怖い話書いてけat NEWS4VIP
怖い話書いてけ - 暇つぶし2ch100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:12:03.90 Vq3z2+bY0
俺が10歳位の時の話。

両親が共働きで、いつも帰ってくるのは
夜遅くだった。
んで、ある日たまたま両方とも急に夜勤が入っちゃって、
家には俺一人。夜11時半頃になって、
そろそろ寝るか~と思い玄関に鍵をかけた。
鍵をかけてから小便をしていると、「かちゃかちゃ」
とドアを開けようとしている音がしてんのに気付いたのね。
「あ、どっちか帰ってきたんだ!」
って思って速攻で小便終わらせて鍵開けようとした瞬間、

「がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ」

って物凄い勢いで誰かがドアを開けようとしてた。
考えてみたら、両親とも鍵は持ってるはずだし、
持ってなくてもチャイムくらい押すはず。
5秒くらいしてから何事も無かったかのように
静かになったんだけど、その夜は怖くて眠れなくって
ずーっとスーパーマリオアイランドやってたわ…

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:12:39.02 0KHjwh130
メリーさんのやつもっと貼ってくれないか

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:14:27.31 Tk4INPzMO
>>96
嫁にしたい

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:15:33.77 Vq3z2+bY0
単身赴任のため妻とは別居中である。毎日家に帰っても誰もいない、ただ自分の帰宅の挨拶が響くだけである。
帰り道、ゴミ捨て場で何気なくそれと目が合った。古いフランス人形だった。寂しさの余りつい持ち帰ってしまったが
何か嫌なものを感じやっぱり翌日捨ててしまった。
TRRRRRRR
「私メリーさん、よくも捨ててくれたわね。今マンションの入り口にいるの・・・」
悪戯だと思い、電話を切った。
TRRRRRRR
「私メリーさん今エレベータを降りたところ・・・」
廊下を歩くコツコツという音がかすかに聞こえる。
ピンポーン・・・。インターホンが鳴り響いた。俺は恐る恐る出た。
「私メリーさん、今貴方の部屋の前にいるの・・・」
俺はイタズラだろうが悪霊だろうがとにかく恐ろしくなり、布団に潜り込んだ。しかしいくらたっても次の電話は来ない。
やはりイタズラだと思い俺は安心した。
TRRRRRRRR
俺は跳ね上がった。やはりイタズラではないのか?受話器を手に取る。
「あなたなの!!!???さっきから私にへんなイタズラしてくるのは。なんかマンションの前にいるとか、階段を登っているだの・・・
どうせあなたがそっちで作った愛人にでも頼んでやらせているんでしょ!!!???? 次かかってきたら警察を呼ぶからね!!!!」
妻からだった。俺は背筋が凍った。
TRRRRRRRR 再び電話が鳴る。
「私メリーさん。今貴方の大切な人の後ろにいるの・・・」

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:18:05.93 EN3Ak/W/O
昨日の怖い話スレは久々によかったな

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:25:03.57 0KHjwh130
>>103
サンクス
できればもっと可愛いやつをお願いします

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:25:24.04 Vq3z2+bY0
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」



俺は、足下の台を蹴った。


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:30:41.49 LyIzPGzv0
これって母親が息子絞め殺してんだよな
初めて知ったときはビビった

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:31:16.85 wnaaVkaq0
賢者 で画像ググるをすると

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:33:06.85 Vq3z2+bY0
1 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[] 投稿日:2005/07/15(金) 02:22:52 ID:v0Q5ZgBv
有名な都市伝説メリーさん。



突然電話で「私メリーさん」
マンション(或いは家)の外から電話をかけ、徐々に近づいてきて、最後には。



「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」



ここで、一つの疑問が生まれる。
【後ろさえ見なければ危害は無いのでは?】



そうなれば、彼女はずっと後ろに憑いていることになる。
貴方の私生活にずっと憑いて行く彼女に萌えてみませんか?
ただし、後ろを見ないように、どうなっても責任はとりません。


110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:33:50.10 nIvQ/CX80
ある主婦が、自分の子供とその同級生数人を連れ、ドライブに出かけた。
車はワンボックスカー。
子供たちはまとめて後部席に乗せ、騒ぐにまかせる。
どうせ静かにしろと言って聞くはずもない。
ワンボックスカーには、サンルーフが付いている。
子供たちは車の中で立ち上がり、交代でサンルーフから顔を出して景色を眺めていた。

車が、とある立体交差に近づいた。
今、主婦の車が走っている方は、トンネル状になっている。
地形の関係で、車の車高制限があり、トラックなどは通過できない。
主婦にとっては、いつも通っている慣れた道であった。
このワンボックスカーは、ぎりぎりで通過できるのがわかっている。
立体交差を通過してしばらくしてから、主婦は子供たちがやけに騒いでいるのに気づいた。
それが、尋常の騒ぎ方ではない。
主婦は路肩に車を停め、後部席を振り返った。

子供の一人が、血まみれになって倒れていた。
主婦はすぐに病院に連れて行ったが、子供はすでに死亡していた。
その子供は、車が立体交差を通過するとき、サンルーフから顔を出していた子供だった。
後ろの風景を見ていたため、立体交差に気づかなかったのだ。
立体交差の天井と車の屋根との距離は十数センチしかなかった。
子供の後頭部は、立体交差の天井のコンクリートに削り取られ、ほとんど残っていなかったらしい。

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:35:06.17 lbscVwNx0
>>109
ただの悪戯だったりしてな

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:35:10.53 C1I/jKQMO
あのマンションの7階の705号室の部屋の床に丸い円が書いてあってそのなかに入るとね・・・



そんな噂のマンションへ向かった俺達カップルと友人Aカップル
例のマンションの周りは異様な空気に包まれていた
現場に着くと確かに黒っぽい線で囲まれた半径1m位の円がある
部屋も真っ暗で月明かりに照らされている
女の子がいたら泣き出すような・・・なにかでても変じゃない・・・異様だ
「じゃあ俺が入ってみるわ」
「えーやめようよーもう帰ろ!あたし怖いよ・・・」
「ここまで来てそりゃねーよ。どうせなんもねーんだしさっさと入って帰ろうぜ。な?」
そういうとAは円のなかへジャンプした
A「な?なんもねーじゃん。さ帰ろただのよくあ・・・」
Aの顔面が突然爆発した


心霊スポットへいっても基本何も無くてつまんないだろ?だから俺が暇つぶしにAの脳に遠隔操作の爆弾を仕掛けたんだ
な?最高だろ
警察には秘密だぜ?

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:35:17.06 etj1b7pS0
過疎ってはいないな、よしよし

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:36:13.54 Vq3z2+bY0
「牛の首」という恐ろしい怪談がある。
この話は江戸時代にはすでに知られていたようで、寛永年間に書かれた庶民の日記にすでにその名は出ている。
とはいえ、そこに記されているのは「牛の首」という怪談の名前だけで、話の内容は「今日、牛の首という怪談を聞いたが、あまりにも恐ろしい話なのでここには書けない」として語られてはいないのだが。
このように文献にはっきりとした形で残ることはなかった「牛の首」だが、その物語は口授で今日まで語り継がれている。
だが、私はその話をここに記すつもりはない。
あまりに恐ろしい話なので、思い出したくないのだ。
その代わりに「牛の首」を知っている数少ない人物の一人の身に起きたエピソードを語ってみようと思う。
その人物は小学校の教師である。
彼は学校の遠足の時に、バスの中で怪談を子供たちに語り聞かせていた。
普段は騒々しい子供たちも今日は真剣に彼の話に耳をそばだて、本気で怖がっている。
これに気をよくした彼は、最後にとっておきの怪談である「牛の首」を披露することにした。
彼は声を潜めると子供たちにこう言った。
「これから話すのは『牛の首』という怪談だ。牛の首とは・・・」
ところが、彼が話を始めた途端にバスの中に異変が起きる。
子供たちが物語のあまりの恐ろしさに怯え、口々に「先生、もうその話しはやめて!」と訴えだしたのだ。
ある子供は真っ青になりながら耳を塞ぎ、別の子供は大声を上げて泣き叫ぶ。
ところが、それでも彼は話をやめようとしない。
彼の目は虚ろで、まるで何かに取り付かれたかのようであった・・・

しばらくするとバスが急に停止した。
異変を感じて正気に戻った彼が運転席を見ると、バスの運転手が脂汗を流しながらぶるぶると震えている。
おそらくこれ以上は運転を続けられないと思い車を止めたのであろう。
さらに辺りを見まわすと、生徒たちは皆口から泡を吹いて失神していた。
それ以来、彼が「牛の首」について何かを話す事はなかったという。

115:!IQ
08/07/06 21:39:33.60 oS0K7bwb0
>>63がわからん
おれが鈍いだけかもしれんが

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:40:37.06 0KHjwh130
メリーさん可愛い

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:43:50.13 5d/GqWTx0
4年前の夏のことなんだけど…いやこれ先に言っとくけどマジの話ね。
高校の夏休みの思い出作りに俺、彼女と一緒に蛍見に行ったのよ。

んで、最初1時間ほどは俺も彼女も楽しんでたんだけど
後半は彼女が飽き始めてか川辺から離れて川辺の蛍を見ていた。
俺はその時あいつ飽きたんだろうか? と考えてそろそろ帰るかな
思い彼女に帰ろうかと言おうとしたとき

「ねぇ~! ○○(←俺ね)! そろそろ行こうよー!!」

と、彼女が先に提案してきたので

「お~! そろそろ行こうか~!!」

と周りの趣がある空気を壊しつつ俺らは帰路についた。
その帰り道だ。電車に乗っている最中に彼女がマジ顔で

「○○。これからのために言っとくけど、ああいうトコで
 ぜったいに”帰る”って言っちゃだめだからね!! ついて来るから!」

妙に真剣になって声を荒げて言うので当時の俺は至極驚いていた。
こいつは何の話をしているのだろうか…? 


118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:44:15.00 5d/GqWTx0
だがその数日後その驚きが恐怖に変わった。 去年の夏、俺らが行った所が
心霊スポットとしてTVでやっていた。 もちろんあの時は普通の蛍が見える川だった。
その後、霊能力者がこう言っていた。そして同時に思い出すあの言葉

「…こういった場所で”帰る”と言っては、霊達が憑いて来るので危険です…ですので―」


”ぜったいに”帰る”って言っちゃだめだからね!! ついて来るから!”

俺は驚きと彼女への感謝と共に背筋が凍るほどの恐怖を覚える。


もしあの時…彼女が気転を利かせ ”行こうか”と言ってくれなかったら……。


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:46:56.58 cDKK+DFHO
どっかのサイトで自己責任話の「足を出して」だけはガチで家で起こったからお前ら絶対読むなよ!

