新ジャンル「ハーレムパーティの勇者が回復役」at NEWS4VIP
新ジャンル「ハーレムパーティの勇者が回復役」 - 暇つぶし2ch850:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:43:03.15 Cansm/UkO
遊「えへへ~勇者~ちゃぁ~んほしゅしてくれないとお
また勇者持ちでカジノだからねー?」

851:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 11:50:46.78 RkXy5Ttp0
お まだ残ってる
しかも佳境に突入してるw
ホッシュホッシュ!

852:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:00:22.32 Cansm/UkO
バイトいくまえのラストほしゅ

853:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:10:06.15 OTp+aJmWO
昼飯保守

854:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:10:17.30 IOwE61II0
やっと追いついた。みんな乙

保守

855:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:18:03.70 XYrgWIRE0
皆さん乙、多分最後まで書こうとするとまたアクセス規正かかるんで、
とりあえず自分が区切りいいと思うとこまでやりますね

856:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:20:11.81 XYrgWIRE0
…な、なんだと?私のイオナズンが!?

戦「き、消えた?」
武「不発か!?」
魔「いえ、これは…かき消された!?」
僧「い、一体どうなっているんでしょうか?」
商「…う、ウチら生きとるんか?」
盗「死んでたらこうして話せないだろ!」
遊「いんにゃ、もう天国だったりして…」

勇「…ごめん。みんな」
…ぴしっ
勇「今までこんな僕をかばってくれて」
ぴしっ…ぴしぴしっ
勇「今まで僕はみんなに甘えていたんだね」
賢「…!…勇者の兜に…ヒビが!」
勇「…もう僕は逃げない」
ぴしっぱきっ!
勇「…だって」



………ぱきんっ!
勇「だって僕は………僕は、勇者だから!!!」

857:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:22:54.50 XYrgWIRE0
ふぁあああああああああああ

…なんだこの気は!?ぐぉぉぉぉぉ!!!

戦「こ、これは…」
武「傷がふさがっていく!?」
魔「ま、まさか…」
僧「これが…勇者の力?」
商「あったかい…なんやこれ?」
盗「まるで柔らかい風が通り抜けるみたい」
遊「すっごぉい!元気一杯だよ~!」
賢「…これが…伝説の呪文…ベホマズン…」
勇「ありがとうみんな、僕はもう大丈夫」

…バカな…この私が気おされているだと?認めん!メラゾーマ!!!

どどどどどどど…ぱしんっ!

…なっ!?片手だけではじいただとぉ!?

勇「…もう終わりにしよう…魔王」

858:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:26:27.81 XYrgWIRE0
…終わりだと?バカなことを…たとえお前が強くなったとしても、
今度は逆にお前の仲間たちが足を引っ張るだけだ。
仲間などという甘いものに頼らない私こそが究極の存在なのだよ

勇「…僕は仲間が居ないと何も出来ない」

…ふん!気が狂いでもしたか?そんなことで私に勝てるはずが…

勇「だから仲間達と一緒にお前に勝つ!」ばっ!

…な、なにをするつもりだ!?

賢「…この構え…勇者にしか使えない呪文…ミナディン!」

勇「みんな!僕に力を貸してくれ!!!!」

みんな「わかった!!!」

859:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:30:07.75 XYrgWIRE0
魔「はぁぁぁぁぁぁ!」
僧「神よ!勇者に力を!」
賢「………」

…力をためている間は勇者、貴様は無防備だ。
そこに呪文をあててやればいいだけのこと…所詮貴様もここまでよ!メラゾーマ!!!

どどどどどどどどどどど

???「そうはさせない!」どがっ!

…なっ!き、貴様ら!

戦「くっ!やっぱ魔王の呪文は効くな!」
武「でも、勇者のおかげで全快できたから大丈夫!」

…ふんっ!それもいつまでもつのやら…

商「ここで世界樹の雫や!商人なめたらイカンで!」

勇者パーティのHPは全快した!

…なっ!?こ、この虫けらどもめが!小賢しいわ!!!

860:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:31:43.32 XYrgWIRE0
遊「おっと!ここで口をふさいじゃうよ~」

…む、もがもが!ぶはっ!真面目に戦わんか貴様!

遊「私はいつだって真面目に遊んでるよ!」
盗「…そんなことして、よそ見してていいのかい魔王さん?」

…!あ、足が動かん!?

盗「気づかなかったのかい?これであんたは動けないよ」

…き、貴様ら卑怯な!大人数でかかってくるとは!!!

勇「ああ、確かに卑怯かもしれない。
  だが魔王、お前は否定した。仲間の存在を!その仲間にお前は負けるんだ!」

…ぐぉぉぉぉぉ!!!何故だ!?何故こうなる!?
まるで一人の人間が考えている様に何故お前らは動けるんだ!?

861:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:34:04.07 XYrgWIRE0
戦「そりゃ伊達に長い間一緒に旅してきてないさ」
武「もう、指示なんか無くても大体みんなが何考えてんのか分かるから」
魔「そうそう、以心伝心?」
僧「孤独のあなたには決して分からないでしょうけど」
商「ウチらの連携プレイ凄いやろ?」
盗「なんたって勇者様ご一行だもんな!」
遊「つ・ま・り!みんな仲良しだもんね~」
賢「…そういうこと」

勇「みんな…最後はみんなできめよう!!!」

みんな「もちろん!」

…認めん!認めんぞ!私が負けるなど!!!

勇「それじゃあいくよ!みんな!」みんな「おう!」





ミ ナ デ ィ ン!

862:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:36:23.20 J+cbld9r0
ほす

863:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:39:08.49 XYrgWIRE0
…さて、こんなもんでしょう。いちおうEDまで書いてあるんですが、
アク規が怖いんでとりあえずここで止めときます
続きはもう少し経ってからやるんで皆さん適当に書いていてくだしぃ
…期待しないでくださいね?駄文なんで…では!

864:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 12:40:47.39 J+cbld9r0
>>863
感動した

865:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:00:38.19 grTuN8DlO
保守だ

866:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:14:23.76 RkXy5Ttp0
保守
こないだの土曜から思い出す為にSFC版DQ3やり始めた
初期PTは戦・勇・武・魔
現在ゾーマ前

867:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:17:14.48 Lx4GXL6LO
テイルズオブイノセンス

868:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:27:13.43 vh/d2dWbO
ここを保守する

869:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:29:06.97 738zhPXD0
保守

870:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:36:59.49 4AbnUDuUO
なんかボッツみたいだな勇者

871:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:58:22.42 WfAkUnmuO
保守ついでに

戦♂「どうしよう!勇者がいない!!」
賢♂「……夜な夜な勇者が外へ抜け出すのを目撃している」
武♂「見てたならその時注意しろ!!」
商♂「もしかすると…男かもしれへん」
魔♂「うわぁ聞きたくない!聞きたくない!!」
盗♂「とりあえず探しにいくか(便所ついでに)」
僧♂「勇者様…私が事前に理由を聞いていれば…神のご加護を」
遊♂「いた勇者!」







勇者♀「もう大丈夫だよ~」
獣「グルルルル♪」


872:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:58:28.74 wB759yW60
DQ6の漫画版か。アレは結構好きだったな。ぶちスライム仲間になってて吹いたが。

873:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 13:59:23.91 5nC16AhhO


874:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:15:40.23 WfAkUnmuO
>>871
武♂「はっ!勇者がモンスターに襲われてる、行くぞ戦士!!」
戦♂「おうよ!爆裂…」
武「粉砕!!!」


勇者♀「えっ!!やめ…」
獣「グゲッ!?ガァァアアアア!!」


武♂「お怪我はありませんか?勇者様☆(決まった)」
戦♂「テメェ!俺も手伝ったじゃねえか!!見たか勇者様、今回の技は二人で行う合体技で…」
勇者♀「なんでなの!?なんで攻撃するの!??」
武、戦「何言ってるんですか勇者様、今あなたはこのモンスターに襲われて」

勇者♀「違うわよバカ!!この子は私が見つけたの、怪我をしてたから毎日少しづつ薬草で治してたの……


今日で完治するはずだったの……」

勇者♀「モンスター…ごめんね……本当にごめんね……」

獣「グゲ………‥‥‥‥・・・・ 」


勇者♀「うわあぁぁぁん!!!」



保守

875:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:16:37.49 XYrgWIRE0
ただいま、続き落とします↓

魔王が倒されてから数日後、ルイーダの酒場にて

遊「…勇者、今頃どうしてるんだろ?」
盗「さあ?王様からお褒めの言葉でも頂いてるんじゃ?」
商「おまけにこの国を継いでくれとか言われてるんやろな」
僧「それで…お姫様と結婚するのでしょうか?」
魔「ま、そうでしょうね」
賢「………」
武「ま、その方がアイツにとっても幸せだろうな」
戦「そうだな。まあ、仕方ない事だが」

男A「なあ、あそこに居るのあの勇者の仲間達じゃね?」
男B「うひょ!ぱねぇwww」
男C「声掛けてみようぜ!」

男達「あの~ちょっといいかな?」

…なに?忙しいんだけど?いっぺん死んどく?

男達「ひ、ひぃぃぃ!!!す、すみませんでしたぁ!!!」

876:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:17:48.37 XYrgWIRE0
戦「…まったく!こっちはそんな雰囲気じゃないってのに」
武「これだから男って奴は!」
魔「ところで僧侶、あんた酒飲んでていいの?」
僧「いいんです!今日だけは特別です!」
商「そやそや!今日はとことん飲もうやないか!」
盗「ぱーっとはじけますか!」
遊「きゃはは!いいねぇ!」
賢「…勇者…本当に結婚しちゃう…のかな?」

………

みんな「それを言っちゃいけないだろ…」

877:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:18:43.30 XYrgWIRE0
戦「そりゃさ、あの時の勇者かっこよかったよ?」
武「なんかほんとに勇者って感じがしてさ」
魔「惚れ直したっていうのかなぁ?」
僧「戦いが終わった後も優しかったですし」
商「何だかんだ言って、いい男やったしな」
盗「突然前に出てきた時は驚いたけど」
遊「みんなをかばってくれたときは、ドキドキしたよ~」
賢「…みんな…やっぱり…今でも勇者のこと好き?」

………

みんな「ま、言わずもがな…か」

878:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:20:00.05 XYrgWIRE0
ざわざわ

?「すみません!ちょっと通してください」
盗「マジな話、みんなで勇者かっさらいに行かないか?」
遊「おもしろそ~だね。それ!」
?「あ、ご、ごめんなさい!急いでいるんで!」
僧「神の教えに背いてますが、…いいんじゃないでしょうか?」
賢「…計画は…私が立てようか?」
?「あうぅ、僕お酒弱いですから」
商「必要な道具はウチが用意したるさかい」
魔「それは頼もしいわね」
?「ええっと、すみません!連れが待ってるんで!」
武「城に殴りこみか、おもしれえ」
戦「それじゃあ、すぐにでもやっちまおう!」

勇「…物騒な事はよしてね…みんな」

みんな「!!?」

879:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:20:57.14 5CaZqdAL0
支援

880:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:21:50.77 XYrgWIRE0
戦「ゆ、勇者!?どうしてここに?」
武「い、いつから居た!」
勇「僕をかっさらう…ってとこからです」
魔「な、なんと言うタイミングの悪さ…」
僧「ち、違うんですよ!これは神からの啓示でして」
勇「…誘拐がですか?」
商「だ、だいたい勇者はんが、いけないんや!」
盗「そうそう、仲間を放置してお城に行って!」
勇「…それはすみませんでした」
遊「あれ?そういえばどうして勇者がここにいるの?」
賢「…お姫様との…結婚は?」

勇「ああ、それなら断っちゃいました」

………



な、なんですとーーー!!?

勇「…とりあえず、もう少し静かな場所に行きましょうか」

881:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:23:00.50 XYrgWIRE0
戦「…で?どうしてだ?」
勇「?何が?」
武「どうして結婚断ったんだよ!…その、美人だったろお姫様?」
勇「…ええ、確かに」
魔「じゃあどうしてこんな所にいんのよ!」
僧「私達の事は気にせずお城に戻ってください」
勇「いえ、そういうわけにもいかないんですよね」
商「な、なんでや?」
盗「そうだ!王様になれるんだぞ!何が不満なんだ?」
勇「別に不満ってわけじゃ…」
遊「???」
賢「…話して…勇者」





勇「…僕、みんなに恩返しがしたいんです」

882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:25:27.39 XYrgWIRE0
勇「今まで散々迷惑かけてきたからみんなの願いをかなえてあげたい!
  だから、王様になるの断ったんです。みんなと一緒にいられないし、それに僕は王様の器じゃないしね」

みんな「………」

勇「今まで迷惑かけた分、みんなの望みを聞いてあげるよ!
  僕は勇者だからね。なんでも聞くよ!…あっ、さすがに無理な事もあるけどね」

みんな「…本当に…なんでもいいの?」

勇「うん!僕に出来る範囲ならね!」

みんな「やっぱりなしとか言わない?」

勇「男に二言は無いよ!」

みんな「そう、それじゃあ…言うよ?」

勇「ど~んと来い!」





みんな「…あなたの事が好きです!!!」

883:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:26:27.86 XYrgWIRE0
勇「うんわかった………って、ええええええ!!?今なんて?」

