08/01/26 02:01:55.21 /2O+gVVVO
支援
まだ続く?下半身裸にして待ってるんだが
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 02:12:22.64 Pxm/3vvtO
>>77
これでオナニーはムリだろww
魔王「魔物共よ! 勇者を名乗る人間が我々に反逆しようとしている!
魔族の恐ろしさを思い知らせてやれ!」
魔物『オォーーッ!!!』
-数日後-
魔物A「魔王様! 勇者一行の戦士に基地が壊滅されました!」
魔物B「魔王様! 勇者一行の魔導士に××村周辺の魔物が全滅されました!」
魔物C「魔王様! 勇者の52回目の死亡を確認したので〇〇村まで輸送しました!」
魔王「……勇者の仲間強いなぁ」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 02:26:50.52 uqD7UUhzO
しえん
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 02:46:14.38 Xwiau9EX0
勇「・・・ハァ・・・」
僧「どうしたの・・・?そんなため息しちゃって?」
勇「ん・・・なんでもない・・・」
僧「なんでもなくないわよ!いつも元気なさそうで」
勇「いや・・・ホントになんでもないんだ・・・」
僧「そう・・・「
勇「・・・ブッwww」
僧「・・・ビクッ!」
勇「ブッハハハハハwwww」
僧「え?ど、どうしたの?」
勇「そ、僧侶(僧)が「そう・・・」ってwwwwwアッッハハハハハハ」
僧「(#^ω^)ピキピキ」
勇「・・・あ」
僧「武闘家ちゃーんさっき勇者が貴方のお風呂入ってるトコのぞいてたわよー」
武「なん・・・だと・・・?」
勇「あ・・・いや!違う!それは嘘だ!」
武「問答無用!」
ギシアン
帰るわ、最後ギシアンなのはスルーな
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 03:38:02.94 bih1oL3eO
保守
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 03:42:31.80 Pxm/3vvtO
寝る前にラスト
(´・ω・`)やぁ
ようこそ バーボンの酒場へ
勇者「ここに来れば冒険の仲間と出会えると聞いたが…」
(´・ω・`)ならただ待てばいい
巡り合わせとはそんなものだ
このテキーラはサービスだから飲んで落ち着いて欲しい
勇者「ありがとう じゃ一杯」
グイッ バタッ
(´・ω・`;)めちゃ弱いがな
武道家「おっ酒場か! 酒飲もーぜ 酒!」
戦士「馬鹿者、本末を忘れてどうする」
魔導士「勇者ねぇ…
ごっつい剣とか鎧来てる奴捜せばいいのよね?」
勇者「ZZzzzz…」
武道家「なぁなぁあっちだって酒飲んで寝てんじゃん~
いいじゃね~かよ~」
戦士「杖を装備してるね… 神官が飲酒とは世も末だな…」
魔導士「何勇者遅刻? 何か奢り決定ね」
(´・ω・`;)キュッキュッ
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 03:49:36.46 /2O+gVVVO
保守
下半身寒い・・・
風邪引きそう|´・ω・`|
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 05:25:56.19 bih1oL3eO
保守
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 06:10:00.69 YPj+yVhbO
保守
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 06:31:37.94 MnYg1e92O
ほ
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 07:33:32.00 kNAF/mmR0
勇「人質として1人牢屋に入れろ、と…」
勇「そんなことできない!みんな大切な仲間なんだ!」
戦「じゃ、あんた入ればいいじゃん」
魔「そうね、問題ない」
武「じゃ、よろしく~♪」
勇「…ああ、わかっていたともさ…」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 07:44:56.58 FChPX+Ds0
DQ4コマのDQ3ネタでそんなパーティいたな
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 07:52:05.31 4juzgcJzO
アイム“夜仮面”
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 08:38:58.70 kNAF/mmR0
ぴぴるぴー
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 08:46:19.39 BdC9Mk2P0
眠いのにwwwwwwwwww気になるのうwwwwwwwwwwwwwwwwwww
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 09:10:51.31 D5EFt5P7O
今北保守
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 09:32:44.07 4U3E0o8h0
逆転の発想で
勇♀「………」
剣「そう・・・そのままくわえて・・・僕のエクリカリバー」
武「しゃぶれよ?おめぇがしゃぶれよ!」
魔「ところでこいつを見てくれ、こいつをどう思う」
勇♀「…人選間違えたかなぁ」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 10:14:25.26 Pxm/3vvtO
勇者「魔物も… せめて勇者に倒されたいですよね…」
勇者「でも杖で殴っても1桁…
…ハァ」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 10:27:20.74 syhMhkl9O
ほ
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 10:40:49.84 LPCbc+O6O
ほ
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 11:13:44.33 bih1oL3eO
保守
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 11:58:04.83 BZQyMvtVO
ほ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 12:12:23.69 lKdxXBZLO
仲間「賢者の石って使えるわね~♪」
勇「……………」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 12:34:14.30 i7+tDkhDO
勇「ニフラム!」
魔物「……?」
戦「……消えねえ」
魔「いよいよ役立たずね……」
盗「うわぁ……これはちょっと」
遊「あはは、勇者弱っ!」
賢「まあまあ皆さん、勇者さんは戦闘向きじゃありませんし、……ねえ?」
商「えと、その……ん~。 がんばって!」
勇「……!……!!」ダッ
戦「泣いて逃げた」
魔「あいつ魔法の効果も知らないのかしら? どう見てもアンデットじゃないのに」
賢「皆さんがからかい過ぎたんですよ~」
商「賢者さんもからかったじゃないですかぁ」
勇「ヒグッ……フグっ!……ェッ」
遊「泣くなよ~」
勇「ェグッ……ズッ」
遊「ほれぱふぱふ~」パフパフ
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 12:38:53.96 i7+tDkhDO
勇「だらぁっ!」ポカ
5 のダメージ
格「とうっ」ゴシカァッ
958
格「へやっ」メメタァッ
1080
格「あ、よいしょ」メコッ
3506 のダメージ
格「ふう、チョロいぜ!」
勇「……連撃」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 12:43:12.39 i7+tDkhDO
戦「はっはぁ!」ブサッ
1503 のダメージ
魔物「ピギィ」
戦「千切れろぉ」ブチャ
3956 のダメージ
魔物「カバラッ」
勇「剣……槍……突く、か」ニヤリ
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 12:46:26.43 i7+tDkhDO
魔物「ジネェェ!」
魔「くっ! アギッ!」
600 のダメージ
魔物「ア、アシガァァ!」
魔「あっははは!」
チュボンギガンメコッ
勇「………メラ」ボッ
勇「……十分だ」ニヤリ
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 12:49:11.84 i7+tDkhDO
魔物「コノッ、コノォ」ブンブン
盗「~♪」
ミス
ミス
勇「……フハハ」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 12:57:07.91 W8hcV3Bo0
こんにちは、石田和明です
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 13:01:36.52 i7+tDkhDO
魔物「死ねやぁぁぁ」
戦「危ない!」
魔「勇者!」
?「メラ」
3 のダメージ
魔物「おっと、こけちまったz」 ザクッ
ブシュゥゥ
506 の
304 の
804 の
468 の
……
魔物「痛い! いたひぃっ! た、たすぐぇ……しにがふあい………」
黒勇「アッハハハハハハ!」ザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッ
盗「何あの杖……」
商「わ、私が」
魔「あんたなんてもの売ってんのよ!」
商「だ、だって落ち込んでて!……プレゼントで……毒蛾のが欲しいって……頑張って作ったから……」
黒勇「ホーリーィィィ」
9999 のダメージ
黒勇「クヒッ! 屑が……」
戦「あれが……勇者だと?」
賢「ダークサイドに落ちましたね」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 13:01:41.08 e2vOnBIjO
格「貴様は中国四千年を嘗めたッッ!」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 13:31:54.18 GyMpBjblO
ほ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 13:56:36.47 cGCUSnKqO
し
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 14:13:43.51 Pxm/3vvtO
>>106
賢者と占い師マダー?
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 14:37:29.33 Eme30/LL0
ho
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 14:52:05.10 uzl4HKXt0
保守
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 14:56:19.81 Eme30/LL0
勇「ふふふ……ついに念願の賢者の石を手に入れた!」
勇「呪文唱えたフリしてこれ使えば、もうMP切れて役立たずとか言われずに済むぞ」
戦「おい! 回復早く!」
武「こっちも!」
賢「……」
勇「はいはい、一気に行きますから。べほまらー」
戦「……」
武「……」
賢「……」
勇「あれ? どうしました?」
戦「お前ベホマラー使えるわけねぇだろ」
武「何か手に持ってるわね。ちょっと見せなさい」
勇「あっ! いや、それはその」
賢「賢者の石。ベホマラーの効果」
戦「そういうことか。没収」
勇「えぇ! そんなぁ! MP節約になるし良いじゃないですか!」
武「ちゃんと自分でMPつかって回復しなさい! 何のためにあんたを回復役にしてると思ってんの」
勇「そんな事言ったって……え?」
賢「……道具と人間では、同じ呪文でも違う」
勇「そうなんですか?」
賢「人間の回復呪文は、暖かい」
勇「……え? え? そ、それってもしかして俺の事ふぎゃ!」
武「終わったら無駄話しない!」
勇「ひ、酷い……」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:01:49.40 uqHn5ac2O
勇者『たああああ!!』
100のダメージ
勇者『やった、やったぁ皆見たか!?』
戦士『でぇぇい!!』
三億のダメージ
占師『タロットカード!!』
一億のダメージ
格闘『粉☆砕』
七億九千万のダメージ
格闘『ん?勇者さま何か言いましたか?』
勇者『ふるふるふる』
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:10:05.49 Eme30/LL0
勇「……よし、栽培成功!」
賢「……」
勇「ぎゃぁあああ! 賢者さんいつからそこに!」
戦「宿の裏でこそこそやってるから何かと思ったら」
魔「薬草の栽培なんて良く出来たわねー」
勇「み、皆さん、これは、その。見逃して、お願い……」
戦「まぁ自分で使うってんなら問題ないからいいけど」
武「私たちは使わないからね」
勇「やっぱり私の愛のこもった魔法が良いとぐぇ」
武「あんたの棺おけで栽培された薬草なんて気持ち悪くて使いたくないのよ!」
戦「あーあ、これ棺おけ使えねぇじゃねぇか。死んだらどうすんだ」
賢「野ざらし」
魔「それは流石にあんまりじゃ」
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:12:00.35 uqHn5ac2O
>>115麻薬に見えた
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:15:20.32 0C7SLBdQ0
どんな武器を使ってますか?