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:47:48.89 Vq3z2+bY0
>>115
これは死体に話しかけてるんじゃないか…
って言われてますけどよく分からないです…
ごめんなさい…

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:48:44.19 oS0K7bwb0
>>120
ありがとう

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:51:59.02 Vq3z2+bY0
うろ覚えだけど、樹海スレにあった話の内容は、

男女10人で、樹海にハイキングしに行った。
縦一列で、ちゃんとハイキング用の道?を歩いて、
先頭の奴は時々後ろを振り向いて、10人全員がいるかどうか確認していた。
ある時振り向いて数えてみると、1人(先頭)、2人、……10、11、12人いる…え??? 

2 人 も 多 い じ ゃ な い か ?!!!

よれよれなサラリーマン風な男とカジュアルな服装の青年が、
いつのまにか列の後ろに、ふらふらヨロヨロしながらついて来ているではないか…!
ハイキング仲間は、大声を上げて一斉に走り出し、ついてくる奴を振り切った。

って感じの話。ホントの話かどうかわからないし、そいつらが生きてる人間だったのかわからんけど、
樹海で死んだ霊に会うよりも、自殺しかけた人間に出会う方がビビると思ったんだよ。
また、そんな人間に出会った人も、もし逃げなかったら、命を救えたかも知れないのにと思ったんだ。
同時に、自分もそんなのに出会ったら、おそろしくなって逃げてしまうだろうと思ったわけよ…
洒落にならんわな。

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:53:12.90 Vq3z2+bY0
嫁と二人で飲みに行ったときの帰り

遅くなって電車も無かったんで
タクシーで帰った
そんで、家の前に着いて
さぁ金払って出ようってときに

嫁がいきなり
「あっ、私この場面夢で見た!」
とか言い出した

そんで、次に言った言葉
「私たちが降りた後、
次に乗ってくるお客さんに運転手さんが殺されるの
運転手さん、気をつけてね」


運転手さんは怖かっただろーと思います

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:53:59.75 Vq3z2+bY0
交通警備のバイトしてたんだよね
学生のころ

ある日、いつもと同じようにバイトに行った
その日の現場は二人で交通整理
立つ所は決まっていて
どちらに立つかは、もう一人のやつが決めた

警備を始めてしばらくして、
そいつの立ってる場所に車が突っ込んだ
病院まで持たず死亡

2分の1の確立で死ぬトコだった

でも、ほんとに怖かった(ってかいやだった)のは
死んだ同僚の親に会ったときだった
まっ、続きを書かなくても想像できるとは思うんだが

最初にその親御さんと話したときはよかったんだが
その親御さんが、
事故の真相(2分の1の確立で、彼か俺が死んだ)を聞いた後に
俺のことを見る眼つきは忘れられないよ

明らかに
「お前が死ねばよかったのに」
って目だった

結局、彼の葬式にも行かず、バイトも辞めたよ

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:56:13.27 JlhKEe2f0
Gを叩き殺したら卵もってた・・・

126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:57:32.88 xxk4ZV180
>>125
こえええええええええ

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:57:38.55 mOwHLWrmO
明日は月曜日

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:58:10.92 5d/GqWTx0
>>127

うぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:58:46.93 Vq3z2+bY0
知り合いが列車に飛び込み自殺した
遺体は何ヶ所かで引き千切れて、その破片は
70メートルに渡って線路上に点々としていたそうだ
2日後、友達と現場に線香あげに行ったら
遺体の胴体部分があった線路上に、大量のカタツムリが発生していて
マクラ木なんかに付着している、血痕や体液跡を舐めていた
「カタツムリって雑食なんだな」って仲間と話をしたのを憶えてる

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 21:59:32.82 HNMGQVGv0
小学生の頃、水源地でバッタ捕まえたら奇形で頭が歪んで片目が無かった

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:00:23.90 Vq3z2+bY0
あまり、怖くないかもしれないけど、書いてみます。私が一時期、彼と同棲
してたアパートの事です。そこの部屋は、ちょっと暗い感じで、あまり気に入
ってはいなかったんですけど、家賃が安かったんです。(横浜市内の2DK+ロフト
付きで¥32000)私も彼もゼンゼン霊感とかないので、ごくごくフツーに暮らし
てたんですが、ちょっと変な事があったんです。居間の壁にかけておいた時計
が、逆にまわるんです。壊れちゃったみたいだねって言って、新しい時計を
買ってきたんですけど、3日くらいでそれも逆回りしちゃって。計4個買った
んですけど、全部ダメ。おまけに、止まる時間は全部2:20・・・何か見たとか
音を聞いたとかは、全く無いんだけど気味悪かったです。

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:01:18.63 Vq3z2+bY0
東京都大田区であった本当の話。
小学校高学年だった俺は、休み時間にワイワイやってたんだ。
すると、同級生Aが同級生Bに対して、手を振り払う素振りをした。
途端、同級生Bの手首から鮮血が!
同級生Aの手元に目をやると鋭いナイフが光っていた。
すぐさま病院に運ばれ、同級生Bは何とか一命を取り留めた。

事件後すぐ同級生Aはナイフをどこかに捨てるか、隠すかしたんだろう。
当然教師は同級生Aを問い詰めたが、彼はナイフではなく、
定規で振り払ったら手首が切れた、と証言した。
傷口があまりにも綺麗だったため当然教師も疑ったが、
それ以上追求できず、結局凶器は定規ということで落ち着いた。
何より驚いたのは、クラスのみんなが定規だったと言い出したこと。
証言がいかにあてにならないかということを思い知った1日だった。

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:01:22.70 VKMpUrK50
とりあえず>>127以上のネタはないと思う

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:08:36.17 Vq3z2+bY0
A,B,Cは仲の良い中学生だった。中学を卒業した3人はそれぞれ別の道に進んだ。
最初は連絡を取り合って遊んだりもしていたが、それぞれ新しい生活が忙しくなり少しずつ疎遠になり始めた。
連絡をとらなくなり約一年が過ぎた。ある日の事。
両親が旅行に行くということでAは一人留守番をしていた。
その時、不意に来客があった。
表にでてみると、そこには懐かしい姿があった。
Bだった。「よう!元気かね?」もともと陽気だったBは
一年前と全く変わっていなかった。「どうした?急に来るなんて」
「お前!久しぶりに親友が会いに来たってのにその言い方はなかろうよ」
「すまん、すまん。つい意外な来客だったから」
親友とは不思議なもんで、どれだけ長い間会っていなくても会うとすぐにその時間を取り戻せる。
AとBはすぐに以前のような親友に戻っていた。
「お前いいところに来たな!丁度親が旅行中で今一人なんだ。久しぶりに上がって行けよ」
「お言葉に甘えるとするか」そしてAとBは昔話に夢中になった。あっという間に2時間は経過していただろうか?
プルルルルル・・・ プルルルル・・・
不意に電話が鳴った。親かな?そう思ってAは玄関へ電話を取りに行った。

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:09:05.59 Vq3z2+bY0
「もしもし」「あ、Aか?俺だ。Cだ!」懐かしい声だった。
「おいおい、不思議な事もあるもんだな!今丁度Bが来てて、お前の話もしてたところだよ」
「・・・?今なんて言った?」
「だからぁ。Bが来てて・・・」
「今、いるのか?Bは?」
「あぁ、いるよ。相変わらずだよBは!最後に俺らが会った時にさぁ・・・」
その言葉を遮るようにCは話はじめた。
「なぁ、A。そんなはずは無いんだ。良く聞いてくれ。俺が電話したのはな」
嫌な沈黙の後、Cはゆっくりと言葉を続ける。
「いいか!Bの家がな。火事になったんだよ・・・。それで・・・。」その言葉を聞き終わる前にAはそのまま受話器を離した。
Bに伝えなきゃ。家が火事だって。
ぶら下がった受話器からCの声がかすかに聞こえていた。
「それで、Bもその火事で・・・。」
部屋にもどろうと思い、振り返った時そこには

全身焼け爛れたBが立っていた。

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:11:18.78 JlhKEe2f0
火事で皆家から避難したあとにおじいちゃんの存在を思い出す

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:11:47.36 Vq3z2+bY0
これは俺の小学校時代の体験談です
5年生の時Y(女)という転校生がやって来た
体育の授業があるわけではないのにいつも体操ズボンを履いてきているオカッパ女だった
俺は「変な奴」と思っただけでそこまで気にしなかった
そして三学期に入った頃あいつは当時イジメの標的だったI(男)と仲がよく
ラヴレターの書きあいなど両思いのような関係だった
そういう関係は小学校というところでは結構広まる感じで皆がいろいろな噂を立てたりしてた
ある日その二人が昼休みにイチャついてたので俺はなんとなく絵を描きながら見ていたら
Yが「見んな!ツバかけるよ!」と怒鳴ってきた。
当時ガキ大将のような存在だった俺はそんな言葉を言われて黙ってるはずがない
「かけてみろwwww」と言ってニヤニヤしてた
するとYは俺に近寄ってきてブフッとツバを吹きかけてきた
もうね、教室に居た見んな放心状態。
俺も本当にやられると思わなかったのでもろ顔にかけられて、放心状態だった
次の瞬間我に返って「なにしやがるコラァッ!」と怒鳴り散らしたが
Yの追弾は更に続く!
俺はそういう事をやられるのが本当にキライで多分小学校生活で一番ブチ切れてた
女とか関係なしにボッコボコにしてやった
血とか出まくってた(鼻血だけど)
殴ったり蹴ったりしてたら近くにいた先生をだれかが呼んできたようで俺は止められた
Yは泣きじゃくってて俺は「ざまぁwwww」としか思わなかった。やりすぎとか思わなかった。


138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:12:29.90 Vq3z2+bY0
次の日から俺はYをイジメの対象にしていた。
でもYもそれに対抗するように前の机の席の俺に後ろからケシゴムをちぎって投げたりしていた
そんなこんなで6年生になった。本当についてなくて俺はまたYと同じクラス
でもまたイジめてやるとかいろいろ考えてたのでそこまでイヤではなかった
それからはずっと俺のターン!女子供関係なしに顔ボコボコにしてやった
仲の良かったKやTともYを虐める作戦を立てたりしていた
Yの家の前で待ち伏せなんてのは日常茶飯事でそのたびぶん殴ってた
それからYの抵抗もなくなり俺らだけが虐めるといった感じだった
しかし中学生になりYは変わった。
前と違い勉強もできるようになったし性格も明るくなった
俺はというと小学校と同じでこの中学でもガキ大将になってやろうwwとか思っていた
ちなみにこの頃KとTは受験して俺の友達はいなくなった
それからと言うもの俺の人生に終わりが来たよう学生生活だった
Yにあることないこと噂されて俺は先輩や共学になった学校の奴らからイジメられた。
トイレに顔つっこまされたりもした
服とられて変態扱いされたりもした。もう我慢できなくなり不登校になった。
しかし心の教室たるものがあることがわかりそこに通っていた
ある日、俺が心の教室から帰っているとYに会った
奴はニヤニヤしながら満面の笑みである一言を俺に言い放った
Yに言われた一言は今でも鮮明に覚えている

