08/08/11 23:32:51.89 30jd2kY40
その日・・・結局夜まで何事もおきませんでした。お父さんは「やはり今までの事は偶然だ。
可愛い我が子を呪われた子だと思ってしまった自分は父親失格だ。情けない。」と反省しました。
お父さんは結局、無事に出張から戻ることが出来ました。
「呪われた子」と思ってしまったことを反省し、
家に帰ったら我が子を力いっぱい抱きしめてあげようと思っていました。
会社から自宅への帰路、自宅の方向に葬列が出来ているのに気付きました。
お父さんは嫌な予感がして、駆け足で自宅に向かうと自分の家の隣でお葬式をしていました。
地域の知り合いおばさんとに出会い「どなたが亡くなったんですか?」とお父さんが聞くと、
そのおばさんは言いました・・・
「ああ、あなたが出張に行った次の日に、あなたのお隣のご主人が急死されたのよ」