戦「ドラゴンキラーだ。やはりこのくらいの重量がなければな」
武「黄金の爪ね。取るのに苦労したわ」
賢「……賢者の杖」
商「魔法のそろばんだよ。商人らしいでしょ?」
魔「魔導士の杖だけど、ほとんど魔法で焼くし」
盗「毒蛾のナイフ、即効で麻痺にしてやるよ」
僧「ええと……すみません。ホーリーランスです」
遊「鋼のハリセン……なんでやねん!」
勇「……えっ?ひのきの棒ですけどなにか?」
パーティ多すぎ、書くのに困った
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:16:33.22 Pxm/3vvtO
盗賊「盗んでる私が言うのも何だけどさ~」
盗賊は魔物から旅人の服を盗んだ!
盗賊は魔物から古めの食料を盗んだ!
-戦闘終了-
勇者「ありがとう盗賊さん! そろそろ服が破けてきた頃だったんですよ~」
武道家「ここで着替えたらぶっ飛ばす」
盗賊「魔物が持ってた服着るなんて流石勇者よね…」
勇者「このご飯もおいしー」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:32:18.69 0C7SLBdQ0
好きな四字熟語は?
戦「古今無双、当然だな」
武「疾風迅雷、まさに私のための言葉ね」
賢「……明鏡止水」
商「商売繁盛~♪」
魔「知徳兼備かな?」
盗「乾坤一擲!まさに盗みは博打だし」
僧「ええと、質素倹約ですね」
遊「八方美人?美人の私をあらわすのにぴったりよね」
勇「焼肉定食」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:32:42.19 Eme30/LL0
勇「くっ! 勝つ! 絶対勝つ!」
勇「あっ! ダメだ! 違うってそうじゃないだろ! あぁああ!」
勇自家栽培の薬草で儲けた分全部無くなった……」
勇「せっかくコツコツ貯めたのに……もうちょっとで鋼の剣が買えたのに……」
賢「……」
勇「うは! 賢者さん! お、お願いこのことは皆さんには内緒n」
賢「ルーラ」
勇「あー! か、帰ったら殺される……」
勇「た、ただいま帰りました……」
魔「遅い! 夕食食べないで待ってたのよ」
武「んじゃそろったし食べましょうか」
勇「あれ、み、みなさん?」
戦「あぁ、持ち物整理してたらこんなものが出てきてな。私は使わないしお前が使え」
勇「は、隼の剣!」
武「パワータイプの戦士と相性が悪くてね」
戦「やっぱり一発のダメージ重くないとどうもなー」
勇「あ、ありがとうございます」
魔「だからもうこそこそへそくり貯めたの闘技場で使ったりするんじゃないわよ」
勇「ご、ご存知だったんですか」
武「賢者から聞いた。何か変わりの剣あげようっていうから、余ってたの探してきたの」
勇「うぅ、ありがとうございます……ん? これ値札が。これはこの町の武器屋の」
賢「メラ」
勇「うぎゃ熱ぃ! ちょ、私が何をしたと!」
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:38:26.63 0C7SLBdQ0
自分の特徴は?
戦「腕力なら誰にも負けない!」
武「腕力は戦士に劣るけど、素早さなら私が一番ね」
賢「……万能」
商「お金が大好きだよ~」
魔「魔法なら私にまかせて」
盗「どんな状況でも盗み優先」
僧「ええと、皆さんの安全をお祈りします」
遊「ムードメーカー?きゃはっ」
勇「『まんたん』ってコマンドあるよね、まさにそれ」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:41:19.51 T093t//iO
まんたんwwwww
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:43:39.46 0C7SLBdQ0
もし願いが叶うとしたら?
戦「この世で一番強いやつと戦ってみたいな」
武「戦士と同じね」
賢「……世界平和」
商「おおも~け~♪」
魔「海を割ってみたいな、モーセみたく」
盗「ルパンみたいな大泥棒になりたい」
僧「皆さんが無事に暮らせればそれで……」
遊「とにかく遊ぶ!」
勇「ifなんてしょせん起こりえないことなんだよ……」
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:52:10.40 uqHn5ac2O
もし願いが叶うとしたら?
戦♂「勇者とやりたいな」
武♂「戦士と同じだな(( ̄¬ ̄*)ジュル)」
賢♂「……勇者で童貞卒業」
商♂「勇者を売って大儲け~」
盗♂「僕が欲しいのは物じゃな~い、勇者のハート」
遊♂「勇者で遊ぶ!」
勇♀「ifなんて起きません……起きないで……」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:52:30.12 0C7SLBdQ0
苦手な魔物は?
戦「魔法を使うやつは嫌いだ」
武「空を飛んでるやつかな?」
賢「……特に」
商「ほとんどお金を落とさないの」
魔「力馬鹿、私が攻撃に耐えられないから」
盗「人食い箱とか?騙されたーって感じになるし」
僧「死体系と会うと世の中の無情を感じます」
遊「みんな仲良しだよ~ん!」
勇「はぐれメタル……同属嫌悪って言うんですかね、
すぐ逃げ出すし非力だし、特にはぐれってとこが」
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:53:30.56 0C7SLBdQ0
>>124
俺のネタ取るなwww吹いちまったじゃねえか
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:56:37.25 uqHn5ac2O
>>126(ーωー;)スマヌ
逆ハーレムもいいかなと思ったのさ、反省はしている
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 15:58:35.97 0C7SLBdQ0
好きな場所は?
戦「フィールドかダンジョン、魔物出るし」
武「上に同じ」
賢「……町」
商「お店だね。だって商人だし」
魔「酒場でまったりしてたい」
盗「お城、いい宝が眠ってるときあるし」
僧「やはり教会ですよね」
遊「カジノ!」
勇「玉座の間、唯一勇者らしくいられるとこだから」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:04:08.92 Pxm/3vvtO
魔王「ガッハッハー! ついに来たな勇者共よっ!
だがこれ以上ワシの邪魔をさせるわけにはいかん
仲間もろとも葬り去っ…
すみません、勇者さんは?」
戦士「覚えるのは回復呪文だけ
装備も軽くないと装備できない」
僧侶「私の方が効率いいので外しました~♪」
魔王「ふ、ふぅ~ん…
べ、別に勇者と戦いたかったわけじゃないから構わないけど… …グスッ」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:04:10.63 0C7SLBdQ0
世界が平和になったらどうする?
戦「私の存在価値は闘いの中にしかない」
武「上n(ry)」
賢「……静かな場所で暮らす」
商「お店開くよ~当然だよ~」
魔「ゆっくりと酒でも飲んでるよ」
盗「世界が平和になっても足は洗わないよ」
僧「人々のために何かできればそれで」
遊「遊びまくる!」
勇「田舎に帰って家業でも継ぐか……あっ、親父も勇者だったっけ」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:10:36.26 0C7SLBdQ0
もしいきなり魔物に襲われたら?
戦「反撃に決まっているだろ?」
武「いつでも気をはってるから、不意打ちはありえない」
賢「……避ける」
商「いきなり攻撃されたら泣いちゃうかも」
魔「落ち着いて詠唱」
盗「フットワーク軽いから問題ない」
僧「不意打ちとは卑怯ですね。そもそも(ry)」
遊「こける」
勇「即座に土下座、こんな感じでorz」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:20:18.93 0C7SLBdQ0
なぜ今の職業を?
戦「強くなりたかったから」
武「自分に一番合っているな~って」
賢「……悟った」
商「お金ってキラキラしてるでしょ?すっごくきれいだったから~」
魔「お前には魔法の才能があるってスカウトされて」
盗「これでしか食っていけなかったからなあ」
僧「神の導きです」
遊「気がついたらこうなってた」
勇「僕だって分かっていたんですよ。
いずれこういうことになるなって、
でもみんなの期待の眼差しを裏切れなくって……ぐすっ」
村長「まあ、今日は飲めるだけ飲めよ。俺のおごりさ」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:22:43.04 f3mqOMwEO
DQではありがちなこと
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:24:29.25 bs/iNZYH0
イメージはDQ3の勇者
戦「ところでさ、お前頭の上のそれ何?」
勇「それって?」
武「頭の上のわっかのことよ」
勇「ああ、これ? お母さんが、俺が生まれた時に付けてくれたんだ。俺の一番大事な、想い出の品だよ」
遊「でもでもー、ゆーしゃ様っていっつもそれつけてるよねー?」
魔「あら? そういえばこないだ、お風呂にもつけていかなかった?あなた」
勇「うん、なんでだかわからないんだけど、どうやっても取れないんだよね」
戦「あんだと? おいまさかそれ」
勇「きっと小さい頃からずっと付けてたから、頭が成長しちゃってキツクてとれないんだろうけどね」
賢「……」つインパス
『呪:慈しみのティアラ
効果:性格が『やさしい』になる
攻撃力が10になる
筋力が10になる
攻撃魔法を唱えられない
特殊魔法を唱えられない』
魔「(きっと優しい子に育って欲しい、っていう母の愛ね……)」
戦「(いや、その一言で片付けていい問題か? これ)」
武「(本人には秘密にしておいた方がよさそうね……)」
盗「そうか、だから何度試しても盗めなかったのか」
保守
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:27:03.52 0C7SLBdQ0
悩みはありますか?