「  自   業   自   得   」

ぜんぜん怖くなくてサーセンwでもこの言葉聴いたときまじでびびった。


139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:13:52.11 5wu6AYuX0
怖いもの見せてやるよ。











ほらぁ。

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:24:11.96 rXcOgBGH0
>>119
その話だけはなんか見れなかった。見なくてよかった。
ところで怖い話コピペするときってなんかただ読むより怖くないか?チキンな俺だけかな。

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:26:56.21 Vq3z2+bY0
>>140
多分より怖い話を見つけようとしてるんだと思う

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:29:58.65 CR7otTt1O
ほす

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:31:28.49 1Twhh39l0
>>139
こええええええええええええwwwwwwww

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:33:07.49 qDjKhNTZO
AとかBとかCとかYとか人物相関がいちいち面倒臭くてウザい
大概内容面白くない只の悪ノリDQN話だし

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:33:12.21 yh3EfRZEO
あれは今から五年位前だったかな…すごく蒸し暑い夜でさ
地元の花火大会だったのね、で、すごく楽しみにしてて早く夜にならないかなって待ってた
で、7時位だったと思う。花火大会に遅れるからって家を飛び出した
友達のaと待ち合わせしてたんだけど、来なくて結局ドタキャンされて(何か彼女と行く事になったらしくて)
俺は凄く腹が立ってもうaとは友達やめるって思って結局独りで会場に…
ま、花火大会は終了して帰りにコンビニでジュースやら唐揚げやらお菓子を沢山買った
(ドタキャンされたストレス?でヤケ食いだーって思ってW)
で、家に着いてゲームしながらヤケ食いして、ポテチとか食い過ぎて胸焼けして具合悪くなって知らん内に寝てた
で、翌日仕事に行って残業で帰りが遅くなって夜中の11時位?で、帰宅ルートがちょうど昨夜の花火大会の場所通るわけ
もちろんもう出店もなくてただの草むらが広がってるだけで誰もいない
で昨夜のドタキャンの事思い出してまたイライラして来てタバコに火をつけて、ふとルームミラー見たら後ろの席に黒い影がモヤモヤしてた
もう怖くてダッシュで帰宅して布団に潜って寝た
その後とくに何も起きなかったけど、あの黒い影は何だったのか今でも気になる…
ちなみにaにも何回も話したけど信じてくれない
aは幽霊とか否定派だから
今年もまた花火大会が来る
黒い影の影響かは解らないけどaはその後彼女と別れた
あんま怖くなくてごめん

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:34:33.41 vlcv28VJ0
>>119
なあにそれ

147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:37:09.18 sWDAWMCO0
>>146
ggrks

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:39:07.35 qDjKhNTZO
>>145
面白くねえつってんだろボケが

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:40:21.46 yh3EfRZEO
>>148
はげ

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:44:32.67 qDjKhNTZO
>>149
低脳が頑張って長文書いたのにねwwwww
コイツテラ涙目wwwww

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:45:45.07 yh3EfRZEO
>>150
続き書いていい?

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:46:22.34 1Twhh39l0
>>151
いいよ

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:47:22.01 yFxxBr0Y0
「足を出して」の話見つけてきた。正直怖い

※この話を読んだことであなたの身に何が起きても私には責任が取れません。
自己責任でお読みください。


これは私の母の友人に起こった本当の話です。「今日で最後か。それにしてもなんでこんな暑いのに、布団に包まって寝なきゃいけないんだ」
こんなことを言いながら寝ているこの人物を吉岡(仮名)としておきましょう。なぜ彼がこんなことをしなければいけないのか。それにはこんな理由があったからなのです。
1週間前のことです。川原(仮名)と、佐々木(仮名)という2人の友達が彼のマンションに遊びにやって来ました。学校の話しなどでもりあがった頃、
川原が突然「怖い話を教えてやるよ」と言ったのでした。ちょうど夏の盛りだったので「涼しくなるしいいね」などと言いながら、川原の話しが始まったのでした。
「あるところに老夫婦が住んでいた。その老夫婦のお婆さんのほうは、足が悪くほとんど寝たきりの状態だったんだが、夫がほとんど身の回りの世話をしていた。
そんなある日、夫が用があるといって外出した。ところが、夫はいつまでたっても帰ってこない。まちわびた妻は、思い切って夫の外出先に電話をすることにした。
それが間違いの元となった。足が悪かったせいもあって、妻は手すりにつかまりながら階段を下りて、下に置いてある電話へと向かおうとしたのだが、
階段から足を踏み外して転げ落ちてしまった。仕事をすませた夫が帰ってくると、そこには、見るも無残な妻の姿があった。夫は急いで救急車を呼んだのだが、
足の病気に何時間も放置されていたということも重なって妻は死んでしまった。」「俺の話しは、とりあえずこれで終わりだ」「それで、その後夫はどうなったんだ?」
と佐々木が聞くのだが、川原は「さぁね。俺には分からない」と言うばかり。僕も「どうしてだよ。ぜんぜん怖くないぞ、しかもとりあえずってどういう意味だよ」と聞くと、
「いいか、この話しを聞いたら、少なくとも一週間は布団から足を出して寝てはいけないんだ、もしも破ったらとんでもない災難が降りかかるからな」しかし、
どうしても信じられない僕は、1週間後にこの近くの喫茶店で合うことにしようということになった。そんなわけで今に至ったわけなのである。
そして1週間たった朝、僕は自分の部屋のドアを叩く音で目が覚めた。そこにいたのが、川原だった。「どうしたんだ」と聞くと、川原は「佐々木が死んだんだ」
と言い出した。「まさか」「そのまさかだよ」話を聞くと佐々木は、1週間布団から足を出して寝ていたそだ。さらに僕らを驚かせたのは、
1週間前に学校の校舎をバックにとった写真だった。そう、佐々木の後ろには、見ず知らずの老婆が、こっちを見てあざ笑っていたのだ……。
みなさんもこの話しを聞いたらご用心したほうがよろしですよ。現に私も足に怪我を負ったのですから…。

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:47:59.73 sWDAWMCO0
>>153
から先が見られないwwwwwwwwww

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:49:07.20 yFxxBr0Y0
なんか改行が悪くて見づらくなった\(^o^)/
なれないことするもんじゃないな

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:50:25.53 5mGI4DHG0
>>139
が怖すぐるwww

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 22:50:48.43 JGQ1QoKeO
>>119
おれ起きなかったよ

158:てゐ ◆TEi2.k.9X.
08/07/06 22:56:58.85 88nhoA3sO
数年前の夏、俺は厨二病真っ盛りで
「夜中に一人で歩く俺かっこいいwwww」
とか思って深夜の田舎道を闊歩していた。
蛙と虫の鳴き声を聞きながら完全に自分の世界に入っていると、遠くの方から車が一台やって来て、俺の前で止まった。
そして
「ねぇねぇ、この辺にさ〇〇トンネルっていう場所知らない?」
若い兄ちゃんだった。〇〇トンネルというのは地元で有名な心霊スポットだった。
場所は知っていたので兄ちゃんに教えてやると、ありがとうと言って過ぎ去って行った。
その車には運転手のほかに何人か乗っていたので、肝試しか何かかなと思い怖くなってすぐに家に帰った。

159:てゐ ◆TEi2.k.9X.
08/07/06 22:57:24.76 88nhoA3sO
数日後、例のトンネルのところで事故があったというニュースを耳にした。
あのときの車だ。
俺が道を教えてしまったせいだと考えると、とても怖くなり飯ものどを通らなかった。
しかし、それ以上に気になることがあった。
俺がその車の兄ちゃんに道を教えたとき車には運転手の兄ちゃんを含め、前に二人、後ろに三人いたのだ。
だが、ニュースで報道された内容は、
「〇〇トンネル横の崖下に乗用車が転落。車は大破。運転手の〇〇さんと助手席の〇〇さんは死亡。
二人は婚約してまだ日が浅く━━━」
俺が見たときには確かに五人いた。
婚約して日が浅いのならば、子供なんているわけがない。
いったいあの人たちはどこへいったのだろう?

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:00:15.85 5d/GqWTx0
>>てゐ

いいぞ、続けろ

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:01:50.04 ZY6aZgPmO
低脳 ×
低能 ○

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:08:39.11 xxk4ZV180
そうか!AとかYとかかくからウザイんだ!
もっとαとかβとかにしたらきっと!

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:09:31.75 a029EV970
ガンダム風にZとかVとかGとか∀とかにすればいいんじゃね?

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:12:51.37 5mGI4DHG0
DBのキャラに置き換えてみようぜ

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:22:28.30 vlcv28VJ0
>>164
NICE

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:28:18.36 w++ZvYhq0
実体験書こうかなって思ったけど面白くない低脳(笑)が考えた話なんてつまんねぇよって言われそうなのでやめますね^^

167:てゐ ◆TEi2.k.9X.
08/07/06 23:30:22.63 88nhoA3sO
>>164
こういうことか?

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/06(日) 22:33:12.21 ID:yh3EfRZEO
あれは今から五年位前だったかな…すごく蒸し暑い夜でさ
地元のヤムチャ大会だったのね、で、すごく楽しみにしてて早く夜にならないかなって待ってた
で、7時位だったと思う。ヤムチャ大会に遅れるからって家を飛び出した
友達のベジータと待ち合わせしてたんだけど、来なくて結局ドタキャンされて(何かナッパと行く事になったらしくて)
俺は凄く腹が立ってもうベジータとはサイヤ人やめるって思って結局独りで会場に…
ま、ヤムチャ大会は終了して帰りにコンビニで牛魔王やらチチやら18号を沢山買った
(ドタキャンされたストレス?でドドリアだーって思ってW)
で、家に着いてゲームしながらヤケ食いして、ポポとか食い過ぎて胸焼けして具合悪くなって知らん内に寝てた
で、翌日仕事に行って残業で帰りが遅くなって夜中の11時位?で、帰宅ルートがちょうど昨夜のヤムチャ大会の場所通るわけ
もちろんもう出店もなくてただの天律飯が広がってるだけで誰もいない
で昨夜のドタキャンの事思い出してまたイライラして来てチャオズに火をつけて、ふとルームミラー見たら後ろの席にクリリンがモヤモヤしてた
もう怖くてダッシュで帰宅して布団に潜って寝た
その後とくに何も起きなかったけど、あの黒い影は何だったのか今でも気になる…
ちなみにベジータにも何回も話したけど信じてくれない
ベジータは幽霊とか否定派だから
今年もまたヤムチャ大会が来る
黒い影の影響かは解らないけどベジータはその後ナッパと別れた
あんま怖くなくてごめん

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:32:19.59 W2c/zyS90
便所の妖怪【便所入道】

別名厠神。人が用をたしてる所を覗いてくる。
便所入道に覗かれた者は確実に便秘で死ぬ。

対処法・・・「便所入道ホトトギス」と三回唱える。
しかし、狭い隙間から覗かれている事に気付かずその
まま死亡するケースも珍しく無いので、出来れば用を
たしている最中は常に唱えておきたい。


