8tvl18O0
ほ
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 19:54:29.80 DazH+5Ot0
の「…行っちゃうのね…私を置いて…」
め「…うん…」
の「ずっと一緒って約束したのに…なんで分かれなくちゃいけないの…?」
め「…仕方が無いの…私には…どうする事も出来ない事だから…」
の「…そんな…そんなの嫌よ…!」
め「…ごめん、そろそろ行かなくちゃ…」
の「待って、行かないで…!」
め「……」
の「…めぐちゃん!」
め「……! のり! やっぱり別れたくない!!」
の「めぐちゃん!!」
銀「えーい鬱陶しい!!」
無数の羽が二人の間を遮った。
の「きゃっ!」
め「ちょっと何するのよ、危ないじゃない」
銀「修学旅行で二日間離れるだけでオーバーなのよ!! さっさと行ってきなさぁい!!」
め「あーもう台無し…それじゃあね、お土産買ってくるから楽しみにしててね」
チュッ
の「うん、行ってらっしゃぁい♥」
銀(…この二人といると疲れるわぁ…)
保守
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/10/06 20:11:19.71 00PEp5IfO
水銀燈大変だなw