戦「町にいると男どもの視線が気になるな」
武「もう少し胸が欲しかったかな……」
賢「……私は……暗いか?」
商「このパーティ『ざいせいなん』だから困るな~」
魔「MPが尽きるとお荷物になること」
盗「なんか、世界平和のために戦ってると思うと、盗むのに少し抵抗感が」
僧「世界に争いが絶えないことです」
遊「そんなものないよ~」
勇「原稿用紙400字詰めでも語りつくせませんよ?」
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:32:42.31 x0/XPwm50
>>134
カーチャンwwwwww
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:36:02.66 3VnYaWYG0
ほ
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:36:41.03 0C7SLBdQ0
ズバリ、好きなタイプは?
戦「~~~いきなり変なことを聞くな!」
武「ほほう、君はそんなに死にたいのか?」
賢「……秘密」
商「えへへ、内緒だよ♪」
魔「なんで他人にそんなことを教えなければいけないの?」
盗「私のハートを盗んでくれる人」
僧「か、神に仕える身といたしましては、そういうことは…」
遊「面白い人」
勇「み、みんなまじめに答えてあげようよ。ちなみに僕は……」
ごごごごごごごごごごごごごごごごごごご
勇「!と、特に無いですぅ!?」
(い、いきなりみんなから殺気じみたものが!?)
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:38:39.06 0C7SLBdQ0
ネタ尽きた少し他行ってくる
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 16:40:54.54 Bb20bH7QO
そろそろラノベ的な定番が欲しいところ
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 17:05:09.46 qkpg3SywO
戦「はぁ?勇者が熱だして寝込んだ?」
賢「……そう」
武「貧弱の境地ね」
魔「はぁ…じゃあこの町に足止めなの?」
商「ま、仕方ないよね」
僧「それなら自由行動にしましょうか」
遊「わーい、遊んでくるね~♪」
勇「うーん…うう……」
コンコン
賢「……大丈夫?」
戦「しーっ!寝てるんだから静かにしろよ!」
魔「貴女も十分うるさいわよ」
武「賢者も来たの?」
商「遊び人以外集合だね」
僧「皆さん静かに」
バターン!
遊「お見舞いに来たよ~♪ってみんな居たんだね~」
戦「だから静かにしろって言ってんだろ!」
魔「声が大きいわよ馬鹿!」
僧「貴女もです!」
ギャーギャー!
勇「誰か…助けて……」
賢「………よしよし」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 17:14:53.71 uqHn5ac2O
最初に謝っとく、ごめん
ズバリ、好きなタイプは?
戦♂「・・・!こいつ(勇者を引っ張る)」
武♂「勇者しかいない」
賢♂「……(勇者をみる)秘密」
商♂「えへへ、ヒントは頭に『ゆ』がつくパーティー内の人」
魔♂「勇者以外いないし」
盗♂「俺は勇者にハートを盗まれた天使なんだ…」
僧♂「か、神に仕える身といたしましては、そんな勇者様を好きになるなんて…」
遊♂「勇者みたいな幼女」
勇♀「み、みんなまじめに答えてあげようよ。ちなみに私は……」
ごごごごごごごごごごごごごごごごごごご
勇「!はぅ、皆すきですぅ!」
魔王♂「わしは勇者を最初の妃にするぞ、その為に街を破壊している」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 17:18:33.65 D5EFt5P7O
>>142
けしからん
だがそれがいい
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 17:31:48.17 Pxm/3vvtO
>>139お疲れ~
武道家「やっと村到着か…
ったく、魔女のせいで大分道草喰ったからな…」
商人「もう星が見えてるし…」
魔法使い「し、仕方ないでしょ!
勇者がトロトロしてるから私が誘導しただけなんだから!」
勇者「地図通り歩いてたら昼には着けたのに…」
魔法使い「うっさいわね!
私疲れたから先に宿行ってるから! あんたはみんなの買い物済ませてから来なさいよ!」
武道家「あ、ダルいから俺も寝てるわ」
勇者「えぇ… 僕だって疲れて…」
魔法使い「メラ、ファイア、アギ」
勇者「わかりましたから街中で魔法使わないでください!!
ハァ… 商人さ~ん、お財布貸してください」
商人「だったら私一緒に行くわ」
勇者「えぇっ! いいんですか!?」
商人「勇者じゃ目利きも値切りも出来そうにないし私のテクを拝ませてあげるわ」
勇者「あ、ありがとうございます!」
商人「その代わり荷物持ちね、レッツゴー♪」
勇者「え、ですから僕も疲れて…」
魔法使い「なんか面白くない…」
武道家「一番いい部屋寄越せ 寝るから
金は後からモヤシが来る」
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 17:55:12.61 qkpg3SywO
ほ
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 18:05:39.85 NP6+HRWG0
武「勇者は?」
戦「回復役を僧侶にとられて馬車に残ってる」
魔「このダンジョン終わったら代えてあげなよ」
武「じゃー、ちゃっちゃとボス倒しますか」
戦「勇者ー、生きてるかー?」
勇「あ、お帰りなさい。村長さんの言ってた宝石は取り返せました?」
僧「当たり前ですよ。ほら」
勇「うわぁ、噂通りの綺麗な宝石ですね」
武「じゃあ、早速回復お願いしようかな」
魔「私もー」
戦「よっこらせ……と」
勇「あれ、僧侶さんのMP切れたんですか?」
パーティ「……#」
勇「痛い、痛いです! 宝石よりも僕が先に壊れますって!」
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 18:17:12.91 uqHn5ac2O
また先に謝っとく、ごめん
世界が平和になったらどうする?
戦♂「・・・勇者と結婚」
武♂「子供五人は孕ませる」
賢♂「……静かな場所で勇者と暮らす」
商♂「見世物勇者でお店開くよ~当然だよ~」
魔♂「ゆっくりと酒でも飲んでるよ、摘みは勇者だな」
盗♂「勇者のハートを盗んでヤるさ、誰よりも早く」
僧♂「勇者様と人々のために何かできればそれで」
遊♂「(勇者含めて)女と遊びまくる!」
勇♀「………こんなパーティー解散します……ぅぅ」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 18:22:15.30 t2X2xxnq0
こんなにも絵師を待ち望むスレも珍しいな
あ、そーれわっふるわっふる
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 18:25:46.36 Pxm/3vvtO
>>148
そうだな
早くDQと個別化を計らんと>>133みたいに冷めてしまう
あと遊び人がピエロ幼女に変換されるのは俺だけか?
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 18:30:07.64 t2X2xxnq0
>>148
言葉なんかおかしいな、こんなにも絵師が待ち待ち遠しいか。
wktk保守
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 18:43:02.63 Bb20bH7QO
へ
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 18:46:31.05 lK2G4dib0
何か少し前の戦隊モノのレッド以外皆女ってのを思い出すな
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 19:10:59.48 BZQyMvtVO
保
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 19:24:52.24 T093t//iO
し
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 19:25:04.70 qkpg3SywO
ほ
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 19:40:35.04 uzl4HKXt0
hosyu
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 19:40:48.21 T093t//iO
も
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 19:59:25.72 T093t//iO
ほ
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:02:39.49 Eme30/LL0
ドラクエ以外でやってみるか
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:11:48.95 BZQyMvtVO
ドラクエ以外に派生するのは難しいとおも
ドラクエの世界観の中でってのがやりやすいんじゃね?