169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:32:30.64 7Bk6QnNF0
>>166
噛み付いてるの一人だけだ
ほっとけ

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:32:51.49 W2c/zyS90
ある所に息子夫婦と舅(しゅうと)が三人で住んでいた。
一年前に他界した姑女(しゅうとめ)は、とても温和で上品な人、嫁にも優しい人であった。
が、舅の方はそれと反対に、頑固で少々意地の悪いところがあった。
かいがいしく世話をする嫁の行動に、いちいち文句をつけるのだ。
中でも味噌汁については
舅:「婆さんとは全然味が違う、なっとらん!本当に覚えが悪い嫁だ!」
と毎日嫁を怒鳴りつける始末。
ある日、とうとう頭に来た嫁は舅に出す味噌汁の椀に、こっそりと殺虫剤を振りかけた。
その味噌汁を一口すすった舅が一言。
舅:「これじゃよ!この味じゃよ!!婆さんの味噌汁は!!」

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:33:55.45 W2c/zyS90
何年か前家族で海水浴に出かけた時の事です。
初めての海にはしゃぐ息子を私はビデオで撮影していました。
しばらくして少し離れた波打ち際に人だかりができているのに気づきました。
人々の視線をカメラ越しに辿っていくとちょうど息子と同い年位の男の子が溺れています。
なぜあんな浅瀬で?と思いつつ撮影し続けました。

帰宅後、ビデオを編集していると問題のシーンにさしかかりました。
私はゾッとしました。
そこには男の子を引きずり込もうとする無数の手が写っていたのです。

次の瞬間私は家を飛び出しあの海水浴場へと車を走らせました。
海に着くとすぐに車を降り浅瀬に飛び込みます。
すぐにワラワラと無数の手が伸びてきましたが一匹ずつ倒し続けました。
倒しても倒してもキリがないほど出てくる手をもう数千匹は倒したでしょうか・・・
「そろそろいいかな・・・」
最後は全体攻撃魔法で一挙に方をつけると莫大な経験値が。
高らかに鳴り響くファンファーレはいつまでも鳴り止みませんでした。

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:34:00.10 9DYK1RL4O
15年ほど前のある日、まだ小学生だったころだ。
朝から大雨が降り、家の近所の川が氾濫していた。
友達…俺は独りで川がどんなことになっているのかと
興味深々で見に行った。川は想像してた通りの濁流だった。
が、特に何をするでもなく飽きたので帰ろうとしたら川上から何かが流れてくる。
よく見たら、スーツを着たおっさんがゴムボートに乗って流されていってた。
あの時は大人って大変なんだなと思ったが、あれは一体なんだったんだろう。

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:34:50.20 W2c/zyS90
「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの・・・」

テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」

悪魔超人「こ、これが友情パワーか」

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:35:07.59 Ju0vuH+c0
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです!

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:35:39.18 W2c/zyS90
この前、街行く小学生がノーブラだったんで
思わずムラムラして「おっぱい見ーせて☆(^・^)」って
声かけたら「うん!いいよ☆」って快く承諾して
くれて、その成長過程のおっぱいの谷間のところに
顔うずめて「ぱふぱふ!」ってしようとしたら
急にその小学生のおっぱいが膨張しはじめて、
そしてついに爆発した
これが世に言うビッグバンである
宇宙はこうして生まれた
そして数十億年の歳月が経ち
現在の我々がここにいるのだ

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:36:40.92 W2c/zyS90
A : Is this a pen?
B : No, that is an apple.
A : Oh! sorry, apple...this is an apple...
B : Yes, that is an apple.
A : By the way, is this a pen?
B : No!!! That is an apple!!
A : Oh! sorry! This is an apple!!
B : Yes, good. you are smart. good..good.
A : Yes, this is an apple...But is this a pen?
B : Nooo!!! that is an apple!! apple!! apple!!!
A : Pen!! this is a pen!!! pen!!! pen!!!
B : NOOOOOOOOO!! NO!!!!! Fuck!!! apple!! apple!! apple!!! this is an apple!!!!!
A : Fuck!!This is Fucking pen!! pen!! Fuck pen!!


177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:37:01.47 W2c/zyS90
モントリオールの大きな屋敷で2人の子供の面倒を見るベビーシッターがいたんだ。
ベビーシッターが2階で子供を寝かしつけ下でTVを見ていると突然、電話が鳴った。
受話器をとると不気味な男の声がしたんだ。そして、「俺はルーシー・モノストーンだ」と言ったんだって。
ルーシー・モノストーンはその頃はもう、赤ん坊殺しの殺人鬼としてとても有名だった。
ベビーシッターはいたずらだと思って電話を切ると、またかかってきて同じことを言う。
ベビーシッターは腹を立てて、オペレーター(電話交換手)に電話をして事情を話した。
そして、次にかかってきたら電話の相手を逆探知するよう頼んだ。そして再び電話がかかってきた。
ベビーシッターはオペレーターに言われた通り、電話を長引かせてから切った。
男は「俺はルーシー・モノストーン、たった今どこかのガキを殺したところだ」と言った。
電話を切るとすぐにオペレーターから電話あって、慌てた声で「今すぐ家を出なさい」とオペレーターは言うんだ。
なんと電話はその家の2階からかかってきたって言うんだ。
ベビーシッターが電話を切ってふと降り返ると包丁を血でべっとりと染めた男が立っていた。
男は「俺はルーシー・モノストーンだ」と電話と同じ声で言った。けれどもベビーシッターはこう言ったんだ。

「いいえ、あんたは偽者よ、だってあたしがルーシー・モノストーンだもの」。

次の日、その家では2階で殺された2人の子供と見知らぬ男の死体が見つかりベビーシッターの姿はなかったって話だ。



178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:38:53.38 OTDoykhkO
これは俺の小学校時代の体験談です
5年生の時ダーブラ(女)という転校生がやって来た
体育の授業があるわけではないのにいつも体操ズボンを履いてきている髭の女だった
俺は「変な奴」と思っただけでそこまで気にしなかった
そして三学期に入った頃あいつは当時イジメの標的だったバビディ(男)と仲がよく
ラヴレターの書きあいなど両思いのような関係だった
そういう関係は小学校というところでは結構広まる感じで皆がいろいろな噂を立てたりしてた
ある日その二人が昼休みにイチャついてたので俺はなんとなく絵を描きながら見ていたら
ダーブラが「見んな!ツバかけるよ!」と怒鳴ってきた。
当時ガキ大将のような存在だった俺はそんな言葉を言われて黙ってるはずがない
「かけてみろwwww」と言ってニヤニヤしてた
するとダーブラは俺に近寄ってきてブフッとツバを吹きかけてきた
もうね、教室に居た見んな放心状態。
俺も本当にやられると思わなかったのでもろ顔にかけられて、放心状態だった
次の瞬間我に返って「なにしやがるコラァッ!」と怒鳴り散らそうとしたが
不思議なことに身体の自由がきかない。
薄れゆく意識の中で俺はこう思った。
「まさか…がき大将のこの俺が…そうか…俺は井の中の蛙だったんだな…ざまあねえや…」
こうして俺の人生は童貞のまま幕を下ろした

179:てゐ ◆TEi2.k.9X.
08/07/06 23:43:44.17 88nhoA3sO
学校帰り。夕暮れ。一人で通学路を歩いていると、防火水槽のマンホールの上で嬉しそうに飛び跳ねているおっさんがいた。
当時、マンホールの上で嬉しそうに飛び跳ねている中国人が、マンホールに人を落とすという都市伝説が流行っていたので、ちょっとイタイ人かなって思い近づいてみた。
都市伝説と同じく、おっさんは
「8・・・8・・・」
と数字を繰り返して言いながら飛び跳ねている。
見れば見るほど不気味だったので、おっさんの横を見て見ぬ振りをして通り過ぎた。
すると耳元で声が聞こえた。
「キミは落ちてくれないの?」
憎しみのこもった声だった。
いきなりのことで驚いて後ろを振り返ると、そこには誰もいなかった。
数ヶ月後、防火水槽から異臭がするということで警察が調べた。
そこには12人の腐乱死体が浮いていたそうな。

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:44:00.85 a029EV970
>>178
石化するwwwwwwwwwwwwwwwwwww

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:44:41.14 w++ZvYhq0
先月俺は持病のせいで7度目の入院をしていた そして手術をし3日たった日の夜不思議な体験をしたんだ
その日は手術で切った横腹と点滴を刺してる左腕が妙に痛み痛み止めをのんだんだが眠れずただ目を瞑っていた
外では雨が降っておりポツポツと雨の音を聞いていた そして1字ぐらいになったときに雨音にまぎれて
「タッタッタッタッタッ」と走る音が聞こえた 誰かの容態が急変したのかな?っと思い足音に聞き耳を立ててた
するとその足音はナースステーションの周りを回ってる感じになった なんで回ってんだ?と思った瞬間
足音がいきなり俺の病室に向かい始めた 俺はちょwwwと思い寝た振りをした 
そしたら足音が俺のベットの近くで止まった 数分後その足音は俺のベットから遠ざかり消えた
安心して目を開けたら目の前に子供がいた そして気がついたら朝になってた

別に怖くもない話 でも実話www

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:46:08.63 xxk4ZV180
ダーブラ女www

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:47:25.76 HM4F+jPrO
知人は左手の薬指が無い
引越し屋のバイト中に荷台から勢いよく飛び降りた時
彼女からもらった薬指の指輪が手をかけていた荷台の角に引っ掛かって
指ごとちぎれて飛んだそうです

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:50:52.80 MssdzmfQ0
>>58-59

( -`ω´-)・・・

とっておきの話をしてやろう
心霊スポット行った時の実話なんだが今からまとめる

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:53:13.34 3f+hSMzA0
俺は原付に乗って買い物に出かけた
普段どうり国道を走っていると真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った
お、綺麗な人だな、そう思った瞬間俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため両足を骨折する重傷ですんだ。
それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した
その場で救助に当たった人の話によるとKは「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
と呟いていたという、俺は驚いた。
アレは死神なんじゃないか?俺がそう思っている頃またあそこで事故が合ったらしい
話を聞いてみるとひき逃げらしく、この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した
数日後俺はバイトの先輩Tさんの車に乗ってその道を走っていた
Tさんは実家が寺で非常に霊感が強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
「ふーん」っと素っ気なく聞いていたTさん、だが少し走ってからTさんが突然
「あの女か!」と叫んだ。見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!
「そうです!あの女です!!」俺が叫ぶと「そうじゃない!あっち事だ!!」と正面を指すT先輩
見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、車体に飛び移っている所だった!
「ハンドル頼んだぜ・・・」Tさんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
「破ぁーーーーー!!」と叫んだ、するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
「これで安心だな・・・」そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:54:40.28 3f+hSMzA0
俺は原付に乗って買い物に出かけた
普段どうり国道を走っていると真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った
お、綺麗な人だな、そう思った瞬間俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため両足を骨折する重傷ですんだ。
それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した
その場で救助に当たった人の話によるとKは「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
と呟いていたという、俺は驚いた。
アレは死神なんじゃないか?俺がそう思っている頃またあそこで事故が合ったらしい
話を聞いてみるとひき逃げらしく、この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した
数日後俺はバイトの先輩Tさんの車に乗ってその道を走っていた
Tさんは実家が寺で非常に霊感が強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
「ふーん」っと素っ気なく聞いていたTさん、だが少し走ってからTさんが突然
「あの女か!」と叫んだ。見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!
「そうです!あの女です!!」俺が叫ぶと「そうじゃない!あっち事だ!!」と正面を指すT先輩
見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、車体に飛び移っている所だった!
「ハンドル頼んだぜ・・・」Tさんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
「破ぁーーーーー!!」と叫んだ、するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
「これで安心だな・・・」そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:54:54.95 w++ZvYhq0
寺生まれ・・・寺だけにテラスゲェwwwww

