08/04/07 01:11:49.91 DvpY5PWs0
単純所持規制で家宅捜索があれば、
捜査対象者が家族と同居なら家庭の不和・崩壊に繋がる。
※警察が規制後、積極的に検挙するなら、
恐らく児童ポルノ制作者でもオリジナル購入者でも無く
検挙の楽なコピー業者からの購入者がその対象になるであろう。
※この場合、法施行に伴い所持する児ポを処分したところで、
家宅捜索からは逃れる術は捜査対象者には無い。
捜査対象者の中には家族に娘(児童)が居る者も少なくない。
家庭崩壊で精神的にも経済的にも苦境に立たされた児童が、
児童売春に手を染めることだってあるだろう。
※児童ポルノの大半は援助交際物である。
※援交は児童から関係を迫るケースが半数。
※児ポ法では18歳未満を一律に児童として定義して居る。
一つの正義の為に無関係な者まで巻き込んで善いなど
方法論として間違っているし、すでに其処に大儀など無い。
すでに欧米の一斉検挙で、多くの自殺者を出して居り社会的影響は大きい。
※欧米はキリスト教が文化の根底にあり、繁殖以外の性を罪とする考えがある。
※創造主が居て世界があるとの考えから、正義も人権も創造主の二の次との考え。
この単純所持規制は誰も幸福にはしない。目的は手段を正当化するものではない。
児童保護にさらなる対処が必要と言うなら
法施行後の処罰を対象とする購入罪と、現行法との併用で対処するのが正しいだろう。