ま、飽きられたら終わりだけど
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:13:47.97 705UY8MMO
>>159
ドラクエ以外で何かあるかと考えたら、聖剣3のシャルロット・ケヴィン・ホークアイのパーティーがあった。
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:16:21.97 Eme30/LL0
TRPG系で書いてみようかとも思ったけど、
あっちは勇者っていう職業が無いから違和感が出てきそうでやめた
まぁ今までのノリでドラクエに無い呪文、職業、アイテムとか入れていけばいいか
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:34:24.92 Eme30/LL0
勇「はい、調合できました。飲んで下さい」
魔「うん……苦ぁ」
勇「この苦い成分が効くんですから」
魔「この私が病気で寝込むなんて……」
勇「まぁまぁ。丁度ここではゆっくりする予定ですから」
魔「それにしても、あんたにセージとしての知識があるとはね」
勇「こんな事もあろうかと。しかし役に立って何よりです」
魔「あの、このことは皆には……」
勇「大丈夫です。特別な儀式やるから2~3日部屋に篭るみたいだって伝えてありますから」
魔「そっか。……ごめんね」
勇「呪文以外での回復も私の仕事ですから」
戦「……なーんか、面白くねぇ」
武「回復呪文じゃダメなの?」
賢「病気は回復呪文では治せない。毒でもないから解毒もダメ」
戦「ってかお前も調合出切るだろ?」
賢「……」
戦「……そういうことか」
武「良い思いした分後でおごってもらお」
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:47:11.31 t2X2xxnq0
ほ
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:50:17.29 Eme30/LL0
勇「今までのデータによると一回の戦闘でのダメージはこれくらい、
一回あたりのダメージがこれくらい。でもって私のMPから計算
すると……よし、次の街までは余裕でMP間に合うじゃないか!」
魔「ねー! 回復急いで!」
勇「はいはいただ今」
魔「……ちょっと、何呪文のランク落としてるのよ」
勇「う。いや、そんなことはないですよ?」
魔「私を騙せると思ってるの?」
勇「……これだからコモンルーンの分かる人は」
魔「何か言った? 生きて戦闘終わりたいでしょ?」
勇「な、何も言ってないですよ? さぁ張り切って呪文唱えちゃおうっかなぁ~!」
勇「……結局ガス欠か。はぁ」
戦「『はぁ』じゃねぇよ!」
魔「燃費悪いわねぇ」
賢「……未熟」
勇「そりゃお二人と比べたらそうでしょうけど……」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:51:04.67 iupQE7Ra0
女勇「なによあの女たちっ わたしのかわいい勇者になれなれしいのよっ!!」
ここで勇者の姉「女勇者」が出てくるとか言ってみる
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:52:03.86 pRmvb6iOO
>>65
ガメゴンだが沈んでいくのはトヘロスじゃなかったか
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 20:59:38.88 Eme30/LL0
>>167
そうだったわ
ちょっとそれを踏まえて書き直してみる
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:05:48.88 Eme30/LL0
勇「雑魚ばっかりですね、任せてくださいよ。ニフラム! ってぎゃー!」
戦「……なぁ。なんであいつ飛んで行ったんだと思う?」
武「ルーラと間違えたの?」
魔「いや、確かにニフラムの呪文唱えてたけど……」
賢「……効果範囲内で一番弱い生物を飛ばす。それがニフラム」
戦「あー……」
武「そりゃそうよねぇ……」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:13:04.53 Eme30/LL0
勇「いやはや、酷い目にあいました。どうも呪文の唱え方まずかったみたいですね」
戦「……なぁ」
賢「……」
戦「まぁお前がそうなら私も何も言わないけどな」
勇「この辺雑魚ばっかりですからちょっと封じておきましょうか。トヘロス!」
魔「あーあ、遅かったか」
勇「何のことです? ん? なんだか足が重いですね……って私沈んでるし!」
武「これってつまり」
賢「効果範囲内で」
戦「いや、言うな。流石にこいつが可愛そうだ」
勇「唱え間違いですよね?! 私が一番弱いとか、そんな理由じゃないですよね?!」
戦・武・魔・賢「……」
勇「なんで皆さん目を背けるんですか! てか助けてお願い……」
魔「トヘロスで沈んでくやつどうにかするって聞いたことないし……」
賢「ばいばい」
勇「ちょ、えええええ?!」
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:13:33.00 Pxm/3vvtO
>>161
SRPG系入れるとまだまだあるけど…
収集つかなくなるしな~
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:26:33.88 Eme30/LL0
男勇「姉上のような立派な勇者になるんだ、そう考えていた時期が私にもありました」
女勇「なんなのあんたは。いきなりやさぐれて」
男勇「私、パーティーでは回復を担当しています。勇者なのに、ですよ?」
女勇「へ、へぇ~」
男勇「パーティーのリーダーとして男共を率いる姉上のようにはとてもなれそうにありません」
女勇「そ、そんなことないって。あは、あははは……」
男戦「お~い、この洞窟かなりややこしいからちゃんとマッピング頼むな」
女勇「は、はいぃ……。え~……とぉ」
男賢「ここは違うな。ほら、ここは壁だったし、ここには隠し通路があった」
女勇「え? だってそれ右でしょ?」
男武「勇者さ~ん、右手あ~げて」
女勇「はいっ」
男戦「……」
男賢「……」
男武「それさ……左手」
女勇「えぇぇえ? あぁぁぁホントだぁああ!」
男戦「……皆入り口まで戻るぞ」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:27:10.30 Bb20bH7QO
そろそろ勇者が覚醒してもいいはず
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:43:16.66 8vYq4jljO
ほ
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:43:56.60 Eme30/LL0
魔「覗かないでよ?!」
武「分かってるとは思うけど」
勇「はいはい、承知しておりますよ」
勇「……とは言ったものの見たい。見たいぞ……!」
勇「入浴中ということは、何かびっくりさせればあわてて出てきますよね」
勇「雷でもならないかなぁ。あの二人雷嫌いだしなぁ」
勇「雷……あの二人が上がって来るまえに雷よ……雷よ来い!」
バリバリバリ、ドシャーン!
魔「きゃぁあぁああ!」
武「いやぁぁ! なんでいきなり雷が!」
勇「うぉぉぉなんてついてるんだ私は! これはしっかり見ておかねば!」
勇者は二人の姿を深く心に刻んだ
武「見るなぁ!」
勇「ふげっ」
賢「……あれは、ライデイン」
勇「『思い出す』『思い出す』『思い出す』……」
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:51:36.14 Bb20bH7QO
ほむ
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:51:51.44 BZQyMvtVO
勇者覚醒したのか!?ってフラグだな
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:52:00.21 DJt++1yo0
まだスレ残っててワロタ
需要あんのかコレ
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:55:02.46 Pxm/3vvtO
魔物「グガー!」
モンスターが現れた!
勇者「うわっ! く、来るな来るなー!」
勇者の投石!
クリティカル 魔物に20のダメージ
魔物「ゲ… ガァ…」
魔物は頭から血を出しよろめいている…
勇者「よ、よし! 今のうちに逃げ…」
ガサッ
魔物の子供Aが現れた! 魔物の子供Bが現れた!
子供A「ピー ピー」 子供B「キュイ キュイ」
魔物「ガ、ゴギギャァ…」
勇者「………えーと」
勇者は魔物に回復呪文を唱えた
魔物の傷が塞がっていく…
勇者「そ、それじゃあ…」
勇者は逃げ出した!
勇者「ハァ… ハァ… ここまで来れば…」
戦士「で、何MP無駄遣いしてるの?」
勇者「あ、いやだって! 子供がいましたし…」
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:56:34.83 GyMpBjblO
>>178
俺は結構好きなんだぜ?
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:56:48.82 Pxm/3vvtO
>>173
普通の勇者になっちゃわない?
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:58:31.41 DJt++1yo0
ここまでの流れは把握した
魔「ちょっとアンタ!さっきの何!!」
勇「え…さっきのって何ですか」
魔「カミナリよ!!アレライデインでしょ!」
勇「あっ…そうか…僕使える様になったんだ!よーし、これで戦t痛いッ!」
魔「アンタライデイン禁止ね」
勇「え~??何でですか??」
魔「アンタは回復だけしてればいいの!!」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 21:58:52.43 BZQyMvtVO
>>178
俺は昨日からだぜ?
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:00:55.03 Bb20bH7QO
ドラクエ知らないけど面白い
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:07:02.66 DJt++1yo0
中ボス「ふはははは!!!バラモス様の野望を邪魔する勇者め!
この俺様が血祭りに挙げてくれるわ!!掛かって来い!!」
勇「そんな野b」
武「そんな野望なんてアタシが打ち砕いてやるぜ!!」
勇「血祭r」
戦「血祭りに挙げられるのはそっちよ!」
勇「…(-ω-`)」
中(えぇーー…何このパーティ)
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:12:06.91 DJt++1yo0
中ボス「勇者め!コレでも食らえ!!」
キィン
戦「おっと!カウンター!」
中「ぬぅッ!!勇者め!俺とは手を合わせる価値も無いと言いたいのか!」
武「隙アリ!てぇぁッッ!!」
ガッシ!ボカ!
中「ぐァッッ!!貴様!この俺をナメているのか!!
どうした!正々堂々と剣を合わせようではないか!!」
魔「ちょっと勇者!!ルカニはまだなの!!」
勇「はっ はいッ 今すぐに…」
中(あれェーーー??(´Д`;)何この人達)
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:15:49.31 Eme30/LL0
勇「『おもいだす』!」
勇「う~ん、詳細部がボケてる……」
勇「こんなものなのか?! 私の記憶力はこんなものなのか?!」
じぶんへの いかりが ゆうしゃを かくせいさせる!
ゆうしゃは『もっとおもいだす』をおぼえた!
勇「おぉ、そうだ! こんな感じ! うは、これは良い……!」
魔「何を思い出してるのかしら?」
勇「本人キタっと何でもないですよ」
武「ふぅん。風呂での件ね」
勇「ち、違いますって」
魔「じゃあちょっと立ってみて。手は後ろで組んで」
勇「いや、今はちょっとまずいというか」
武「この黄金の爪で八つ裂きにされるのと、全て忘れるの、どっちがいい?」
勇「くっ……。いいでしょう! さぁ! 一思いにどうぞ!」
魔「馬鹿だこいつ……。マヒャド」
武「しばらく頭冷やしてなさい」
勇「……(し、死ぬ、今度こそ死ぬ)」
魔・武「(思い出すなら私のだけにすればいいのに)」
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:16:32.24 sIEkan5t0
何気に勇者がルカニしてるなwww回復だけじゃないのかww
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:19:17.23 DJt++1yo0
中ボス「ぐふっ…くッ…勇者よ…見事だ…」
武「お前なんぞに負けるワケねーだろ!雑魚が!」
戦「さっさとバラモスの居場所を吐きなさいよ!」
中「フ…それだけは吐くワケにはいかぬ…」
魔「役立たずね 死になさい」
中「…最期に…1つだけ教えてくれ」
武「何よ」
中「勇者は…何故戦わなかったんだ」
武「回復役だからよ」
戦「弱いからよ」
魔「下僕だからよ」
中「…ぐふぅッッ!!」
勇(すごい苦悶の表情で死んでる…(´・ω・)…)
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:20:24.02 mVErwoJeO
ヒューン、ボンボボボボボボン!
勇者「……ッ!?くはッ…防御してもこの威力」
勇者「そうだ、みんなは…!?」
状態:しに
勇者「そんな!!イオナズン一発で全滅だなんて」
魔物「けけけ」
勇者「…ッヒク…みんなゴメンね、俺が弱かったんだ。でも今度は、俺が、みんなを守るよ…!!」
勇者「いくぞ!!最終魔法 メ ガ ザ ル !!」
勇者は砕け散った
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:21:05.28 DJt++1yo0
>>188
あれ ダメだった?w
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:27:49.03 UrX0nDP10
思ったんだが、バラモス自体が中ボスじゃないか?
