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ED案その2
涼香EDトゥルー
戦争終結後、クズキリは真の目的である「ライズの殲滅」を行使し始める。
クズキリの核心に迫って行く邑久。そして、最終兵器と屑桐の血の関係を知る。
アルカディアを抜け出し、始動し始める最終兵器に邑久は単身特攻。
邑久は『クズキリの最終兵器』とリンクして暴走する涼香を救出、最終兵器を破壊する。
沈静化するクズキリ。その中で邑久は新しいクズキリの在り方を説く。
その在り方は最初こそ受け入れられなかったものの、徐々に浸透。
その後、クズキリは社会に潜む『魔』を祓うという、本来の任務に戻った。
その中で、涼香は当主として、邑久は幹部として今日も『魔』を祓い続けるのであった。
涼香EDバッド
戦争終結後、クズキリは真の目的である「イージーの殲滅」を行使し始める。
事態の悪化、そしてクズキリの不祥事等の責任を負わされ、涼香は一人私刑による制裁を受けていた。
その後、涼香は最終兵器とリンクさせられ、「イージーの殲滅」を果たす。
奇跡的に生きていた邑久は屑桐の家に辿り着き、座敷牢の中で変わり果てた
(具体的に言えば、制裁により不具になったり精神崩壊を起こした)涼香を発見する。
真相を知った邑久は、うわごとで兄を求め続ける涼香と共に座敷牢の中で一生を過ごす事を承諾する。
ヤンデレで妹となると僕の好物ですが、クズキリという特殊な組織なのであえてヤンデレ部分は排除してあります。
というかどうも屑桐の家の魅力を僕では伝えきれません。力不足をお許しください。