08/07/06 17:41:28.81 NR6SLH9l0
何でも良い。
都市伝説でも自分の話でもコピペでも
コピペ張っておく
ひょんなことから深夜バスに乗ることになった超能力を持つ主人公の兄弟。
その乗客の中には「インチキだ」とメディアに叩かれ姿を消した、ニセ超能力者の
ミラクルミックも乗っていた。バスの乗客たちが変装しているミックに気付き、
「インチキ野郎!スプーンを曲げてみせろ!」などと罵倒しはじめるのだが、
それに見かねた主人公は他の乗客に気付かれないように超能力を使い
ミックの持つスプーンを曲げてやる。他の乗客が唖然とする中、戸惑いながらも
得意顔のミック。そこへ「ミックさんって本当の超能力者なんですね・・・僕の
体の障害もパワーで治してくれませんか?」と一人の少年が懇願してくる。
「私は先天的な病気は治せないんだよ」とミックはウソをついて切り抜けようと
するが、「じゃあ俺の後天的な目の病気は治せるのかよ!」と片目を失明した
ガラの悪い男が絡んでくる。思わず「ごめん、超能力はウソなんだ。私には
パワーなんてないんだ」と漏らすミックに対し男とその仲間たちは容赦なく
リンチを始める。やりきれない思いを抱えながらその場を去る兄弟にバスから
一人の女性が出てきて「あなたたちが余計なことさえしなければ、あの人は
恥をかくだけで済んだのに。私だって力を隠して生きているのは辛いのよ」と
告げて立ち去る。無力感に打ちのめされた兄弟をカメラが映してその回は終わり