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:34:31.01 BZQyMvtVO
勇者「あの、お願いがあるんですけど」
魔導士「ん?」
勇者「二人で話したいんですけど、夜いいですか?」
魔導士「ななななな何よ!?べっべつに構わないけどっあたしは」
勇者「じゃあ夜に宿の僕の部屋にきてください」
魔導士「う、うんわかったわ」
ガチャ…
魔導士「勇者?」
勇者「待ってました、あ、かけてください」
魔導士「う、うん」
勇者「あ、ずっといわなきゃって思ってること事があって、その…」
魔導士「えっえっえ!あのちょっとっ!あたs…」
勇者「武道家さんの服ほつれてるんですけど、直さしてくれるように言ってくれませんか?
僕がいうと生意気って言って取り合ってくれないような気がするんです」
魔導士「…………」
勇者「あーいうのがつい気になってしまうんです」
魔導士「オ…」
勇者「はい?」
魔導士「イオ!イオ!イオ!イオイオイオイオイオイオぉぉぉぉ!」
勇者「いたっ!いたたたたたたたた!!!」
魔導士「苦しめボケぇぇ!悶え苦しめぇ!」
勇者「…………何でこんな目に……うっ…」
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:35:01.97 mVErwoJeO
戦士「あれ?俺どーしたんだ?」
格闘「く…頭がぼーっとする」
魔女「確かイオ系の魔法が…?」
賢者「…?」
商人「いたたた」
僧侶「皆さん大丈夫ですか?」
遊人「って、あ!敵だ!」
戦士「うぉ!!マジだ!!そーだ、さっきはこいつに何かやられたんだ!」
魔女「気をつけて、さっきは外見に騙されたけどこいつ強いわ」
格闘「あぁ、でも二度は失敗しねーぜ」
がっしぼか、どかーん!
ピローン!戦士たちは戦闘に勝った!
賢者「…?戦士たち?」
商人「あれ?勇者さんいませんね」
戦士「ったく、使えねーなーどこいったんだよ」
格闘「同感、回復しかできないんだから今が活躍場でしょ?私、ここ擦りむいたし」
遊人「キャハハハ」
僧侶「ふぅ、本当どこいったのかしら勇者さん。…ってあら?これは」
キャアアアアアア
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:38:22.61 DJt++1yo0
>>192
言われてみれば確かにwww
んじゃー中ボスの中ボスって事でww
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:47:16.05 sIEkan5t0
>>191
いや全然問題ないw
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:47:55.50 /ty12Y0NO
>>194
続きが気になる
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:50:55.58 DJt++1yo0
魔「ちょっと勇者」
勇「はい、なんでしょう魔法使いさん」
魔「アンタハッスルダンス覚えなさいよ」
勇「…え?」
魔「ハッスルダンス覚えなさいって言ってんの」
勇「あの…勇者はそれ覚えられないって言うか…3じゃないって言うか…」
魔「やってもいないウチから何言ってんのよ!出来るかもしれないでしょ!」
武「そうよ!アンタすぐMP尽きるんだから覚えなさいよ!」
勇「いや…っていうか僕踊るとかその…恥ずかしいし…」
戦「グダグダ言わないでさっさとやる!!」
ドガッ
勇「う…うぅ…はい…」
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
く タン
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン
武・魔・戦「癒されねーよボケ!!!」ドガッ
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:51:50.81 Pxm/3vvtO
勇者「魔導士さん! 僕に攻撃呪文を教えてください!」
魔導士「何? どしたの突然」
勇者「理由は言わなくてもわかるでしょう…
いい加減回復だけじゃ居たたまれなくて…」
魔導士「あそ だったらこれ貸してあげる」ポイッ
勇者「わわっ! …なんですかこの分厚い本」
魔導士「見習いの時先生に初歩の魔法が収められてる呪術書
まずはあんたにこれを理解できる頭と素質があるかどうかよ」
勇者「いいんですか? 大切な物なのでは…」
魔導士「フンッ! そう思うんだったら大切に使いなさいよ!」
勇者「あ、ありがとうございます!」
勇者「ぅ熱っちぃ! アチチチチチ!!
商人さん! 水っ 水ください!!」
商人「また~? 水だってタダじゃないんだよ?」
盗賊「勇者ちゃん今日も燃えてるね~」
魔導士「やっぱりね…
………バカ」
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:54:52.89 mVErwoJeO
戦士「どーしたんだ!?僧侶!?」
僧侶「こ、こ、これ」
商人「なんやなんや、お宝かいな?うちに見してみぃ」
商人「?表面が真っ黒に焦げちゃってるケドこれ金属?ちょっと魔女メラ強す…キャアア」
格闘「おいおい、本当に一体なんなんだよ」
遊人「…これ勇者ちゃんの頭のわっか?」
『…え?』
戦士「おい、まさか」
賢者「…メガザル」
魔女「まさか!!そんな…」
格闘「なんなんだよ!それ!」
賢者「…自分の存在と引き換えに仲間を救う禁呪」
商人「引き換えってそんな大層な。あれやろザオリクですぐ復活やろ?」
戦士「だよな、ったく勇者の野郎そんな大技使えるなら言えっての」
商人「ですよねー」
スッ。僧侶を指差す賢者
僧侶「……ク!…リク!なんで!?なんで効かないの!?えい、ザオリク!」
『そんな…』
遊人「ダメ、周り探したけど勇者の死体見つからない、あるのは装備品だけだった…」
賢者「無駄、メガザルは使用者の体を消滅させる。もう、勇者は、いない」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:57:27.24 Pxm/3vvtO
>>200
商人の関西弁…
うん 凄くいい
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 22:58:16.84 DJt++1yo0
なんか自分の書く勇者が可哀想になってきたんだが
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:00:39.91 JkTPaOQbO
>>202
俺は好きだぜ。お前の書く
魔法使い
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:00:41.88 BZQyMvtVO
>>200
すごく……関西弁良いです…
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:00:58.87 Eme30/LL0
>>198
これはwwww
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:03:17.22 BZQyMvtVO
魔導師の出番多いよなw使いやすいのもあるけど
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:04:09.49 Eme30/LL0
俺の書く勇者が一番美味しい思いしてるのか? もしかして
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:06:02.10 mVErwoJeO
勇者の旅 完
ぶっちゃけどーやって広げた風呂敷畳めばいいかわからんくなった、文かける人はすごいね。俺にはムリポ
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:06:10.85 DJt++1yo0
>>203
同士よwww
>>206
ごめん俺ツンデレ好きなんだ
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:06:57.85 sIEkan5t0
>>208
たたまんでヨクね?ダラダラエピソード続けても面白い。
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:07:20.98 cjLqKrpBO
>>208
ちょっと待てや
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:08:05.76 BZQyMvtVO
>>207の勇者はむっつりw
>>202の勇者はみじめw
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:10:46.90 BZQyMvtVO
>>208畳む必要ないだろ、書きたいときに書いて誰かブログにあげてけばおk
適当に保守すればいいし
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:11:30.64 aN2sKcCE0
>>208
神竜を使うんだ
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:12:20.90 mkREi4XMO
>>208
ちょっと待て
ここまでめちゃくちゃ好きな展開なのに
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:15:17.23 DJt++1yo0
その他のキャラ分補給テスト
戦「…くっ!!」
ガキィン!
勇「わっ…あ、ありがとうございます戦士さん」
戦「お前私はもうちょっと耐えられるから大丈夫って言っただろ!
そんな前に出てこなくていいから!」
勇「でもその…痛恨の一撃とかよく出す敵だったし…」
戦「…確かにそうだけど…わかったわ、私の後ろに居なさい」
勇「…はいっ!」
戦「その代わりしっかりフォローするのよ」
ドゴォン
魔「あ、ゴメン勇者イオラの対象内だったわ」
戦「…流石に後ろは面倒見切れないわ」
武(魔法使いアレわざとだな…)
ちょっと勇者のみじめさを軽減してみた
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:16:30.45 Bb20bH7QO
勇者オワタwwwwww
続きマダー?
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:16:35.02 T093t//iO
賢者は俺の嫁
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:16:45.86 mVErwoJeO
おぉ!反響がある!オナニー乙とばかり言われると思ってた
ごめんね、携帯だと指が痛いんだ。PCは出先だからなくてね、家着いて睡魔に勝てたら続き書いてみるよ
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:20:08.70 JCsRdLzWO
遊「…。私の体をかけよう。」
『グッド。』
遊「それに加えて、戦士の体もだ。」
『なっ!何ィ~!…いいだろう!私のレイズが残っている!更に、勇者の魂をかけよう!』
『(ふふ、動揺するぞ!)』
遊「まだ私のレイズがあるわ。更に武闘と魔法使いと賢者の体もかけるわ!!」
『!!!!!』
遊「その代り、このカジノの全てのお金をかけて貰うわ。」
『(ヒィィィィィィ…言ってやるぅぅぅぅ!コール!コール!コール!コール!コール!…)――コ…』
遊「…。」
『……………………。』
賢「…気絶してる。」
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:24:46.24 sIEkan5t0
>>220
何でダービーwww
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:24:49.47 DJt++1yo0
>>219が家に帰るまでなんとか頑張ってみるか
>>218の期待に添えるかどうか判らんが賢者分補給支援
勇「…あっ!武道家さん!危ない!ベホ」
賢者はベホイミを唱えた!武道家のHPが74回復した!
勇者はベホイミを唱えた!武道家のHPが58回復した!