戦「な、何度も言わせるなバカ///」
武「お前が好きだと言ったんだよ!」
勇「…ええっと、ナンデデスカ?」
魔「な、なんでってそりゃかっこよかったし///」
僧「優しいですし///」
勇「そ、そんな…みんなだったらもっといい人がいるって」
商「あかん!勇者はんやないと!」
盗「そうそう、お前以上にいい男なんか居ないって!」
勇「…い、いつから僕の事が?」
遊「出会った時から?勇者って激ニブなんだもの」
賢「…鈍感」
勇「ぐばはっ!!!」

884:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:26:57.06 fyGQ3n1+0
既出

885:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:27:45.38 XYrgWIRE0
戦「…で?男に二言は無いんだよな?」
勇「い、言っちゃいましたけど…」
武「だったら分かってるんだろうな?」
勇「じ、冗談ですよね?」
魔「マジ」
僧「約束を破ると天罰が下りますよ?」
勇「で、でも、みんなは無理だよ!そりゃ嬉しいけど…」
賢「…何も問題ない…この世界では…重婚が認められている」
遊「さすが賢者!博識~!」
勇「ぼ、僕の体がもちませんが?」
商「安心しぃ?ウチがいい薬だしたるさかい!」
盗「とにかくそういうことだ!お前に拒否権は無い!」
勇「ううぅ…わかりました。善処いたします…」

みんな「これからもよろしくな。勇者!」

勇「は、はいぃ」
(まさか8人も嫁が出来るとは…幸せなのか不幸なのか…orz)

世界の平和と同時に、8人の嫁を一度に貰った強者がいたという、
その結婚式はまさに規格外で、見物者の誰もが目を丸くしてしまうものだった。
なお、勇者の血筋が絶える事は決して無かったという…めでたしめでたし?

END

886:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:29:05.67 5CaZqdAL0
…で竜王につながるんだな



887:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:30:36.44 Myn8BWeO0
乙GJ

良いハーレムエンド

888:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:30:46.72 XYrgWIRE0
…以上で終了です。
長い文にお付き合いいただきありがとうございました。
ラストは…すんません。無理やり感丸出しですねorz
とにかく自分のはこれでおしまいです。
残り100近くしかありませんが、
後は他の方々のでもROMらせてもらいます。では!

889:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:31:21.46 5nC16AhhO
こうして勇者の子孫が大量に…

890:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:31:57.20 VrG5pxquO
よかった乙

891:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:32:47.86 gXwH0ZCLO
勇者パーティもいいけど魔王も好きです




892:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:34:46.65 5CaZqdAL0
魔王なら竜王だろ
世界の半分をくれるとかいうんだぜ

姫さらっても監禁するだけで(最強の護衛つきで)
お側に置かないし

893:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:35:17.45 0kmONRJz0


俺のDQ3のPTは勇♂・武♂・盗♂・遊♀(賢)だな

894:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:36:32.07 Myn8BWeO0
DQ3は勇者♂で他の全職業の女とっかえひっかえ強引に連れあるってた

895:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:38:03.99 5CaZqdAL0
ガーターベルトで全員セクシーギャルにしたのはいい思い出
勇者はむっつりすけべか一匹狼後にへこたれない

896:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:46:06.36 ywbuXqua0
勇者がいっぱいなんて…それなんて言うセブンフォートレス?

897:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:46:11.16 GJzNx7kM0
セクシーギャルの勇者女一人旅
砂漠辺りで人買いに連れて行かれそうだ

898:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 14:50:10.51 P5oFkJW1O
ようやく追い付いた・・・
みなさんグッジョブ(_´Д`)ノ~~

899:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:07:57.41 0kmONRJz0
うんまあ誰も元ネタわからなくて俺涙目

900:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:11:41.53 IaDzjEUq0
ニートか

901:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:23:03.79 KmoaQ+eKO
>>899
あれか?勇者の代わりにバラモス倒しに行くことになった的なやつか?

902:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:24:05.64 ZJewzC6rO

昔人間達に騙されて重症を負った魔王がいた
動かない体、極度の寒気 魔王は死を覚悟していた
しかしそんな魔王に回復魔法をかけ解放してくれる一人の人間の少年がいた

魔王は少年に聞いた
何故助ける? 我は魔族で人間の敵なのだぞ?

少年は答えた
僕が勇者だから
人や魔族なんて関係無く全てを救える勇者になりたいから


なんと幼稚で愚か
こんなやつに我は救われたのか…
初め、屈辱を感じていた魔王だったが勇者の純粋な介抱や優しさに次第に惹かれていった…



903:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:27:42.97 ZJewzC6rO
>>902

一週間後、魔王は完治した
自分が助けた魔物は、魔族の長 魔王
すっかり親しくなった勇者は驚いた

貴様は我々の宿敵の勇者
だが我はお前を気に入った
今回は借りがあるため退くが次に会うときはお前に死か我の仲間になるかを選ばせよう

魔王はそう言い放ち、翼を広げ遠くの空へと消えていった




とまぁこれが我が世界征服を口実に勇者に魔物を差し向けとる理由だな
正直世界征服や人間への復讐なんてどうでもよかったんじゃ
ウフフ… 勇者よ… そなたは絶対我の婿にするからのう…
死んでも我の力を持ってすれば…
アハ、アハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!



勢いで書いた 反省(ry
ってもう100切ったのか…
保守進行は自重しなくては…

904:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:28:29.42 0kmONRJz0
>>901
…right。その通り。よく気付いたね。

905:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:30:58.84 KmoaQ+eKO
>>904
初めて携帯で最後まで張り付いたスレだからな

906:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 15:32:40.41 Uv5KpPrg0
勇「やっぱ暴力で解決するのはちょっと・・・
魔物だって知能を持つ高等生物なんでしょう?
話し合いましょうよ・・・」

魔王「そう仰られましても・・・」

907:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 16:09:37.06 NCJVW30DO


908:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 16:21:04.26 sYUHLu/hO
残り百きったかほしゅ

909:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 16:36:27.57 8xVANBljO
何というすばらしいスレ
これは間違いなく新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」と被ってる
しかしGJ

910:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 16:46:16.96 0PSfOUK9O
魔王はゾーマ様的に邪悪だから魅力的なんだろ、常考……

911:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 16:48:33.52 kjp0rp1dO
やっと追い付いた・・・長かった~
いつ落ちるか冷や汗かいたよ

912:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 16:53:59.21 YrgzVHFc0
俺もやっと追いついたぜ

913:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 16:58:53.93 NRNUuuC00
>>906
魔王「無能で臆病者の国王に勇者という偶像にすがる国民。貴公ら人間は、この世界の病巣と呼ぶに相応しい。ゆえに滅ぼします」
勇者「う……でも、でも!」
魔王(ああ、いいなぁこの困った顔♪)

こうですねわかりました

914:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:02:49.85 5aPkpeK60
>>550の続きでも、投下するか・・・>>551のリクまでは手が回らなそうだがね

915:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:03:21.81 5aPkpeK60
戦「ようやく、全てが終わったな・・・」
勇「そう、ですね・・・」
戦「あれから大変だったんだぜ?お前の奪い合い」
勇「はは・・・」
全てが終わった。僕は精神崩壊から立ち直り、魔王も撃破。・・・実はまだ、僕が生かしているのだけど。
そして、僕は今平和な日々を過ごしている。
戦「・・・なんか、暇だな・・・」
勇「そう、ですね・・・」
戦「思えば、あの戦いは楽しかった・・・あと、精神力の疲労、つまりお前の崩壊に効くっつー秘薬。取りに行くのは大変だったぜ?」
勇「・・・それって、皆が悪かったから自業自得なのでは?」
戦「うるっさい!」
勇「ひいっ!?すいません!」
戦「・・・悪かったな、あの時。なかなか素直になれなくて、こっちも辛かったがな」
勇「はは・・・」
戦「でも、こうしてお前と一緒になれた。今まで苦しめた分、一緒に楽しい思い出を山ほど作っていこうな」
勇「戦士さん・・・」
戦「・・・あー、こんな台詞ガラにあわねえや・・・お前は何もいわず、ついてくればいいんだ」
二人「・・・・・・」
武「・・・おい・・・私を忘れてないかい?あーん?」
勇「・・・てめえは空気読んで帰ってきやがれ」
武「まるでお前一人の手柄みたいに言ってるが、秘薬を取りに行ったのは私もだろうが」
戦「・・・だがな、今更だが俺はこいつを渡す(お前だけのものにする)つもりはないぜ?とっとと失せな」
武「だから力ずくで奪いに(私だけのものにしに)きたのさ・・・」
武戦「上ォ等ッ!」
勇「ああ!ちょっとやめてください!家が!家が吹き飛んじゃいますって!」
・・・訂正、戦士さんと武道家さんに囲まれて、僕は危険な日々を過ごしています、マル
武「こいつは私のもんだー!ファーストキスだってお前より先に済ませた!」
戦「いいや俺のだ!先に同衾したのは俺だ!」
勇「ちょっと!ちょっと待って両側からの引っ張り合いのあとどうなるかって見たこと何度もあるからぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!」
…再度訂正します、彼女達と一緒に過ごすことになったその日から、僕の生活に脱臼と入退院は絶えません

916:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:03:47.74 5aPkpeK60
遊「全てが終わったね・・・」
勇「ええ・・・」
全てが終わった。僕は(ry。
遊「いやー、遊び人でよかったー!カジノで大勝ちでもしなきゃ、流石に君を支えるだけの資金なかったからねー」
勇「・・・どうでもいいけど、家でもこんな格好なんですか?」
遊「遊び人たるもの、いつでも準備は整えないと!それに、勇者ちゃんもこの格好好きじゃん?」
勇「それは・・・まあ・・・そうですけど・・・」
遊「私が遊びに行ってる間、勇者ちゃん不安じゃん?だからさ、その分家で、君を満足させないと!」
勇「・・・遊び人さん・・・」
遊「ね?二人で巨万の富を築いて、一生仲良く遊んで暮らそうよ?」
二人「・・・・・・」
商「ちょぉぉっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
遊「げえっ!?商人!」
商「勇者はんが立ち直るのに、私もかなり資金援助したんやけどなぁ・・・悲しいわぁ・・・
だからその分、勇者はんに「二人でおくる仲睦まじく幸せな生活」、で返してもらわんとなぁ」
遊「でもそれって・・・私にも一緒にいる権利を主張できる口実になるよ?」
商「うっ・・・!遊びと自分の幸せのためなら恐ろしく頭の回る・・・!」
遊「だれが何と言おうと、勇者ちゃんは渡さないんだからねっ!…そういえば商人はどこに?・・・まさか!」
商「きえさりそう持っててよかったー!勇者はん、万引きした私の心、その分きちんと返してくれますよね?」
盗「なーんて言ってる間に勇者とその心は確かに、いただいたぜェ~~?」
遊商「げえっ!盗賊!」
盗「誰にも盗まれたことのない私の心を盗んだんだ、一緒にやってこうよ?泥棒稼業は、楽しいよ~?」
・・・僕はこうして、この3人の間を、盗まれたり奪還されたり、忙しい日々を送っています
警察「待てー!今日という今日こそ逮捕だぁーーーーー!」
盗「やっべー・・・勇者ちゃん、しっかり捕まってなよぉ!」
勇「ぼくは盗賊じゃないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!弾丸かすったぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
・・・訂正、たまに警察の公務(盗賊さんの追跡)に巻き込まれて、命の危険を覚えることがしょっちゅうです

917:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:04:15.57 5aPkpeK60
魔「ようやく、終わったんだね・・・」
勇「そうですね・・・」
全てが終わり、僕は魔法使いさんといっしょになっている。
魔「・・・大変だったわ。あんたを引き取ることになるまで。皆から猛反発食らったし」
勇「ははは・・・」
魔「でも、あんたと一緒になれた。ようやく・・・あの時の償いが出来る・・・あんたが崩壊した責任の・・・」
勇「・・・魔法使いさんは、償いのために僕を引き取ったんですか?」
魔「当然でしょ!?だって、私があんなことしなければ、あんたは・・・」
勇「・・・いいですよ。それなら・・・僕が忘れればいいんですから・・・」
魔「え・・・?」
勇「だって、あなたは償いのために僕と一緒に居るんでしょう?…それって、あなたの気持ちを殺してる訳じゃないですか…
だから僕が忘れれば・・・あなたは僕という枷から解放される。理屈でしょう?」
魔「そんな・・・あの・・・」
勇「ありがとうございました。この恩は、一生、いや死んでも忘れません。・・・では」
魔「待って!」
勇「魔法使いさん・・・」
魔「そんなことどうでもいいの!私はあんたが好きなのぉ!だから一緒にいて欲しいのぉ!
あんたがいたから私は私でいられた…あんたがいなくなったら、私は、私は…」
勇「・・・泣かないで下さい。よかったです。あなたの気持ちが聞けて。・・・あなたが償いのために、
無理して一緒にいるんだと思ってました。だからよかった・・・だから、僕はあなたと一緒にいます」
魔「・・・あんたねえ・・・乙女にカマかけるなんて・・・最低の馬鹿ね・・・でも・・・
そんなあんたが、愛おしくてたまらない私は、もっと馬鹿ね…あんたなんて、死んでも大好きなんだから・・・」
二人「・・・・・・」

918:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:04:40.03 5aPkpeK60
武戦賢盗僧商遊「ちょっとまてやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
勇「うわあ皆!?どうしてここに!?」
武「崩壊の原因のてめーが、一番いい思いしやがって・・・!」
戦「覚悟は、できているか?」
盗「その命と、彼の心はわたしが頂いていく・・・ジオン再興のために!」
遊「さっそく抜け駆け宣言しているんじゃあない!」
商「なんぼなら、勇者はんの身柄を譲り渡す?」
勇「僕は売り物ちゃうぞドラァ?」
僧「神が許しても、彼の独占なんて許せません!主よ、旧友(恋敵だけど)を傷つけることをお許し下さい・・・」
賢「・・・おまえは・・・磔刑だ・・・」
魔「・・・へえ・・・私からこいつを奪うって・・・?へえ・・・」
勇「まずいッ!魔法使いさんが不敵に微笑んだ!とんでもない魔法がくる予感!ええい魔法使いさん好きだァーーー!」
武戦賢盗僧商遊「なっ!!!!????許さん・・・許さんぞ魔法使いィィィーーー!許すとかそれ無理ィィィィィ!」
魔「大丈夫、そんなの知ってるから。食らいなさいPKスターストー」
勇「ちょっと待ってそれゲーム違うから!破壊力ヤバイから!あとPKビ○ムγ連射態勢もやめなさい家吹っ飛ぶから!」
・・・本当に平和が訪れるのは、かなり先になりそうです
賢「サイコシ○ルドΩ」
勇「あなたたちやめなさいって言ってるだろォォォォォォォォォ!俺も殺す気かァァァァァァァァァァ!」
僧「心配要りません、サイコシー○ドΩならあなたは死にませんから。たとえ展開できなくても、私たちが守りますから」
賢「わが命にかえても」
勇「そういう問題じゃないからね!?あと命は大事になさい!」
賢「勇者・・・てれる・・・」
魔「あんたは一体どっちの味方!?」
勇「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
・・・本当の平和なんて、この世の中にないのかもしれません

919:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:05:28.15 5aPkpeK60
魔王「すべて・・・すべてが終わった訳だが・・・」
勇「そうですね・・・」
僕が崩壊した後、魔王さん直々に僕を回収しに来たらしい。
皆は、命はあるらしい。立ち直った僕は、魔王さんとの間に掛け合い、平和を約束してもらった。
魔王「思えばあの時、お前が崩壊したことが私とお前を結びつけたのかもな・・・」
勇「まあ皮肉かもしれませんがね・・・」
魔王「皮肉なものか。あの時お前がここに来なければ、私はお前と会えず。戦い、そして葬っていただろうからな」
勇「はは・・・やっぱ、怖いや・・・」
魔王「安心しろ。もう平和は約束した。だから、後はお前と仲睦まじく暮らすだけ・・・」
勇「魔王さん・・・」
モンスター「これでわれらも安泰だ、あっはっはっは!」
魔王「さあ、私たちは私たちで私たちの世界をつくっていくだけだ。その時隣にいるのは、当然お前だけだ」
二人「・・・・・・」
モンスターたち「お熱いですね魔王さま!ヒューヒュー!」
魔王「・・・無粋な奴らめ・・・はやし立てる暇があるならベッドもってこい!」
モンスターたち「へい!最高の一室を作らせていただきますぜ!」
魔王「しかし、君の体はなんて魅力的なんだ・・・くらくらする・・・」
伝令「魔王さま…勇者殿を愛でている最中を失礼ながら伝令がございます…旧勇者一行が勇者殿を奪還しにやってきました」
魔王「ちっ・・・楽しみを・・・この芸術鑑賞を台無しにした罪、償ってもらう・・・」
戦「どこだ魔王!」
武「おとなしく勇者を返せば、抹殺で許してやるぜ!」
盗「彼のハートを盗んだというなら・・・その命頂戴するよん」
僧「これが大罪だというなら、私は僧侶をやめます!我が主よ!」
商「いくら積まれても、絶対許さんでぇ!」
遊「流石に頭にきちゃったもんねー!許さないよ!」
魔「勇者の快方祝いになにかくれるなら、あいつの心とあんたの命が欲しいところね」
賢「彼の辺にこそ死なめ、かえりみはせじ」
魔王「仕方ない…(ちゅっ)よし万全だ。なあに、殲滅した暁にはお祝いにお前の心と体(性的な意味で)を肴に二人で宴でもしよう」
・・・平和って、この世にないのかな?それとも、みんな平和ってお嫌い?

920:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:12:51.45 7MN89T2yO
>>915-919
('∀`)イヤッホウ!

921:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:26:16.58 NSjabREnO
>>914-919
超GJ!戻ってきてくれると信じてた!

922:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:37:06.63 YrgzVHFc0
そういえば占い師いなくね?

923:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 17:44:04.48 5aPkpeK60
・・・いや、>>343の時点で、占い師入ってないし・・・
変かな・・・っていう・・・

924:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 18:08:38.50 grTuN8DlO


925:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 18:10:28.67 0vhtX7zUO
勇「全員で力を合わせてついに大魔王を倒したぞ」

『カカカ…きさまらがチンタラしている間に地上はそれがしが頂いたぞ』

武「お、おまえはだれだ!」

『それがしは異世界の大魔王。もうすぐ地上と地下を結ぶ穴が閉じる。
地上は永遠にそれがしのモノよ。ついでに地下にはそれがしの配下を送り込んだので
きさまらの命はあとわずかだ。カカカカカ…』
僧「ああなんてこと」
魔「もう世界に希望はないの?」

ゴッドハンド「あきらめるのはまだはやいぜ!」
天地雷鳴士「勇者よ。いまこそ真の力にめざめるときです」

勇「こ、このあふれる力はなんだ」

勇者はギガデインとジゴスパークとギガスラッシュとアルテマソードを覚えた

スーパースター「ユーノ潜在能力ハマダマダコンナモノデハアリマセーン」
レンジャー「他の呪文や特技もおいおい目覚めていくはずだべ。さあ急ぐべ!」
バトルマスター「我々と共に新たな戦いに向かうでござる。さあこの穴へ!」

戦「アレフガルドのことは」遊・盗・商「わたしたちに」賢「まかせて!」

勇「いつなんどき誰の挑戦も受ける。ぼくは勇者だ!」


かれらの戦いはまだ始まったばかりだ 完

926:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 18:16:25.19 TWb3nSBn0
>>925
ここにきて打ち切りかよww

927:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 18:26:37.04 Cansm/UkO
バイトの休憩室からほしゅ

928:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 18:31:55.27 wB759yW60
此処の住人がパー速の俺が常駐してるスレに誤爆しててビックリした

929:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 18:42:55.14 sn0/9YVgO
俺はまだ賢者の喘ぎを聞いていない
だからまだこのスレは落とせない
みんな15分間隔なら落ちないから消費しすぎないでくれ頼む

930: ◆XVsEgAlEkU
08/01/28 18:43:42.41 NQus0kC90 BE:2178879089-2BP(50)
といわれたそばから埋めwww

931:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 18:56:23.48 sxhnhohe0


932:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:00:38.17 0PSfOUK9O
安直なエロなどいらん

933:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:02:58.91 wB759yW60
>>932
VIPでエロパロやる意味ないしな。住み分けしてほしいわ。

934:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:09:35.97 F4nVUJRt0
嫌いなもん追い出せば、好きなもんだけ残ると考える
浅はかな子供か?

935:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:10:59.88 OTp+aJmWO
さて、続きから読むか…。>>120くらいの隼の剣がどうのこうのまで読んだと思うんだがな…。・・・行ってきます。

936:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:27:10.69 Cx1viM68O
メガザルの続きが読みたいのは俺だけじゃないはず

937:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:28:12.99 ZJewzC6rO
勇者「みんなで僕のことこき使って… 僕が勇者なのに… ハァ~
! そうか、こんな弱気な性格だからダメなんだ!
僕がもっと強気でリーダーシップ溢れてたらきっとみんなの態度が変わるはず… よし…」


次の日
魔導士「疲れた~ 勇者! 次の町まだ!?」
勇者「待ってください、地図で…、…じゃなかった
ちょ、ちょっと待ってろ、地図だと森抜けたらすぐだ …ぜ」
盗賊「? どしたの勇者ちゃん なんか変だよ?」
勇者「そんな事…
…んなことねーよ、 僕…俺はいつもどうりだぜ?」
商人「あ~、なんやおかしい思たら勇者はん喋り方ギクシャクしてへん?」
魔導士「ていうか私にタメ口ってなんかムカつく…」
勇者「べ、別にいいじゃねーか…
お、オラ行くぞ…?」
魔導士「その喋り方があの筋肉女と被ってムカつくのよ!
最後の疑問系も煮え切らなくてイライラする!」
勇者「ご、ごめんなさい! もうしませんからバシルーラは! バシルーラだけは
ああああああ嗚呼ぁぁぁ!!」


盗賊「なんだこの紙切れ?
『強気な態度をとって威厳を取り戻す作戦』… あぁ~なるほどね」
商人「あっはっは 裏目にでたな~その作戦!
私らはみんな頼りない勇者はんがええんやからなぁ」


飯落ちするが替えったらあるかどうか不安…

938:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:37:46.18 NSjabREnO
>>928
あれ誤爆なのか?
うましか繋がりで遊び人出しただけだと思うんだが。
「こんな所にいたんですか」の"こんな所"ってパー速のあのスレを指してるだろ?

939:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 19:57:09.92 KbuXf+i8O


940:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:11:23.92 KbuXf+i8O
ほし

941:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:22:59.51 mjYZ+GsZ0
保守

942:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:32:20.17 KbuXf+i8O
保守る意味あんのかな

943:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:32:56.09 Zm/9s+0T0
始まりの地アリアハン。
そこにルイーダの酒場と呼ばれる場所がある。
その酒場には勇者の仲間となる頼もしい人材達がいるのだ。
勇者と名乗る者達は、まずここで自分に合った仲間を見つけることが最初の仕事となる。
そうして今日も一人前の勇者となるために、ルイーダの酒場にやってきた一人の少年がいた。
勇者の血を引く末裔として、仲間を集めに来たはずだった、のだが……

勇者「ごついおっさんや婆さんしかいねー。やってらんねー」

勇者好みの人材は見つからずにいた。

勇者「はぁ……可愛い女の子達と旅に出たいのにな~」

勇者の条件は厳しかった。
兎にも角も、夕暮れである現状で一人旅を始める気力すら起こらない。
ここは宿屋にでも泊まり、一旦出直そうと足を進めた時――
尿意が襲ってきた。

勇者「ううっ!トイレ、トイレ」

しかも我慢出来ないレベルである。
ここは酒場の裏に回って立ちションしよう。
頭に浮かんで即実行の三秒ルールが適用。
足早に裏口へと回った。

944:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:34:00.54 Zm/9s+0T0
勇者「ふぅ……」

解放感溢れる男の癒しの時間。
その快楽を他所に雑音が耳に届く。

??『……ん……んんっ……』

勇者「ん?」

辺りを見回すも誰もいない。
首をかしげ姿勢を正す。

??『んんっ……ああんっっ……』

今度は空耳ではない。
はっきりと聞こえた。

勇者「なんだ?あっちから声が聞こえる……?
   何だろう?なんだか気になる声だなぁ……」 

勇者は声に誘われ聞こえてくる方向へ恐る恐る進む。 
やがて1つの部屋の前にたどり着いた。

945:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:34:01.20 0vhtX7zUO
ゾーマはそれから2年後に死んだ。
あの戦いから4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとはパーティ解散してからはなかなか会えていない。
最後に会ったのはもう1年も前かな。
武闘家はかいしんのいちげきを買われて闘技場に
ドラフト1位で入団した。アリアハン初のプロ格闘選手だ。
早くも野獣とか呼ばれて来年はタイトルマッチらしい。
カンダタはダーマ神殿で修行している。なりたい職業があるそうだ。
戦士はパーティ解散後ママになっちまってオメデトウというか
なんというか‥‥がんばれ。
賢者ちゃんはロマリアで学生さんだ。
今でもオレと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。
五通に一通はメラゾーマを返してくれるカワイイ悪魔だ。
ガライは実家の農場を継いだらしい。
魔法使いは別のギルドで魔法を教えてる。まだ独身だ。
遊び人はアッサラームのオヤジの家でぱふぱふをやっている
かしこさが低いくせに生意気だが大都会でぜひ一旗揚げてほしい。
盗賊は牢獄ん中だ。
まあウチのパーティならそう珍しいことでもねえ。
商人は道具屋の店長になって時々賞味期限切れのやくそうを
ゆずってくれる使えるヤツだ。
それともう一人占い師‥‥‥は知らん。

そしてオレは今‥‥
いろいろあってまだ勇者やってる。
アリアハンにはまたルイーダの酒場ができた。
冒険者がオレにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレはあれから冒険はやっていない。
‥‥でもよ、ゾーマ。オレは最近思うんだ‥
また 熱くなりてー‥

946:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:37:56.27 tjJL7WBn0
>>944
くそみそかな展開かと思った

947:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:38:32.83 Zm/9s+0T0
>>945
後は任せた
俺は書くのを断念することにするぜ

948:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:39:39.87 NSjabREnO
>>947
志村それ天麩羅

949:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:49:56.49 Zm/9s+0T0
??『あんっ!あぁぁ……やぁぁぁぁぁ……』
勇者「こ、これは……かわいらしい女の子の声……
   かわいらしく……えっちな……あえぎ声!?」

生唾をゴクリと飲み込み、半開きになっている扉へ近づく。
そして、そーっとその中を覗く勇者。

僧侶「あ、あああっ!はぅぁぁぁぁーーーっっ!!」
賢者「フフ……やっぱりおいしいわネェ……」
戦士「そうね、この娘、若いだけあって張りがあって……」
魔法使い「ウフフ……しゃぶりがいがあるわぁ」

ピチャッ……じゅぷじゅぷ……ちゅばっ…… 
じゅるじゅる……びちゃびちゃっ……ちゅっ、ちゅっ…… 

僧侶「……ぃ……ぃ……ぃゃぁぁぁぁ……」 

中では妖艶な光景が繰り広げられていた。
衣服をところどころ破かれた僧侶が、たくさんの女パーティーによってたかって体中を犯されている。 

勇者「一体ここは……」

そう呟き、ドアを触った手に凹凸の感触が伝わる。
ふとそこに目をやると――

『ルイーダの淫場』と書かれていた。

950:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:51:19.36 1zfmiqL9O
>>929 俺の真の馬鹿さはこれからだッ!929!てめーも腹をくくれッ!
十時まで持たせてくれ…それまでになんとか賢者で書いてくる…
あと一日あれば、ここまで進んでなければ全員分、ちょいえっちぃの
作ったんだがなあ・・・口惜しや!

951:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:54:30.89 0PSfOUK9O
エロパロでやれ

952:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:55:29.43 NSjabREnO
>>949
そこは『ルイーダの盛り場』にして頂きたかった。

953:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 20:59:58.75 0PSfOUK9O
埋め

954:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:01:53.56 zdfsAVSS0
いつの間にやらエロSSのスレに変わっていてワロタwww
エロSS書いてるやつら空気嫁よ

955:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:06:43.67 mjYZ+GsZ0
>>954 お前さんのID AVのSSw

956:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:13:33.95 0PSfOUK9O
埋め

957:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:31:08.70 AN3sS8AP0
このペースだと980こえたら
すぐにdat落ちしちゃいそうだね

958:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:36:07.81 ytwnsFhJO
あい

959:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:36:47.11 grTuN8DlO
勇「MP切れも、そうそう起こさなくなったのに…」
勇「何故か回復アイテムが消えていきます…」
戦「どど、どうしてだろうな?」
武「な、なぁ?」
魔「はぁ…バレバレ愉快」
賢「……何に使ったの?」
戦「えーっと…」
武「仕方ないな…」

賢「………料理の練習?」
武「前みたいに失敗したくないしさ…」
戦「包丁で指を切る度に…な。笑いたけりゃ笑えよ…」
魔「あーっはっはっはっは!いーひっひっひっひ!」
戦「お黙れぇい!」
魔「私達にまで隠さなくても良かったのにさ」
僧「失敗の大半は商人さんの秘薬ですし」
遊「そーそー、みんな適当だったしね~」
賢「……勇者に隠しておきたいなら、私が治癒する」
戦「お前ら……」
武「ありがとな」
魔「ところで、問題の商人は?」

商「やっぱちびちび売ってても大した金にならへんなー」
魔「何してたのよ?そのお金は?」
商「うえっ?え、えっとやなー……」
賢「……白状」
商「い、いらんアイテムを売ってヘソクリに……か、堪忍な?」
遊「勇者ちゃ~ん、犯人居たよ~」
商「パーティーの為やんか~」
賢「……問答無用」

960:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:55:46.23 fSJLQlv60
ho

961:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:55:54.91 Cansm/UkO


962:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 21:57:01.37 qaOrvYYfO
俺は見届ける

963:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:07:51.80 pHNj3SMK0
>>962
奇遇だな、俺もそのつもりだ

964:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:10:11.72 mjYZ+GsZ0
>>962>>963同志よ

965:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:11:32.15 0vhtX7zUO
どうしよう

966:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:11:57.36 grTuN8DlO
戦「勇者ー、ちょっと稽古に付き合ってくれよ」
勇「え?僕じゃ邪魔になるんじゃ…」
戦「大丈夫大丈夫、居るだけで良いし…」
魔「居るだけで良いなら必要無いわよね?勇者、私に付き合いなさい」
戦「なっ!?俺が先だぞ!」
魔「抜け駆けなんてさせないわよ」
武「なら私が貰っていくな」
戦「馬鹿言うな!俺と付き合え!」
魔「私と!」
武「私だ!」
勇「あの、みんなで…」
戦、魔、武「ダ メ だ !」

賢「…………」
勇「賢者さん?」
賢「……ルーラ」
勇「わわっ!?」

ヒューン

商「賢者の勝ちやな」
遊「僕も遊んでもらいたかったのにぃ~」
戦「お前らが邪魔するから…!」
魔「抜け駆けしようとするからでしょ!」
武「無駄に胸が大きいくせして!」
戦「関係ねぇだろ!」

ギャースギャース!

僧「懲りないですね」

967:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:13:06.10 sn0/9YVgO
過去のレスに今日賢者のSS書くと書いてたからwktkしてたが来ないようだな残念だ

968:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:16:05.93 A/U5U+N60
>>905
あれのせいで賢者萌えになりました

969:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:18:06.60 ytwnsFhJO
URLリンク(imepita.jp)

970:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:27:03.76 sn0/9YVgO
賢者は俺の嫁

971:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:27:57.61 grTuN8DlO
賢者は俺の夢

972:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:30:25.83 tjJL7WBn0
賢者と俺の豆

973:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:30:33.05 1jvgJTmB0
あと5分で三日落ちだな