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:56:30.16 C1I/jKQMO
177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/06(日) 23:37:01.47 ID:W2c/zyS90
モントリオールの大きな屋敷で2人の子供の面倒を見るベビーシッターがいたんだ。
ベビーシッターが2階で子供を寝かしつけ下でTVを見ていると突然、電話が鳴った。
受話器をとると不気味な男の声がしたんだ。そして、「俺はルーシー・モノストーンだ」と言ったんだって。
ルーシー・モノストーンはその頃はもう、赤ん坊殺しの殺人鬼としてとても有名だった。
ベビーシッターはいたずらだと思って電話を切ると、またかかってきて同じことを言う。
ベビーシッターは腹を立てて、オペレーター(電話交換手)に電話をして事情を話した。
そして、次にかかってきたら電話の相手を逆探知するよう頼んだ。そして再び電話がかかってきた。
ベビーシッターはオペレーターに言われた通り、電話を長引かせてから切った。
男は「俺はルーシー・モノストーン、たった今どこかのガキを殺したところだ」と言った。
電話を切るとすぐにオペレーターから電話あって、慌てた声で「今すぐ家を出なさい」とオペレーターは言うんだ。
なんと電話はその家の2階からかかってきたって言うんだ。
ベビーシッターが電話を切ってふと降り返ると包丁を血でべっとりと染めた男が立っていた。
男は「俺はルーシー・モノストーンだ」と電話と同じ声で言った。けれどもベビーシッターはこう言ったんだ。

「いいえ、あんたは偽者よ、だってあたしがルーシー・モノストーンだもの」。
すると男の後ろで子供の声がしたんだ

「いやいやお前らは偽物だ。俺がルーシーモノストーンだからな」
すると玄関が開く音がして一人の日本人の男が全力疾走で部屋に入って来てこう言った

「ルーシーモノストーン?は!!!今時流行らねーんだよ!残留思念は消え失せな・・・破!!!」

次の日その家には人影一つなかったらし

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:57:22.07 3f+hSMzA0
俺にもやっと彼女が出来た
彼女は色白で背も低く病弱で、学校でもよく虐められていたそうだ
俺はそんな彼女の事を守ってあげたいと思い、告白し、付き合うことになった
付き合いだしてから1ヶ月後、彼女が初めて家に止まりに来た。
だが童貞で奥手な俺は彼女にキスすることすら出来ず、酒を飲むとそのままソファーで眠ってしまった
夜中に妙な音がしたので目が覚めた、誰かがブツブツ何か言ってる・・・
俺は彼女が電話しているのかと隣の部屋を覗き込んだ、するとそこには
恐ろしい顔をした彼女が「おうち、おうち、あたらしいおうち」と呟きながら自分の髪の毛を壁とタンスの隙間や
戸棚の下に押し込んでいる姿だった。
俺はあまりの恐怖に言葉を出すことも出来ずそのまま朝を迎えた。
何事も無かったかの様に眠る彼女・・・俺はどうしていいのか分からず
寺生まれで霊感の強い先輩のTさんに電話をし、ワケを話した
黙って俺の話を聞いたTさんは「よし、待ってろ、すぐ行く」と言ってくれた
俺は彼女に気付かれないようにこっそりTさんを上げると、彼女を見たTさんは「これは・・・」と呟き
「俺の後ろに下がってろ、絶対に前に来るな・・・」と言い彼女の前に立った
Tさんは何か呪文のようなものを唱え「破ぁ!!」と叫んだ
すると部屋中に仕組まれていたであろう髪の毛がいっせいに燃え上がり
彼女の髪の毛までもが燃え上がった!!
「姿を見せな・・・」Tさんがそういうと長かった彼女の髪の毛がバサリと抜け落ち、女の生首になった!
「こんな女の子に取り付いて、自分の結界を広げて他のかい、この小悪党め!!」
生首をガシリと掴むTさん次の瞬間生首は断末魔をあげながら燃え上がり、灰になって消えた。
しゃがみ込んだTさんは無残に抜け降ちた彼女の髪の毛に触れると「お前たち、元の場所に帰りな・・・」と優しく呟き
フワフワと浮かび上がった髪の毛は彼女の頭に生え移り、元どうりになった。
「二人に『カミ』のご加護がありますように」Tさんは笑いながらそう言って帰っていった。
寺生まれってスゴイ、改めてそう思った。

190:てゐ ◆TEi2.k.9X.
08/07/06 23:57:32.29 88nhoA3sO
俺はもう廃業になった病院へと友達数人で肝試しに行った。
誰が最初に入るか順番決めをすることになった。
太っている友達Dは無理矢理つれてきたので後回しに。
言い出しっぺのBは恐がりなので土下座をして後回しになった。
肌の白いFは横暴な性格なので、一番最初は嫌だと言った。
必然的に俺が最初に入ることになったのだが、どうも様子がおかしい。
誰かにつけられているような気がしてやまないのだ。
すると後方から謎の音が聴こえてきて、同時にBの叫び声が聴こえた。

「避けろーーっ!!ナッパ―っ!!!」

Bの声が耳に入ったときには俺の体は真っ二つになっていた。

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/06 23:59:39.70 3f+hSMzA0
俺はバイト仲間5人と海へ行くことにした
しかし、海岸は物凄い人で、とても遊ぶことが出来ず、俺達は目的をドライブに半ば無理やり変更し
海辺の道路をひたすら走っていた。すると友人のYが「あれ?この辺り人全然いないよ」と言う
見てみると確かにこの辺りだけ人がポカンとおらず、5人で遊ぶなら丁度いい広さがある
浜に降り、ビーチバレーをしたり砂のお城を作ったりと楽しい時間を過ごした
するとYが「私元水泳部なんだーあのブイまで泳ぎきったらかき氷おごってね!」と言い出した
俺が返事をするより早く海に飛び込むY、なるほど水泳部だけあってか綺麗な泳ぎでブイまでたどり着くY
沖で大きく手を振るY、俺達も浅瀬から手を降って返すが、どうも様子がおかしい
「あれ!?溺れてるんじゃない!?」誰かが叫んだ、確かに今にも沈みそうだ!俺達は急いで救助に向かった
しかし、水泳部のYと違い泳ぎの遅い俺達は中々たどり着くことが出来ず、代わりにYは今にも沈みそうに・・・
「おかしい・・・」そう思った俺は水中に潜った、するとそこにはYの身体にしがみ付き、引き込もうとする黒い影が無数に蠢いていた!!
このままじゃ俺達も、そう思った瞬間、大波の向こうから一人のサーファーが!!
寺生まれで霊感の強いTさんだった!Tさんは板を華麗に操りYを抱き上げるとそのまま波に乗って陸地へ
「破ぁ!!」振り返らずにTさんが叫んだ、するとTさんの板が起こした無数の泡がボコボコと集まり浮き輪状に、俺達もそれにつかまって陸までたどり着くことが出来た
「ありがとうございますTさん、でも何でここへ?」そう聞いた俺にTさんは
「なぁに、この辺りは毎年水難事故が起こってるっていわく付きの海岸でな、こんな事もあろうかとな・・・」
そういいながらYの胸に手をあて呪文を唱えるTさん、するとYの口から汚れた水が吐き出されYは意識を取り戻した。
「きっと死者が死者を呼ぶ潮の流れなんだろうぜ、ここは・・・」海岸線を見つめて呟くTさん
顔を赤くしながら「あ、あんたなんかに助けてもらうくらいなら死ねばよかったわ!」と大げさに言い放つYを見て
寺生まれはスゴイ、俺はまたもやそう思った。

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:01:13.21 3f+hSMzA0
俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男が俺の部屋に立っている・・・俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した!思わず「やめろ!!」と叫ぶ俺
するとゆっくりこちらを振り返る男、その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある
「お前もこうなりたいのか?お前もこうなりたいのか?してやろうか?してやろうか?」
ゆっくり俺に近づく男・・・俺は金縛りにあったように動けず、そして・・・男のノコギリが俺の顔に・・・
そこで目が覚めた、嫌な夢だ、後味が悪い・・・俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱!
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に!!そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと
その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いTさんにその夢を相談してみた
しかし、Tさんは「しょせん夢だろ?」と冷たい対応
なんとしても引き下がれないので必死に何とかしてください!と頼み込むと
「それじゃあ俺の作ったお守りやるからそれを枕元に置いて寝ろ、そうすりゃ大丈夫だ」とお守りを渡してくれた
次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た
「つづき、つづき、つづき!つづき!つづき!つづき!」
またあの男だ!!俺は夢の中でTさんのお守りを探した、しかしどこにも見当たらない・・・
「これ?これ?これ?」なんとお守りを男が持っている!もうおしまいだ!!
だが次の瞬間、お守りが眩い光に包まれ、どこからとも無くTさんの声が
「破ぁ!!」お守りは光と共に飛び散り、男の半身を吹き飛ばした。
「あああああああああ」半身でのたうつ男を尻目に俺は夢から目覚めた
枕元にあったはずのお守りはどこをどんなに探しても見つからなかった・・・
その話をTさんに話すと
「半身を吹き飛ばした?やれやれ、威力は親父の作った奴の半分か・・・」と呟くTさん
寺生まれはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。