武「こら勇者!賢者のでもう満タンなのになんでまた唱えんのよ!!」
勇「す、すいません!素早さの差で…」
武「このグズ!」
勇「…バブーンか…なんか3じゃない気がするけどマヌーサが効いたハズ…」
賢者はラリホーを唱えた!バブーンAは眠った!バブーンBは(略
勇者はマヌーサを唱えた!バブーンAは効かなかった!バブ(略
戦「アンタねー…もうちょっと効率ってモンを考えなさいよ…」
勇「すいません…」
勇「うう…ダメだ僕は…こんなんじゃ皆のお荷物なだけだ…ッッ!!」
賢「…」
勇「あ、賢者さん…」
なでなで
勇「ぐっ…うぅっ…」
やっぱすんごいみじめだねwww俺の勇者www
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:26:02.62 BZQyMvtVO
てか>>219は>>1なんだよね?
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:26:04.04 sIEkan5t0
>>222
その境遇が羨ましいと思ったらマゾなのだろうか
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:27:09.75 DJt++1yo0
>>222補足
確かマヌーサもラリホーも効くんだけど
かしこさの差で効きにくいのだという設定でおながいします
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:28:29.44 JCsRdLzWO
>>221 遊び人が活躍してなくてムシャクシャしてやった 反省はしてる
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:28:36.74 BZQyMvtVO
>>222>>224
むしろうらやましくない奴が異常な件
まぁ盗賊は俺の嫁だけどな
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:29:07.37 xDZhUbXB0
最近は主人公がヘタレな作品が多くて腹立つんだよ
これもどうせそんなヤツだろ
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:29:12.43 aN2sKcCE0
>>219
待ってる,干支が変わっても待ってる.
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:32:57.87 JCsRdLzWO
~夜~
遊「勇者!カジノ行こう!」
勇「MP回復しないと明日みなさんに起こられちゃいますよ!」
遊「いいから!行こうぜ~!…それとも、私とじゃ…嫌…か…?」
勇「!!!そんな事は全然ないです!!!!」
遊「私が…遊び人だから、私となんかあるってたら恥ずかしいよね…。」
勇「い、行きましょう!カジノ!!!」
遊「ありがとう!(計画通り!ニヤリ)」
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:35:04.09 /cOq7sfC0
パーティー内の仲はどうなんだ
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:35:31.47 DJt++1yo0
>>224
うん俺も羨ましいよ
女の子って都市伝説だよね?どこに居んのそんな生き物
武「もっとこう!こうだよ!」
勇「…よっ!ほっ!」
武「だぁーッッ!!どんくさいなお前は!!敵が攻撃したら避ける!
避けて殴る!コレだ!!」
勇「…っとっ…!うわわッッ!」
武「っちょっ!!どっちにうわッ!」
ばたーん
武「ってー……あっ…ってコラ!!!どこ触ってんだよバカ!!どけ!!」
勇「いてて…え?」
武「上からどけっつってんだろバカ!!胸さわんな!!」
勇「うわぁッッ!!すいませんすいません!!」
武「ったく…戦士とか魔法使い相手だったら殺されてんぞお前…」
勇「すいませんそんな気は無かったんです…」
武「大体お前アタシの無い胸なんか触ってもしゃーないだろ…」
勇「いやそんな事無いですよ!!」
武「うわっ…なんでそんな勢いなんだよ…まぁなんだ…ありがとよ///」
戦・魔・賢|・Д・)`Д´)・_・)
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:36:44.23 BZQyMvtVO
キャラ確認
勇者 へたれ
戦士 俺様系
武道家 元気
魔導士 つんでれ
盗賊 小悪魔
僧侶 真面目
賢者 無口優しい
遊び人 僕っ子バカ
占い師 寡黙無表情
んなとこ?正直戦士と武道家がごっちゃで俺は書きにくいんだが明確な差が欲しいな
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:38:11.99 aN2sKcCE0
戦士は姉御じゃない?
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:38:54.43 JCsRdLzWO
遊「…今日は全然勝てない!!!」
勇「そんな事もありますよ…。元気出して下さい。」
遊「勇者…。ありがとう!じゃあ最後に一緒にモンスターバトルやろう!」
勇「僕もですか!?」
『一角ウサギA・B・Cとスライムです!』
遊「一角ウサギBにする!勇者何にした?」
勇「…スライムです。」
遊「はぁ!?」
勇「1000ゴールド…あはは。」
遊「ちょ、便所こいや。」
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:39:37.78 JkTPaOQbO
戦士→バカ系元気
武闘家→攻撃的元気
なんてどうかな
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:39:42.00 JCsRdLzWO
遊び人て僕娘だったんですね…
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:39:55.08 BZQyMvtVO
>>231
魔導士と武道家は仲が悪いのは明確w
賢者が結構おいしいとこ持ってってるから全体的にあれ、かな
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:44:09.67 BZQyMvtVO
遊び人は昨日の流れから来て、ドジ?かバカな子だから勝手な僕かと思ってたスマソ
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:45:13.42 DJt++1yo0
>>238
お、その二人仲悪いのか
了解した それに合わせるぜww
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:45:27.73 JCsRdLzWO
遊「バカじゃない!?あなた、倍率に目が眩んだの!?」
勇「そんなんじゃないですよ!」
遊「じゃあなんなのよ!?1000ゴールドもあったら!私に何かご馳走しなさいよ!!」
勇「あんなの、嫌じゃないですか…。」
遊「え?」
勇「他はあんなに強いモンスターなんですよ?それなのにスライムは一匹だけです。なんか…頑張って欲しいなぁって思ったんです…。」
遊「怒ったりして…ごめん。」
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:47:46.66 Eme30/LL0
>>231
勇者からまないとみんな仲がいいけど……みたいな感じで書いてた
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:50:52.41 JCsRdLzWO
勇「…見に行きましょうよ。」
遊「…うん、どれが勝つかな?」
『勝者!スライムです!!!!』
遊「なにィ!!!!」
勇「…はは、当たっちゃいました。」
遊「ちょ!!倍率何倍だっけ!?」
勇「…15倍です」
遊「15×1000!………。えっ?いくら?」
勇「…15000ゴールドですね(苦笑)」
遊「キターーー!!!」
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:51:29.74 BZQyMvtVO
>>237
キャラは書きながらつくってくってやつだから書きたいように書けば良いと思われ
書いてく中で自然と統制されていくし多分
勇者と二人の時のキャラとぜいいん(なぜか変換出来ない)の時と変わるとおも
表と裏の口調もあった方がおもろいし
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:53:12.54 yTKRX+fi0
>>244
そりゃ「ぜいいん」じゃ変換できんわな
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:55:17.18 mukHOX/N0
>>245
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:55:53.17 JCsRdLzWO
>>244 ありがとうございます なんかふいんき(なぜか変換できない)悪くしてすいません
あとぜいいんじゃ無くてぜんいんですよ!
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:56:29.00 JCsRdLzWO
>>245
>>245
>>245
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/26 23:58:45.13 DJt++1yo0
老人「町の発展かくかくしかじか」
商「なぁ…勇者はん」
勇「え…まさか商人さん」
商「うん、ウチちょっとここで頑張ってみたいんやわ」
勇「そんな!ここまで一緒に頑張ってきたのに…」
武「そうだよ!こんな辺鄙なトコ発展させよーなんてムチャだよ!
