08/08/12 02:06:56.01 KX4Y6igk0
>>147
自分で改変したのしかなかった^q^
──アタシの名前はメリー。幽霊界のアイドル的少女。
電話好きで少しメンヘラー体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は口裂け女をやってるミカ、皆にナイショでトイレで働いてるハナコ。
訳あってジェットグループの一員になってるジェットババアの2人。
皆がいてもやっぱり日常はタイクツ。
今日もぬらりひょんとちょっとしたことで喧嘩になった。
幽霊だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは誰かに悩みを聞いて貰うことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「私メリー、今あなたの後ろにいるの」・・。そんなことをつぶやきながら人間を軽くあしらう。
「あ・・・あ・・・ビクビク」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
鬼はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「あ・・・あ・・・ガクガク」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、チラっとそそいつの背中を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの人とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。
「・・(右手に黒い手袋・・!!・・これって鬼の手・・?)」
電話は永遠だった。連れていかれて除霊された。「キャーやめて!」白衣観音をきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。ゴースト(霊)