974:できたッ!第三部完!
08/01/28 22:31:39.09 5aPkpeK60
賢「世界も平和になり、同棲もしているのだから、
私たちもそろそろ次のステップに移るべき」
勇「なにが・・・ですか?」
賢「スキンシップ・・・但し、性的な意味で」
僧「ちょぉぉぉぉぉっとまったぁぁぁぁぁぁぁ!」
賢「・・・アストロン」ピシッ!
賢「・・・まさに文字通り鋼鉄の処女」
僧「(あ~ん!勇者さんが、よりによって目の前で犯されるぅ…)」
武「おーい勇者遊びにきたぜ~あと賢者場合によっては殺す」
賢「アストロン・・・手拱いて見てなさい」ピシッ!
武「(なんで俺がーっ!)」
勇「あ、あの?意味が分かりかねます・・・」
賢「五文字で簡潔に表すと…「やらないか」」
勇「・・・僕の一族には代々伝わる格言がありましてね・・・」
勇「据え膳の前にブービートラップあり!三十六計逃げるにしかずってのがよォォォ」
賢「あしばらい」
勇「うわっ!?」
賢「つめたいいき」
勇「――――!?」
賢「・・・耳に息を吹き掛けられると腰が抜ける、あれ本当だったんだ」
勇「・・・落ち着いてください!」
賢「何もかわらないその態度、私を飽き飽きさせる。
だったら、私が強行策をとっても、いいと判断した」
勇「だからってこんなこと・・・」
賢「・・・ダメ?」
勇「いや、その、あの・・・」
思えばあの時、既になす術はなかったんだ―――

975:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:32:07.58 5aPkpeK60
賢「とりあえず、あなたは私にスカラを限界までかけてくれればいい」
勇「スカラ・・・ですか?」
賢「あとは自分で・・・やれる」
勇「自分でって・・・うわっ!?」
賢「服が・・・邪魔。……美しい…柔肌…」
勇「あの・・・賢者さん・・・?」
賢「羨ましい・・・まさに至高の芸術品・・・首筋なんて透き通るよう・・・」
勇「そろそろいいですkひゃっ!?」
賢「”ひゃくれつなめ”」
勇「やめ・・・てくださ・・・あっ!?あううっ!?」
賢「・・・勇者、実は女・・・なんておちはいらない」
勇「そんなんじゃなくて・・・あっ!?賢者さんが…その…うまいから…」
賢「・・・うれしいことを、いってくれる。冥利に尽きる」
勇「冥利って・・・」
賢「バイキルト」(ぐっ)
勇「うわっ!?け、賢者さん、痛い・・・」
賢「でも、準備はいい」
勇「!!あ、う・・・」
賢「覚悟は、いい?私は、できてるけど」
男の尊厳?そんなの、旅してる時点でもともとなかったし・・・別にいいんだ

976:できたッ!第三部完!
08/01/28 22:32:34.65 5aPkpeK60
賢「・・・では・・・」
勇「待って!」
賢「どうしたの?大方、私を傷つけることを恐れているのだろうけど」
勇「うっ・・・」
賢「大丈夫。あなたがスカラをかけてくれた。それに二人とも回復魔法を使える。
あなたは安心して、私―――の中のフバーハ―――を穿てばいい」
勇「賢者さん・・・」
賢「・・・では・・・」ぐっ
賢「う・・・!うあああ・・・!」
勇「け・・・賢者さん!」
賢「・・・問題、ない・・・とりあえず、ホイミ・・・」
勇「・・・動いてください」
賢「!・・・確かに私が、主導権を握っている状態・・・ふふ」
勇「・・・こんな状況でも笑ってられるなんて、流石は賢者さんだなぁ」
賢「・・・じゃあ・・・あうっ!くっ・・・はっ・・・」
勇「うあ・・・け・・・ああっ!」
賢「はぁ・・・これは・・・流石に・・・知識および体験は・・・ない・・」
勇「あっ・・・賢者さん・・・僕は・・・!僕は・・・・・・!あれ?」
賢「(ニヤリ)」

977:できたッ!第三部完!
08/01/28 22:33:25.71 5aPkpeK60
賢「ひあっ・・・勇者・・・楽になりたければ・・・はぁ・・・私だけを愛すると誓って」
勇「はぁ・・・はぁ・・・なにを・・・」
賢「知ってるの。輸精管を押さえてる以上、あなたは楽にはなれない。さあ、誓って。
たとえ腹上死して逃れても、私にはザオリクがある。MPがなくなるまで、だいたい50回分ある」
勇「・・・・・・」
賢「これは、初めての感情。あなたに、私だけを見ていてもらいたい。はっ・・・さあ、お願い。
あなたも、もう3発ぶんは私がせき止めてる。余裕なんて、もう、ない、はず」
勇「答えはひとつしかないじゃないですか・・・」
賢「・・・うれしい。さ、放すよ」
二人「うああああああああああ!」
賢「・・・放してから、早い。事前にボミエを唱えておく必要がある・・・か・・・メモメモ」
勇「はぁーーー・・・はぁーーー・・・」
賢「さて、休憩は終わり」
勇「ええ!?また、やるんですかァ!?」
賢「当然。私だけを愛する、という言葉は、私が今後も主導権を握る、という意味を含有する・・・ふふふ」
勇「・・・・・・はは・・・煮るなり焼くなり好きにしろ、と」
その時の笑顔は、まるでいたずらっ子の思惑通りことが運んだかのような、
普段の彼女からは考えられないぐらい可愛いものだった。


勇「はぁーーーーーー・・・・・・・はぁーーーーーーー・・・も、もう・・・勘弁して・・・ください・・・」
賢「ベホマ」
勇「!?」
賢「体力の消耗・・・ということはHPの減少。それなら、ベホマで対応できる」
勇「・・・ということは、まだ続くんですかァーーーーー!?」
賢「言ったはず。あなたは、私だけを見ていればいい。あなたは永遠に、私だけのもの。
賢者の賢は、「かしこい」という字。あなたが私の策から逃れることは、できない。ふふふふふ」
・・・その時の笑顔は、今までで見たことがないぐらい、美しくて、妖艶なものだった。
そしてその時僕は悟った。これが、この人の愛だということ。
そして、これが、人の愛に溺れていく、ということだと・・・   fin

978:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:33:40.08 jCFCImgi0
なに?後5分で落ちるだと?
これは書き込まないわけにはいかないだろ。

>>974
わっふるわっふる(*‘ω‘ *)

979:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:33:42.38 tjJL7WBn0
私の中のフバーハ吹いたwwwwww

980:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:34:12.70 QiTk3l2+0
落ちる?

981:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:35:07.21 HvSVhZ2V0
GJ!だったぜ

982:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:35:25.39 grTuN8DlO
フバーハwww

983:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:35:52.24 X7RQw8r2O
あー

984:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:36:01.75 mjYZ+GsZ0
GJ!かなり乙!

985:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:36:11.07 M1fagJ700
皆ボミエかけてからやれよ?

986:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:36:23.31 jCFCImgi0
賢者www

987:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:36:30.69 Bgohow92O
夢がひろがりんぐなスレだったよ・・・・・・

988:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/28 22:36:34.05 2j5qejo00
乙!!


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