一緒に頑張ろうよ!」
商「ん…でもな、世界が平和になるんは魔物が減った後も経済の発展も大事やねんで…
それに、町なんてすぐ発展させたるし、それが終わったらまた一緒に行けるやろ!」
勇「商人さん… …わかりました、約束ですよ、町が発展したらまた一緒に冒険しましょう!」
商「うん!ありがとーな!…えへへ、涙出てきた…
あーあ…えぐ…みんな、ライバルいち抜けさしてもらうわ」
勇「ライバル?」
魔「…そんな事言わないの!さ、おじーさん待ってるわよ」
商「…うん!ほなみんな元気でな!」
勇「はい!商人さんもお体に気をつけて!」
(続く)
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:00:12.21 FGsoJJgn0
あああくそ >>249ミスった
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:00:19.54 tqaT246UO
>>245のマジレスwわろたw
ちゃんとふいんき(なぜか変換出来ない)嫁おw
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:02:27.43 FGsoJJgn0
>>249変更
商「…うん!ほなみんな元気でな!」
ちゅ
戦「あぁっ!お前何してんだよ!」
勇「いたっ!何で僕が…」
商「へへ…ほなな!」
勇「はい!商人さんもお体に気をつけて!」
(続く)
最後これで
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:03:06.08 tqaT246UO
>>249wktk
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:03:12.88 iyf64vqRO
遊「いやぁ、ボロ儲けだねぇ!」
勇「そうですね!まだ店閉まってないとこに食べに行きましょうよ!奢りますから!」
遊「ったく調子に乗っちゃって~!あはは!」
勇「あそこ行きましょう!」
遊「どこでもOK~!」
ガチャ カランカラン
『いらっしゃい。』
勇「なに食べましょうか?」
遊「…いやぁ、まずは乾杯しようぜ!」
勇「はい!」
魔「あんた達こんなところで何してるの?」
勇「魔法使いさん!」
遊「(ちっ!)あら、奇遇ねぇ?」
魔「奇遇じゃないわよ!探しに来てたのよ!?」
勇「…そうだったんですか…すいません…。」
遊「気にしなくて結構よ。明日も早いし宿でお休みになったら?」
魔「(ぬ、抜け駆け!?)」
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:04:13.43 oN/BGSeEO
さよなら…しなきゃね…
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:05:36.47 iyf64vqRO
自分のは需要ないですかね…?そしたら早めの睡眠に移させて頂きます
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:06:02.97 tqaT246UO
>>254
だんだん殺伐として浮き彫りになってきたなw
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:06:46.44 OrqS/3HQ0
実は全員ツンデレって状況だから全然悲惨じゃないよな
誰かこの世界に勇者の役割で連れて行ってくれ
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:13:21.96 oN/BGSeEO
スライムでいいから俺も連れてって
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:13:37.48 FGsoJJgn0
数ヵ月後
勇「うわすごい!なんか町になってますよ!」
武「うわー 前はただの草ッ原だったのに…」
商「勇者はん!久し振り!!来てくれたんやな!」
勇「商人さん!元気でしたか?」
魔「すごいわね…ここまで来るのにもまず道で驚いたわ」
商「へへ…経済の発展にはインフラは重要なんやで~。」
勇「もう一緒に冒険に行けるんですか?」
商「いや、もうちょっと待ってな、今軍隊を編成しようとしとるんや
これからは少数精鋭やのうて戦術・戦略を生かした戦い方の時代が来るやろ思てな」
勇「そうですか…でも他の人に犠牲が出なければいいのですが…」
商「その為の装備と訓練や!」
賢「…(こくり)」
- 酒場にて -
戦「いやーアイテムの品揃えも大したモンだったな」
魔「そうね…高くて買えなかったけど見たことも無い魔法書があったわ
グラビデって何の魔法なのかしら…気になるわ…」
?「いいか、この件は…ぼそぼそ」
?「あぁ、もう…の搾取…我慢出来…」
?「日取り…革…」
勇「…?」
武「どしたんだよ、勇者」
勇「…いや…気のせいでしょう」
(さらに続く)
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:14:09.65 QlDLuPNR0
勇「78000G……! ついに! ついにたまった……! そして買った!」
魔「最近夜にどこかに出かけてると思ったら金策になにかやってたわけね」
勇「ぬお! いつからそこに!」
魔「包装空けて中からあぶない水着だすあたりから」
勇「最初から! こ、これはですね。私の下着買うはずが店主が間違えちゃったみたいで、あは、あははは」
戦「78000Gのステテコパンツか。すげぇなおい」
武「いつからそんな高級なの穿ける立場になったの?」
勇「いえ、金額は間違いですよ? あ、あはは。誰か着ません?」
魔「あんたが着るために買ったのよね?」
勇「いえ、それは。すみません、勘弁してください……」
勇「へぁっくしょぃ! 風邪引きますって!せめて何か上に羽織らせて下さいよ!」
戦「おー、お前ステテコパンツ似合うな」
武「ま、あんたが悪いんだから我慢しなさい。、正直こっちもあんたのパンツ姿なんて見たくないわ」
賢「……その格好、いい」
魔「え?」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:14:58.06 NovxYvLVO
ケータイからスンマセン。質問系やってたものだけど明日まで残ってるかな?
残ってることを祈りつつ寝る前の保守
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:16:34.16 ELu02wx6O
>>259「……」
武闘家「オラ勇者
あそこに格好の練習台があるじゃねぇか
今日はテメーをみっちり鍛えてやるよ」
勇者「れ、練習台って…」
俺の武闘家はヤンキー口調
あと>>259すまん
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:18:41.82 FGsoJJgn0
さらに数週間後
勇「あれ?なんか町のふいんき(ry)が違う様な…」
戦「ホントだな…所々荒れてる様な…」
賢「…! これ…」
武「"売家"?アイツ引っ越したのか?」
勇「どこへ行ったのか知ってる人を探しましょう…あ、ちょっとすいません」
他「はい?」
勇「あの、前ここに住んでた人どこへ行ったか知りませんか?」
他「あぁ…アンタらアイツの知り合いなのか…牢屋行ってみな」
勇「牢屋?!なんでそんな所に…あっ ちょっと…」
武「いっちゃった…」
戦「とりあえず行ってみましょう」
(また続く)
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:19:14.86 n3fvuyUk0
一度でいいから勇者に
「○○なんて大嫌いだ」
って言って欲しいな
言われた方の反応が見たい
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:20:15.95 QlDLuPNR0
>>265
○○は人名?
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:22:32.07 OrqS/3HQ0
「>265なんて大嫌いだ」>
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:22:56.83 cOceOQEEO
戦士「…はは、莫迦にすんなよ、冗談、ドッキリだろ?これ」
戦士「おいッッッ!勇者ッ!聞こえてんだろ!?出てこい!?」
商人「せや、今なら許したる。しゃーないこっちから捜してやるわ」
戦士「そうだな、構ってやるか」
ギュッ。戦士の腕を掴む賢者
賢者「…もう、勇者は」
戦士「うるせぇッッッ!!生きてる、勇者は生きてるったら生きてるんだよッ!!」
シーン
遊人「ヒック…勇者ちゃん…勇者ちゃん…ヒック…」
戦士「…絶対生きてるんだ、俺は捜すぜ」
立ち去る戦士
格闘「私も捜しにいきます」
商人「うちも、禁呪なん信じられん。金なら信じるケドな」
賢者「…」
魔女「…どうしよう」
僧侶「…クスン…私にもっと力があれば…」
賢者「…それは違う、魔法は定理に従う。メガザルを使った者は助からない」
魔女「そんな言い方は!」
僧侶「いいの、私も魔法を使う身。賢者の言い分もわかるわ、もう、無理なの…うぅ…」
賢者「…方法はある」
魔女僧侶「え?」
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:26:27.08 OrqS/3HQ0
>>268
泣いた(お前さんの境遇に
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:28:01.86 +zZE6rAoO
ダルクか…なにもかも懐かしい…
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:29:01.74 oN/BGSeEO
つ 竜玉
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:34:30.45 dZwipqCxO
ペルソナ始まるまでこのスレに張り付いてやる
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:34:46.92 FGsoJJgn0
看守「あぁ?なんだおめーら」
勇「あの、以前ここに居た商人を知りませんか?」
看「あぁ…?(ニヤニヤ)スマンなにーちゃん、前金制だw」
勇「?面会するのにお金が居るんですか?」
魔「…!…首が飛ぶ前に案内した方がいいわよ」
戦「(チャキ)…」
看「お前っ…!こんな事してタダで済むと…」
勇「いきなり何してn」
武「お前は黙ってろ…」
商「うっ…ひっく…」
魔「商人?…そこに居るの?」
商「あ…魔法使いはん…と…みんな…う…うわぁぁぁ」
(行数が多くなったのでまた続く)
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:36:52.41 FGsoJJgn0
戦「そう…そんな事があったのね…」
商「うう…ひっく…」
武「待ってろ、今出してやるからな!」
看「こら!!お前らうわっ」
戦「(チャキ)」
商「待って!そんな事したら皆が…まだこの町には装備の充実した傭兵が沢山おる…」
勇「なんとかなりますよ、逃げましょう」
商「嫌や…皆に迷惑かけとーない…それにウチ…
もう勇者はんと…みんなと一緒に行かれへん」
武「そんな…」
商「それにな、一応数年で出れる事にはなっとんや…だから大丈夫…
自分の罪の分は償おう思ってるから…」
魔「…わかったわ、ここを出たらあの酒場においで。皆待ってるから。」
商「うん… …あ、それと」
勇「…はい」
商「ウチの居った家にイエローオーブがあるから持って行って…
売りに来た奴が居ったから買い取っといてん…探しとったやろ…」
勇「…ありがとうございます…
一刻も早く… 戻ってきますからね…」
看「…っくそ!行ったか…何だったんだアイツらは…!
まぁいい、お前ウサ晴らしに付き合え…へへへ…」
商「ひっ…!」
- イエローオーブ編END
ゴメン欝展開にしちった
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:39:53.08 iyf64vqRO
>>265 こんな?長くてごめん
戦士と共にいろいろなところを冒険し遂に魔王のところまで来た。僕たちは今から魔王に最後の戦いを挑む。
勇「戦士さん…頑張ろうね!」
戦「言われるまでもねぇ。」
魔王「きたな!勇者共!!」
以外にも戦いは圧倒的だった。だが―
魔王「ぐあ!!きさまら人間ごときに…ぐふ!!勇者!おまえをみちづれにしてやるぞ!!!」
ピカッ!!ゴゴゴゴゴ…
戦「危ない!勇者!!キャー!!!」
勇「!!!戦士さん!」
戦「危なかったな…最後まで気を付けろって…いつも言って…たろ?」
勇「なんで僕の盾なんかに!」
戦「ふふ…さぁ…な…。」
勇「戦士さんなんて…嫌いだ…大嫌いだ…うっ…うっ…」
戦「…おい…お…い、泣く…んじゃ…ねぇ…よ…。俺は…お…前の…こ…と…す…」
勇「戦士さん!戦士さん!!!戦士さぁああん!!!!」
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:40:02.38 ELu02wx6O
よいか、我が子孫よ
我が魔族正面で戦えば人間に勝てる可能性はない
だが 唯一、恐るべき存在がたった一人いる
勇者の一族だ
奴らが我が野望を阻止さえしなければ今の私はこんな体ではなかっただろう…
我が子孫よ! 勇者の一族は生きている!
我らが悲願を成熟したくば勇者の末裔を抹殺するのだ!