193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:05:26.67 7lA+t5bw0
俺は夜釣りに出かけた
ある日、遊びの予定がキャンセルになった俺は秘密の釣り場で夜釣りを楽しむ事にした
街から少し離れた所にある橋で、静かでよくつれる俺の穴場
その日も良く釣れ、しばらくした頃、全身に寒気が。
何か恐いな・・・そう思いつつも入れ食い状態のその場を離れる気にもならず夜釣りを楽しんだ
「あなたも釣りですか?」後ろから声をかけられた、振り返るとそこにはサラリーマン風の中年男性が
「えぇ、ここよく釣れるんです」「えぇそうらしいですね」
「あなたも釣りですか?」「・・・まぁそうですね」話していくうちに段々と俺は違和感を感じた
男性はどう見てもスーツ姿、とても釣りを楽しむ格好じゃない、こんな所でなにを・・・
「あなた、つらないんですか・・・」男性の声・・・いやおかしい、明らかに上から聞こえてきた
「つりましょうよ、あなたも・・・」俺は恐怖に震えながらも上を見上げた・・・
そこには、今話をしていた男性の首吊り死体が!!男が言っていたのは「釣り」ではなく「吊り」だったのだ!!
気が付くと俺の目の前には無数の人影が「吊ろう・・・一緒に吊ろう・・・」と俺に囁いている
「そこまでだ」聞いたことのある声、寺生まれで霊感の強いTさんだ
影によって今にも吊り上げられそうな俺の前に来ると、自前の釣竿を振り回し
「破ぁ!!」と叫ぶ、すると釣竿の糸が眩く光り、振り回した糸が剣のように次々と影を引き裂いてゆく!
ある程度影を振り払うと、Tさんの呪文によって周りには光が走り、アッと言う間に影は全滅した。
「Tさんも夜釣りですか?」そう尋ねるとTさんは俺を指差し「まあな、随分と小物を釣り上げちまったがな・・・」
帰り道で聞いた話によるとあそこは自殺の名所で首吊りが首吊りを呼ぶ恐怖の橋らしい。
「すっかり日も上がっちまったな、どれ、街で女の子でも釣りに行くか」
そう言って車に飛び乗り爽やかに笑ってみせるTさんを見て
寺生まれはスゴイ、俺はいろんな意味で思った。

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:06:48.65 uxilas4eO
じゃあ実話を
こないだ夕方ごろ家でだらだらしてたときなんだけどさ。
遠くの方から「こちらは、廃品回収車です。ご家庭でご不要になりました、テレビ、エアコン、バイク等
無料にて回収いたします。また、引越等もお気軽にご相談くださいませ」
って聞こえてきたんだよ。まあ珍しくもないし気にしてなかったんだけど、その声がどんどん近づいてきてさ。
あれ?ちょっと近くね?って思ってるうちに玄関の前くらいまで来たんだよ。で、そこで停止した
俺の部屋はアパートの一回の通りに面してない方の角部屋でさ。
玄関の前に車がくるなんて有り得ないんだ。
ぞっとしながらドアの覗き穴から外みたら、心臓がキューっとなった。
知らないがりがりで歯抜けでギョロ目の女がでっかい声で
「こちらは!廃品回収車です!!!ご家庭で!!ご不要になりました!テレビ!エアコン!!バイク等!
無料にて回収いたします!また、引越等もお気軽にご相談くださいませ!!」
って叫んでんの。
覗き穴ごしに目が合っててすげえ怖かった。向こうからは見えてないって自分に言い聞かせてたんだけど一歩もそこから動けなかった
5分位でどっか行ってくれたんだけど、
不自然に痩せた体、でかい頭、そしてギョロギョロでかくて、光のないペンギンみたいな書いたような目。多分あれは人間ではないと思う。

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:07:43.65 0GskEkOLO
寺生まれはラノベ臭がして受け付けない

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:07:46.04 7lA+t5bw0
俺は彼女から深刻な相談をされた。
最近、自宅の老いた犬が誰もいない玄関に向かってけたたましく吠えるというのだ
俺が彼女の家に挨拶に行った時も、俺を見ても全く吠えなかった人なつっこいあの犬が
突然ものすごい剣幕で吠えるのだという、しかも時間を問わず。
不安がる彼女が霊を引き寄せやすい体質だったことを思い出し、俺は
寺生まれて霊感の強いTさんに相談する事をすすめた
ファミレスで3人で食事をしながら事の話をするとTさんは
「大丈夫、その犬は帰ってきた先祖に挨拶してるんだよ、この時期だし」とのこと
すっかり安心した彼女を送り返すと、Tさんから連絡が・・・
「彼女の言っていた事だが、確認したい事があるあの子の家の前まで案内してくれ」
深夜2時、彼女の家の前に行くと、確かに駐車場に繋がれた犬が吠えている。
「やはりな・・・」そう呟いてTさんは彼女の家の向かいにある電柱に手を添えた
するとそこからスッと青白い光が走り幾つもの亡者が彼女の家を通り抜けようとしているのが見える
しかし犬の抵抗に遭い、上手く通り抜けられない模様
「大した犬だ・・・ずっと家を守っていたのかい」そういいながら犬の頭を撫でるTさん
「破っ」Tさんの声と共に道は家を避け天に伸び、虹のように遠くの空に伸びていった・・・
「何故彼女に嘘をついたんですか?」の問いに「他人の女とはいえ、可愛い子を無駄に恐がらせるのは男の仕事じゃないぜ・・・」
寺生まれはスゴイ、俺は久しぶりにそう思った。
・・・数日後、彼女の家の犬が老衰で亡くなったと聞いた。
悲しみにくれる彼女を励ましてやると「ワン!」と元気なあの犬の声が聞こえた気がした
きっと犬はまだ家族を守っているんだな・・・線香をあげながら俺は思った
家族を見守る犬はスゴイ、俺はその夜ちょっと泣いた。


197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:10:54.90 Ir7wp7fRO
コエエエエッ

198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:11:05.60 ahMnuOin0
>>194
ああいうのって宿無しがやってるらしいね

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:17:36.54 uxilas4eO
>>198
そんな感じじゃなかったけどな…ほんとに四頭身くらいの女だった

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:18:16.09 9Nhc+jUv0
怖くないかもしれないですけど聞いてください
今日は月曜日

201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:18:52.24 RzAnVsRC0
>>199
つ 九十九神

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:19:21.83 uxilas4eO
>>200
全く怖くないんだけど
さて、朝までテイルズすっかな

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:22:54.53 Ir7wp7fRO
>>200
('A`)

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:24:22.43 RzAnVsRC0
>>200
いいえ、今日は世界丸見えの日です

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:40:46.49 LC9cSZjS0
>>200 は レスの空気を変えれるのか。恐ろしい。

Tさんの話は好きだけど、怖い話のなかたにたまにはさむくらいがちょうどいい。

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 00:55:18.22 uxilas4eO
あげ

207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 01:04:48.24 uxilas4eO
まだ全部読んでないから落ちたら困る

208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 01:27:01.43 uxilas4eO
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね。
~で~をしたら呪われる、といった話も様々です。
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・とか、
コックリさんの途中で指を離すと・・とか。
今回私がお話しするのはそういった類の話で、
否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です。

夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。

私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。

私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。

209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 01:46:34.55 oUbBtuDJO
今更だが>>72の解説を…

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 01:47:57.76 HVaMRAUJ0
最果てのイマの口裂け女のチャプターでもPSしようかどうしようか

211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 01:50:22.25 8WEwvYzo0
        __,,,,,.......,,,,,
    ,. -'´         ``ヽ、
   / .. ,. ∧_∧''''''''-- ..,,,  \
  / .:.r' ::i'( ゚ー ゚* ),,,.......,,,,,__ `i:   ',
 ,' :: : l: : :l,. ∪〒∪ i: :rl: l~ーi:lrj、.l: l
 i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l   |:L_ .i`i: : l             /
 l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:!   ll,._` l.|:!:. l           /
 l : : : :l : l::l  ,.r‐t-!、 tl   rt-!、 l:l::i.. l            /
 | .: : :;,,l : :l:! / iー' l     l' l l.!i::l:: l       ,.、
 l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ      ヒノ. 'il:: l:: l       /,,,,,,\
 l :: :: ヽ,i:: :l゙ ""⊂⊃ ___ '⊂⊃i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i
 ! : : : : : l ::l      !`'  Y   /:r'´ /::/   l ヽ;;;;;;;;;;;l l   皆さんそろそろ眠ったほうがいいですよ
 | : : : : ,: l:::lゝ.,,    ヽ、 ' ,, イ:!i  l;;;;l p   |  l;;;;;;;;;;;l l   
 l : : : : i: :ヽl : : :`T''  r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l   もう、月曜日の深夜ですよ
 l :: :l : :l: : : : :,.K´` t,  λi:;!: : ::li゙‐.!;=!r ...,,,__ ll;;;;;;;;;;;//   
 l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´  lヽ;!: !'  /つヘ~t  \ '''''/    早く寝ないと、朝起きられませんよ~
 l :l :l,:: l: : :l,l ::',   .i  (…) .l ヾ、 iλニ l     `´    
 ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l   .l.  '"   l   ヽ,,..〉i⊂ニ !       \  
  ゛   ,ソヽ! ;;i    l     l '´   |;;;;;l,r'         \
         !.l   .l      l   ,,ィ`ー'            \
           ,i .l   .l      !.ー''´
        /  .l   .l      l
       /    i   .l     l
      /    i   i     l
     /       ,!   .!      |



212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 01:55:39.70 uxilas4eO
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。

もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:11:29.60 cNXcIvDRO
昨日の怖い話スレに殺人犯がいた事

214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:13:33.04 bxQWhkXF0
>>213
kwsk

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:19:32.91 uxilas4eO
>>213
kwsk

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:23:25.85 cNXcIvDRO
>>214肝試し中に女友達が失踪したよくある怖い話

色々仮説が出る

つーか普通気づくだろ的な流れになる

気付かなかったと言い張る

まさかお前が・・・な流れになる

焦って犯人しか知らないような具体的な説が出てくる

ゾー

217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:26:53.08 ukasVHE10
>>213kwsk

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:27:45.03 bxQWhkXF0
>>216
ちょ・・・まじかよ
それは恐いわ

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:28:57.91 uxilas4eO
>>216
見たかった

220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:29:26.64 uxilas4eO
子供のころ、近辺の数家族(母親+子供)でバンガローに泊まることがありました。
家族の数のぶんバンガローを借りてはいたのですが、そこは子供のこと。
子供だけ一軒の中に集合して、夜は寝袋に入ったまま
キャッキャといろんな話をしておりました。
と、中でも一番かわいいKちゃんが「はっくしゅん!」と
大きなくしゃみをしたときです。恐怖が我々を襲ったのは・・。
「はっくしゅん!」と同時に「ブリッ!!!!!」という放屁のごとき音。
「何だ今の!」「私じゃない」「俺じゃない」のパニック状態。
みんなの言い分を総合するに、第三者がいることになってしまいます。
あれは一体なんだったのでしょうか。

221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:30:23.07 NmPLuEfv0
もう30なのにニート

222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:31:08.29 bxQWhkXF0
昭和30年代のこと。横断歩道の標識を新しく作ることになりそのデザインのもととなるものを、
政府が一般に公募したことがあったそうです。
横断歩道のイメージに合った写真やイラストの応募が、全国から集まりました。
その中から、九州に住むカメラマンAさんの写真が見事採用されました。
そしてその写真をもとにして作られたのが、親子が仲良く手をつないで歩く風景を表した標識。
今わたしたちが普段目にしている横断歩道の標識です。ところが、Aさんのカメラは仲のよい親子どころか、
とんでもないものを写 してしまっていたのでした。
標識の絵柄を募集していると聞いて、早速Aさんは愛用のカメラをもって町に出ました。
横断歩道にぴったりな被写体を探すうち、公園で父親に手をひかれて歩く女の子に目がとまりました。
「これだ!」Aさんは迷わずシャッターを切りました。仲のよい親子の自然な表情が撮れたことにとても満足していました。
写真を送付してから何日か後、テレビでは誘拐殺人のニュースを報道していて、幼女を誘拐した犯人の顔がアップで写し出されていました。
それを見ていてAさんは妙な感覚に襲われました。知らないはずの犯人の顔を知っている・・。どうしてだろう。どこかで見たんだ・・。
それもそのはずでした。Aさんはつい先日、その男をモデルに写真を撮っていたのですから。
Aさんが父親だと思ったのは誘拐犯、娘だと思ったのは彼に誘拐された少女だったのです。
可哀相なことに女の子はもう生きてはいませんでした。そして彼女が殺害されたのは、
皮肉にもAさんが彼女の写真を撮った次の日だったということです。
横断歩道の標識、いちどじっくり観察してみてください。手をひかれている女の子が、いやがっているようには見えませんか?

