08/07/27 00:45:38.63 agFIJE3+0
>>443
タ「おはよう・・・・って、お前かよ。朝から見るとかマジ勘弁だわ」
か「それはこっちの台詞よ。見てるだけで不愉快になるわね、その顔」
か「あら、あんた一人で弁当？意地悪い性格の上に山田君にも逃げられるなんて、救いようがないわね（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ」
タ「そういうお前こそ友子は居ないのかよ。人のこと言えねえな～」
か「こ、これは、友ちゃんは気がついたら居なくなってただけよ！アンタには関係ないでしょ」
タ「そーゆーのを嫌われてるってゆーの、ばーか。そんな可哀想なかなみさんには、お、俺がボランティアで、だな・・・一緒に食ってやる。感謝しろよ」
か「ふ、ふふふふざけないでよ！あんたとなんか、ぜーーーったい、いや・・・だけど、こ、今回は特別よ！あんたこそ感謝しなさいよねっ」
タ「なあ。なんで俺たち付き合うようになったんだっけ・・・」
か「覚えてないの？あんたの脳味噌は猿以下ね・・・いい？私が、あんたを弁当に誘って・・・それで、お茶を回し飲みしたじゃない」
タ「あー、それで俺が、間接キスとかなんとか言って、変なムードになって・・・」
か「そのときだけは、なぜか素直になれたのよね・・・」
タ「なんだか付き合ってても、素直になれねえよな・・・お互いに」
か「じゃあ、あんたは、今日一日だけでも、素直になりなさいよ」
タ「お前もだろ・・・。今日一日は、お前も素直になれ。いいな？」
か「わかった。じゃあ私からいくわよ。・・・あなたに出会えて、付き合えて、本当にうれしいし、今すごく幸せ」
タ「俺も・・・幸せだ。もうお前しか考えられない。願うなら、ずっとお前のそばにいたいと思う」
か「え・・・それって・・・」
タ「は、恥ずかしいんだよ・・・もう絶対いわねえからな！！」