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:32:29.90 glRxZLgQO
URLリンク(yellow.ribbon.to)

224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:34:08.41 vEYx8iW20
>>216
女の子がいなくなって今も見つかってないって言ってたやつか
そんな展開になってたとは…

225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:34:16.58 cNXcIvDRO
たしかこんな感じ

そういえば今思い出したんだが俺が体験した話
友人たちと今ぐらいの時期に肝試しに行ったんだがみんなキャーキャーいっててぜんぜん怖くなかった
しかしいつの間にか友人の一人が行方不明になった
みんなで探し回ったが結局見つからなかった

・・・まだ見つかってないんだよね・・・

みたいな流れ
その後「拉致じゃないか?」とかの仮説が飛び交う中
一人の空気読まないやつが「犯人お前じゃね?」とか言い始めた

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:36:33.93 ic/oDsQ/O
>>225
いいぞ! 続きだ!

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:37:28.28 vEYx8iW20
そうそう
北の奴に拉致されたんじゃないか?って言ってて
いや誰も気づかないのはおかしい って

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:37:40.37 RHdCi5mi0
wktk(o・   ω   ・)

229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:37:52.06 0j/bSk/s0
>>225kwsk

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:40:59.42 cNXcIvDRO
>>225空気読まないやつの発言で
ざわ・・・ざわ・・・となりはじめた中必死に否定する犯人

すると「女の子は薬をかがされたから抵抗できずに声も出せなかったんだ!」
とか言い出す

そ れ は 犯 人 し か 知 ら な い

231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:42:50.05 pT9I3ACJ0
今家の電話が鳴った。
怖すぎて泣きそう

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:43:10.14 ic/oDsQ/O
いまいちだな

233:サシミ・ミミ ◆SUSHI/t0gU
08/07/07 02:45:17.31 AJStS9N1O BE:1120035375-BRZ(11133)
寝てるとたまに顔に百足が落ちてくる

234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:45:34.23 bxQWhkXF0
薬などで意識を奪ったから声が出せなかった、という仮説なら誰かが立てそうだ

けどそれを断定的に書いたのならちょっと怖いかも

235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:45:44.74 RHdCi5mi0
ほうほうそれでそれで?


236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:47:02.98 cNXcIvDRO
・・・まだ見つかってないんだよね・・・

実体験で友人が見つかっていないのに他人事のように話す



もしかして殺した死体が警察に「まだ見つかってないんだよね」じゃ・・・
きゃああああああ

237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:48:18.77 uxilas4eO
殺人犯と決めつける理由としては無理があるな

238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:51:39.35 cNXcIvDRO
ま、そんな感じ
確かに断定はできないけど友人が行方不明になってるのに不謹慎に薬だとかなんとか言い出して面白おかしく話すのは犯人じゃなくても怖かったたな~
って話

239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:52:02.02 bxQWhkXF0
   「・・・まだ見つからないんだよね・・・」
=ア「・・・まだ見つかってないんだよね・・・」

選択肢を誤ったのね

240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:52:30.36 dsg18yRxO
他には無かったのか?
それだけだったら、ちと説得力が無いんじゃない、かな?

241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:58:29.40 cNXcIvDRO
>>240まぁ俺だったら
「何で気付かなかったの?」
って質問に
「薬で一瞬で眠らされたから誰も気付かなかったんだよ」
って言ったら
犯人はお前だってなっちゃうわ

242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 02:59:43.85 aaSuB9o+0
無理がありすぎるな
バーローの世界でなら通用するだろうけどねw

243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:02:02.68 uxilas4eO
>>241
そうか?推測の一つとしてすぐに思い浮かぶことだと思うが。
前に拉致だとかの話が出ていたなら尚更だ。

244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:03:10.97 bxQWhkXF0
まあ少し疑いたくはなるかもね
スレのふいんき(なぜか(ry)もあったんだろうし

245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:04:54.60 Ir7wp7fRO
俺も見てて怪しいなぁて感じたけど、気にする事Night思うよ。

246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:05:26.58 uxilas4eO
>>241
ともかく書いてくれてありがとう
盛り上がったよ

247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:07:18.08 cNXcIvDRO
>>243俺に文才が無いから伝えにくいが
友人が行方不明になってんのに断定的に「薬」ってのは怖かったわ
そんだけ

248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:08:42.99 +JoagPXKO
その女の子以外グルで眠らせた後レイプ殺人って考えると相当怖いな…


249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:09:24.73 bxQWhkXF0
>>247
薬もそうだが断定的だったのも不審さを引き立てたんだろうな
話を聞くに、不謹慎かもしれんがその場に居て雰囲気を感じたいと思った

250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:10:08.05 aaSuB9o+0
実際には放送禁止の廃ビルの話みたいなので
最終的にはその書き込んだ奴もそれを探そうとしたスレ住人も行方不明とかだと面白いのにw

251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:15:08.68 cNXcIvDRO
>>250お前がやれww

なんつーか
「牛の首バス」みたいな
「不可能怪談」を逆手に取った面白いケースだとは思ったけどな

252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:35:28.77 ukasVHE10
>>223ってなんなの?

253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:44:49.54 0j/bSk/s0
>>252
携帯ブラクラ
そんなに悪質ではないけどバイブがとまらなくなるらしい

254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 03:48:26.32 742HnrK10
怖い話スレってこういう時間に読むと楽しいよな。
というわけで今から>>1から読む。

255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 04:35:43.99 TFY0iKl/O


256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 07:16:22.13 Zf1iI/njO
あげ

257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 08:31:30.01 bxQWhkXF0
私、ageしちゃおうかな

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 09:11:02.29 nMBlyIGcO


259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 10:03:18.44 nMBlyIGcO
しゅ

260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 10:20:22.47 JUUXyDSs0
ちょっと良い話系のスレで読んだ話を思い出した。
生まれたときからずっと猫を飼っていて、
その猫、もうお婆ちゃんといってもいい歳だった。
書き込みした本人はちっちゃい頃から喘息がひどくてよく入院をしていた。
小学生の頃、喘息の発作で入院し、病室で夢を見た。
夢の中でそのおばあちゃん猫が語りかけてきた。
「○○ちゃん、苦しいかい?  私はいまから遠くにいくから、
 ○○ちゃんの苦しみの元も持って言ってあげるね」
目が覚めて親に聞いたら、 そのおばあちゃん猫は昨夜、老衰で静かに死んだらしい。
それからは喘息は良くなって、発作がでることもなくなった。
猫が本当にもっていってくれたんだ…。
美談になってて、スレ住人も感激してたけど、
これ読んだときすぐに思ったよ。その喘息の原因ってその猫(ry

261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 10:23:49.60 BYba9kKtO
>>260
ん、どこに猫が原因て書いてあるの?
普通に不思議ないい話じゃね?

262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 10:27:13.70 8O4oUMU50
猫の毛で喘息起こしてたんじゃないの?

263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 10:31:59.56 k+ZcpES30
動物って喘息の原因になる

自分も猫を飼ってる家に遊びに行くだけで
涙と鼻水が止まらなくなる

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 10:39:50.65 02MjOxB60
数年前泥酔して先輩の家に泊めてもらったんだけど自慢の羽毛布団
に糞をぶちまけた!7時には先輩が帰ってくる。助けてくれみたいな
スレ立っててあれやこれや言ってるうちに7時になっちゃってそれから
全くレスがつかなくなったけどあの>>1どうなったかな

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 10:50:58.12 +fWV1lma0
>>27
>数十年前。一家が消えたといして知られた、東京の和○さん一家があったけど、
>その一家の家宅捜査の結果、古い呪術の本(原本)が見つかって、
>それを模写した呪布には、上の呪文があり、
>原本を専門化が解読した結果、呪殺の呪文で、
>術者が唱えた、名前 のうち、術者が連想した人が、
>人知れずに、しんでしまうんだって。

>呪術の本は、中国語で書かれてあり、
>旅行の際に、何らかの方法で入手したとされた。


ググったらでてきた
名前のところ自分の名前を入れてノリノリでよんじゃったよう…><;;

266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:02:17.31 +fWV1lma0
>>33
    ___
   ,;f     ヽ
  i:         i
  |         |
  |        |  ///;ト,
  |    ^  ^ ) ////゙l゙l;孫が死にますように
  (.  >ノ(、_, )ヽ、} l   .i .! |
  ,,∧ヽ !-=ニ=- | │   | .|
/\..\\`ニニ´ !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .

267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:04:10.07 MERV23VtO
>>266
しどい

268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:22:47.05 lZXbDOgWO
昨日俺が遭遇した変な話
夜自室でネットやってたら窓から風が入って来たのかカーテンがゆれてた
うざったくて締めにいったら窓は開いてなかった

269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:24:58.79 IIn95jkm0
>>268
それは疲れていてそう見えたと予想

270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:29:49.11 lZXbDOgWO
>>269
学校もバイトもなく一昨年たっぷり寝たぜ
あと部屋に冷房とかはない
住んでる所涼しい地域だし

271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:30:36.82 lZXbDOgWO
間違えた一昨日だったよ

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:34:06.93 Z3kfCE/GO
>>270
すきま風

あとエアコンとか使ってなくても室内の空気は対流する

273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:40:14.87 lZXbDOgWO
>>272
すきま風と思うよ

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:41:59.29 qyvnr+fu0
2chで議論してる時に感情的になって思わず1を10といってしまった時・・・間違いなく突っ込まれる・・・恐ろしや

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 11:59:36.04 7H1kP6IF0
364 本当にあった怖い名無し 2007/10/19(金) 14:59:17 ID:K/oHCfQHO
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ~B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。

276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 12:05:38.61 +fWV1lma0
>>220
   /  \      / ヽ        く ク   _l__ __l_ , _
   |    ● (_人_) ●  |       ∠ lエ|  、ノ ヽ|  |
   ヽ_ ) )       ) )ノ        小 |_, 人 ._|  ヽ ー
   /:::::( (:|ヽ/Vヽl:( (:i (;#ヽ
   |::::|::>:|   ハ |::<:.!|  ヽ\    二ノ┬ _ヽ.- __/  ヽ  ,
   |::::|::::ヽ|   リ |:/::||   ||`'    = ‐┼  _ヽ / ̄ l   |  | ・ ・ ・
   ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   ロ  |  (_    (⌒jヽ  レ
      |             |              ̄
      |             |   く ク   _l__ __l_ , _ __l_ヽヽ
      |             |   ∠ lエ|  、ノ ヽ|  |     | -‐
      |             |   小 |_, 人 ._|  ヽ ー ノ ー

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 13:18:19.52 ZiOoHYrmO
( ^ω^)

278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 13:21:56.47 lZXbDOgWO
突然ポケモン壊れた

279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 13:55:25.48 KT3H35Fq0
コノスレでオススメの話教えて

280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 13:56:30.63 0PzwzfQK0
ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 14:58:49.79 GGpLIMQgO
知り合いの霊感強い人の話なんだが
一人暮らししてた時に、仕事が終わって家に帰り
部屋の電気を付けると知らない男が
ソファーに座っていたらしい。
直感的に「こいつ人間じゃない」と思った彼は
急いで家を出ようとドアノブに手をかけたら
後ろからその腕を掴まれた。
必死に振りほどいてコンビニに避難したらしい。

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 15:16:47.00 9Nhc+jUv0
>>281
それ間違えて隣の部屋に入って泥棒と間違われたんだろ

283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 15:44:46.89 bCI4qkJY0
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはいきり立った男根が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。

284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 15:47:27.28 9wTrOBnOO
>>279
寺生まれで抽出

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 15:49:57.01 bCI4qkJY0
後ろから煽ってきて、追い越させるとのろのろ運転で
文句付けにいったら車の中に人がばらばらに寿司詰めで
顔が一斉にこっちを見てたって話なんだっけ?

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:00:37.01 MHCoL9OzO
>>284
寺生まれは賛否両論ってか嫌いな人も多いかと
創作と解るのとオカルトを題材にしただけで怖くないってのがもうね

コトリバコのつもりだったならすまんこ

287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:14:20.57 6Z3RAxtmO
にやり

288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:16:57.79 j0824HfoO
>>280
感動したぜ

289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:20:33.22 6Lfp39pg0
どこが感動?
金でしか物を考えてない証拠じゃん。

この娘は将来自分の時間を20ドルで売るビッチになるんだな

いまどき時間20ドルとかどれほど貧乏なんだよww

以外の新しい着想の野暮を期待。

290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:27:26.16 Wqoq/F3L0
>>288
ヒント:縦

291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:34:02.44 K+kFQ6SJ0
どこを?

292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:46:52.49 9Nhc+jUv0
縦っつーかナナメだろ

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:53:10.67 HiuAXBK10
どこが感動?
金でしか物を考えてない証拠じゃん。

この娘は将来行きずりの男を時間20ドルで買うセレビッチになるんだな

いまどき時間20ドルとかどれほどケチなんだよww

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 16:57:34.86 ddAuqtYq0
>>293
なんでID変えて微妙に改変するの?

295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 17:02:17.05 HiuAXBK10
>>294
>>289の最後で別の着想を希望してたんで思わず改変した
後悔はしていない

IDって変えられるの?

296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 17:03:02.55 9Nhc+jUv0
>>295は高度な釣りです。反応したら負けです。

297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 17:28:55.76 KT71HhQmO
最近どっかで見た「その人がいつから狂ってしまったのかわかない」
ってのが短いけど気に入った
ただどこで見たんだかどうしても見つからない…

298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 17:29:17.06 dQzzUHV+0
>>55が秀逸

299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 17:38:59.22 fKeSfecDO
やっぱりくねくねが一番怖いよ

300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 18:36:09.88 dQzzUHV+0
誰も居ないみたいだし、俺が一つ語ろうかね。

301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 18:37:45.64 dQzzUHV+0

私の一番古い記憶は三歳。木枯らしの吹く夕方、一人でブランコを漕いでいるところ。
手も足もかじかんで、とても冷たい。でも今帰れば母に叱られる。
祖母に迎えに来て欲しい、ここはいつも来る公園なのだからきっとすぐわかるはず。
そのうち、風に揺られてるのかブランコに揺られてるのかわからなくなる。

私は母に虐待されて育った。
飲み物をこぼした、ちょっと足音をたてて歩いた、声を出して笑った。そんな理由ですぐ折檻された。
気が済むまで殴られる、安全ピンでお尻を刺される、冬に水風呂に入れられる。
煙草を吸わされ背中を灰皿にされる、食事を抜かれる、家に入れてもらえない。
私に向かって拳を振り上げる母は、喜んでいるように見えた。
父は見て見ぬ振りをした。
失敗して叱られ何度も蹴られる私の横で、テレビを見ながら食事をしてた。
終わると、
「お母さんの言うことをちゃんと聞きなさい」
と言った。
助けてくれたのは祖母だけだった。折檻の傷の手当てをして、一緒の布団で眠ってくれた。
私をかばい、代わりに蹴られてしまったことすらある。それを見た時、恐ろしさに泣いてしまった。
お前のせいで痛い目にあったと叱られるんじゃないかと思った。
それ以上に、もう自分を嫌いになるんじゃないかと思って、恐怖で息が詰まりそうだった。
二人で部屋に戻ると泣きながら祖母の足に湿布を貼り、自分は殴られても大丈夫だから、いいからと必死に訴えた。何より祖母に嫌われるのが怖かった。
祖母は私を抱きしめて泣いた。そしてそのまま一緒の布団で眠った。

302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 18:38:25.89 dQzzUHV+0
あれは多分五歳頃。ふと夜中に目を覚ますと、隣で眠ってるはずの祖母がいなかった。
きっとトイレに行ったんだろうと思い、そのまま目を瞑った。
でも、しばらく経っても戻ってこない。
もしや母に何かされたのかと思い、そうっと起き上がり、襖の外の様子を伺った。
何も聞こえない。音をたてないように襖を開け、祖母を探しに出た。
真っ暗な家の中、どこにもぶつからないようにと注意していた。気づかれればまた殴られる。
トイレにも台所にも、居間にもいなかった。
もしかして自分を置いて出て行ってしまったのだろうかと思い、居間を通って玄関に靴を見に行こうとした。
庭に面した窓のカーテンが、少し開いている。
外に人が立っているように見えたので、隙間から覗いてみた。

祖母がいた。こちらを向いて、無表情に突っ立っている。
良かった、私を置いて行ったんじゃなかった。安堵で胸が一杯になり、カーテンを開けようとした。
すぐに思い留まった。何かおかしい、いつもの祖母と何かが違う。あんな気味の悪い祖母は見たことない。
何がおかしいのかはすぐにわかった。
祖母は犬の首を持っていた。どこから捕まえてきたのだろう、薄い茶色で、舌がでろりとたれている。
大きさは多分中型くらい、それでも首を切るのは大変だっただろう。
犬の頭も、足元に転がった体も、祖母も、赤く染まっていた。
しばらく突っ立ったままだった祖母はやがてだるそうに犬の胴と頭を持ち、どこかに行ってしまった。
見てはいけないものを見たんだろう。私は震えながら布団に戻り、どうか祖母を元に戻して下さいと神様に祈った。

303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 18:38:54.14 dQzzUHV+0
目が覚めると、祖母は隣で眠っていた。
元に戻っていなかったらどうしようと思い、起こさずにずっと見つめていたら、目を覚ましてくれた。
「おはよう、おなか空いたかい?」
そう言って笑ってくれた祖母は、いつもの祖母だった。
あぁ良かった。安心して、うん、おなかすいた。と返事をした。
祖母から漂う生臭い匂いは、気にしないことにした。

家の中を、狐や狸や犬のようなものがうろうろしているのが見えるようになった。
父も母も気づいていないようなので、自分にしか見えていないんだろうと思った。
ある日祖母にそのことを言うと、とても嬉しそうな顔をした。
それは何をしてるんだい?と聞かれたので、ありのままを答えた。
父と母にまとわりついていて、それがくっついてると二人ともとても気分が悪そうだと。

夜中に母が叫ぶことが多くなった。昼間も青い顔をしている。どうやらあまり眠れないらしい。
母の体調が悪くなってから折檻はだいぶ減ったが、いらいらしているのだろう。
体中ライターの炎であぶられ、手のひらに研いだ鉛筆の芯を何本も差されたりした。
その頃から祖母に、玄関から出入りしちゃいけないよと言われた。
理由は問わなかった、大好きな祖母の言いつけだ。
祖母と私は裏の勝手口に靴を置き、そこから家に出入りするようになった。

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 18:39:15.36 dQzzUHV+0
家の中が生臭くなってきた。特に父と母から強く臭うようだ。
二人とも奇麗好きだったのに、だんだん身なりに構わなくなってきた。
爪が伸びて、中に黒いものが詰まってる。服もなんとなく汚れてる。お箸を使わない。

父が独り言を言うようになった。
何を言ってるのか聞きたくて、後ろからそっと近づいてみたが、聞き取れない。
父はとても臭い。それは獣の匂いなのか、父の下着に溜まった排泄物の臭いなのかわからない。
母が金切り声をあげる。空中に向かって包丁を振り回す。
そういえば最近、折檻されていない。もう母には私が見えていないのだろう。

七歳の時、市役所や病院の人が来て、父と母を連れて行った。
祖母は宜しくお願いしますと頭を下げていたが、みんなが帰ると私を振り返ってにっこりした。
私もにっこりした。大好きな祖母と二人だ、これでもう何も怖くない。

305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 18:40:53.49 dQzzUHV+0
十三歳の時に祖母は脳梗塞で倒れ、体が不自由になってしまった。
家の中にいた獣達は、皆祖母にまとわりついていった。
そう告げると祖母はため息をつき、きっと返ってきたんだねぇと呟いた。
それから二年、痴呆でゆっくりと子供に戻りながら、祖母は他界した。
全身に原因不明の湿疹と蕁麻疹が広がり、掻き毟りながら逝ってしまった。
遺体を解剖して、死因は蕁麻疹で喉が腫れた窒息死だったそうだ。
原因不明の湿疹と蕁麻疹は、動物アレルギーからくるものだと言われた。
動物を飼ったことはなかったけれど、わかりましたと返事をした。

私はまだあの家を引っ越した。
しかし、私にはまだ見えるのだ。

獣達の姿と、獣のようになってしまった祖母の姿が。

306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/07/07 18:43:26.87 UsAq2G300
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ14~15歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく父親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので父と男湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引き、おもむろに股間を押し付けたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはいきり立った男根が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて父親にさえ話すことが出来ませんでした。


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