魔王「………」
勇者「ホ、ホイミ! ケアル! アークキュア!」
魔王「勇者殿… 仲間に頼らないで自分で戦わぬのか?」
勇者「そうしたいのは山々ですが…
あ、はい! ファーストエイド! ディア!」
魔王「(御先祖よ… 一体勇者に何が…)」
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:40:32.88 dZwipqCxO
>>274
その看守の眼前にノンケでも食っちまう阿部さんを召喚してやりたいんだけど
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:44:38.09 FGsoJJgn0
>>277
それを希望するわっふる数によっちゃハッピーエンド編を書かいでもない
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:45:43.00 /NBVWLf00
わっふるわっふる
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:45:47.37 tqaT246UO
静かなうなり声をあげれモンスター。森全体が暗闇に沈み、うなり声を反芻し、パーティーを包み込んだ。
「ち、紛れ込みやがった…」
戦士が誰にいうでもなく呟いた。剣の切っ先はわずかな月の光を反射させチラチラ輝く。
「寄りによってこんな状態の時に、ついてないわね」
街に帰る途中、魔導師らのMPはもう切れかけていた。パーティーの間に沈黙と緊張が走る。
「ギシャァァァァァァァ!」
不意にパーティーの横の林から飛び出してきた魔物数匹。呆気にとられたかのように、誰も疲労と驚きで動けない。
「ライディン!」唯一パーティーの中で響く勇敢な声。それと同時に暗闇の中に正義の雷が落ちてくる。悲鳴をあげて逃げ去っていく魔物たち。
「危なかった。良かった、練習しておいて。大丈夫だった?皆ケガはない?」
月が雲から顔を出し、パーティーに微笑む勇者の顔が照らされる。
「勇者ぁぁ…」
恐怖と緊張がほぐれ、皆泣きそうな顔で近づいてくる。
武道家「愚図、いい加減起きろ」
魔導師「リーダーとあろう者が未だこの状態とはね」
戦士「この、バカ」
盗賊「役に立たないなぁホント」
僧侶「戦闘で疲れないくせに」
賢者「間抜けな顔」
占い師「………」
遊び人「これだけは一人前だね」
勇者「ですよね、二回目…」
懲りずにまた書いちまったぜw
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:45:57.77 GUzn6hqf0
>>278
井井井井井井井井
井井井井井井井井
井井井井井井井井
/ノ 0ヽ 井井井井井井井井
. _|___|_ 井井井井井井井井 お持ちいたしました
( `・ω・´) 井井井井井井井井
. /ヽ○==○井井井井井井井井
/ ||_ | 井井井井井井井井
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:46:36.50 0JmvrariO
>>278
ばかやろう
全力でわっふるするに決まってるだろ
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:49:16.83 OrqS/3HQ0
>>278
わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふる
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:49:25.80 ELu02wx6O
>>233
占い師好きだから少し書いてたんだが需要全くなかったからな~
タロットで会話って設定がキツいのかなぁ…
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:49:29.32 TT28WjvQO
>>274
魔王を倒して凱旋し、商人に会いに行った一行が目にしたのは、
うつろな目をして牢の隅にぼろきれのように座り込んだ一人の女性の姿だった…
とか考えてしまう自分がいやだ…
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:51:27.09 FGsoJJgn0
戦「ちょっと勇…」
勇者はスクルトを唱えた!
戦「あれ…ありがと…」
勇「…」
武「ぐっ…!」
勇者はすかさずベホイミを唱えた!
武「お?ナイスタイミング!…おりゃー!」
勇「…」
魔(なんか今日の勇者は変ね…)
勇者はミナデインを唱えた!
魔「え…?!」
戦「おっ…おおお」
武「すげー威力…」
魔「こらっ!アンタ、デイン系は禁止って言ったでしょ!」
(ポカ)
勇「きゃ」
武「"きゃ"?」
魔「もしかして…」
勇「…」
武「こらーーー!!!何サボってんだーー!!」
勇「ひぃっすいませんすいません!」
賢「…私が言ったの…代わってみたいって…」
魔「むー…モシャスか…でもとりあえず殴っとくわ」
勇「痛い痛い!」
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:52:15.67 OcOjGeH9O
わっふるわっふる
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:52:25.63 FGsoJJgn0
おー んじゃ書くわ>わっふるありがとう
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:52:30.52 GUzn6hqf0
>>284
個人的には好きだけどなー。タロット全然わからないが
個人的にはわっふるしてるぜ
290:蝉(職業:お茶汲み) ◆8sSemi/UG.
08/01/27 00:52:37.18 TT28WjvQO
/ノ 0ヽ
_|___|_
( ´・ω・) >>281 最近新ジャンルスレでなぜか私のAA貼ってあるの見てなんか複雑です…
( つ旦O
と_)_)
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:53:29.24 cOceOQEEO
魔女「ちょ、ちょっと待って。さっきあなたメガザル使用者は助からないって」
賢者「…そうだ、使用者は助からない。これは決まりだ、例外はない。でもこの場合は覆せる」
魔女「言ってることが無茶苦茶だわ、あなた勇者が死んで頭がイッちゃったの?」
賢者「…そうかもな、自分でもこんなに必死な自分に驚いている。…そういうお前も変だ、いつもの達観がない」
魔女「そんなこと」
僧侶「いえ、きっとみなさんそうです。勇者さんの存在は知らない間に心の支えになっていたんでしょうね」
賢者「…話を戻そう、困難だが方法はある。つまりメガザルをなかった事にするんだ」
僧侶「?」
魔女「…時間旅行をする気なの?」
賢者「…そうだ、あの時近くにはあのモンスター以外生きている者は居なかった。矛盾が生じたとしても微々たるものだ。なんなら生贄にしてもいい」
賢者「…課題は3つ、触媒になる竜の玉の入手。なんらかのワープ装置と達人位の魔導士三人。そして勇者復活まで勇者を演じる身代わり」
賢者「…三番目が一番重要、例え勇者を救い出してもそのまま『今』に連れてきたら世界と摩擦が生じて結局勇者は弾け飛んでしまう。」
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:54:02.65 QlDLuPNR0
勇「……」
武「どうしたのよ、無言で帰ってきて」
勇「うわぁ! た、ただ今戻りました」
戦「ん? なんかいっぱい買ってきたな」
勇「いえ! これは日用品を少々」
魔「なんか怪しいなぁ。……ん? これ不思議な木の実じゃない」
勇「あぁ! それ私のですって!」
武「ガス欠勇者ってからかわれるのが嫌でこっそりパワーアップって訳?」
魔「隠れてこそこそって言うのはダメね。ってわけで没収」
勇「酷い……。魔法使いさんなんて大嫌いだぁ!」
戦「……ちょっとやりすぎじゃないか?」
武「私たちの為に強くなろうとしたんでしょ?」
魔「そう、よね……。私、謝ってくる」
魔「怒ってるだろうなぁ。入りにくい……」
勇「いやぁ、カモフラージュしておいてよかった」
魔「……ん?」
勇「木の実入れた袋の下の消え去り草まではばれたら殺されるところでした」
魔「……」
勇「木の実5個と覗き放題、どちらに価値があるかは明白……!」
魔「メラゾーマ」
勇「ぬわあああああああ!」
戦「……断末魔の叫びが」
武「世界樹の葉あるから大丈夫」
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:55:07.69 tqaT246UO
>>284
占い師の絵は浮かぶんだがタロット知らないからつらいものがある
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:57:28.25 QlDLuPNR0
>>284
賢者とのキャラの違い出せなくて書けなかった
反応無いのは受け入れられたからか逆なのか……
後者と受け止めて消えとくか
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:58:58.57 OrqS/3HQ0
>>294
たった三分しか経ってねえwwwwww
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:59:48.74 FGsoJJgn0
- バーク 革命の日 -
兵「後はアイツの家だけだ!!皆気合入れて行くぞ!!」
おおおおーーー!!
商「もうダメや…囲まれとる…!!勇者はん…」
?「おっと 諦めるのはまだ早いぜお嬢さん」
商「!!もう追っ手が中に!!」
?「追っ手じゃないさ…そうだな、ただのガチホモだと言っておこうか」
商「な…何を言っとるんや??」
?「まぁ詳しくは後だ…ルーラ!」
兵「うらぁぁぁぁ悪徳商人タマ取ったるぁぁぁぁぁ…あれ?」
兵「誰も居ない…くそ!逃げたか!それがルパ…いや追え!追え~!!」
兵「隊長!裏庭で捕まえました!」
隊「へへへ…よし これで依頼者の目的は達成だ…」
兵「ですな」
隊「おい 確か条件は”生かして”だけだったよな?」
兵「ですな(ニヤ」
隊「じゃぁ楽しませてもらうか」
(続く)
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 00:59:59.92 QlDLuPNR0
>>295
>>292で書いたのだけじゃなくな
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:00:30.67 GUzn6hqf0
>>290
オナホールの妖精で貼られ始めたときに結構好きになったんだ
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:00:34.20 OLBmf1Rl0
>>290 有名になったじゃないか
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:01:09.82 OrqS/3HQ0
>>297
なるほど。まぁ書かれてるのは基本的に楽しく読んでるぞ。
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:01:10.88 oN/BGSeEO
見てるがアニメのおかげで書き込めないw
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:01:11.91 zunJJk+w0
勇「ところで戦士さん。」
戦「あ?なにさ、くだらない事なら首飛ばすよ。」
勇「えぇ、後でザオリクしてくれるならそれでもいいんですけど、
何でそんなに強さに憧れるんですか?」
戦「・・・改まって変な事聞くなよな。それに間違ってる、
あたしは憧れてるんじゃない。自分が強いからこそもっと強い相手を求めてるのさ。」
勇「格好いいですね。」
戦「戦士として生きてるヤツはみんなそんなモンだよ。」
勇「いえ、何でこんな事聞いたかと言うとですね。
僕ってそう言う憧れみたいなモノが無いと言うか。魔王を倒したら何をしようかなあって。」
戦「何言ってるんだお前は・・・平和な世の中で平和に暮らせばいいだけじゃない。」
勇「ええ、そうなんですけどね。戦士さんや武闘家さんはそれでも、強い人を捜すでしょ?
賢者さんや魔法使いさんも魔術に磨きをかけるでしょうし、
僧侶さんは人助けに精を出して、商人さんは商売、遊び人さんは本気で遊び、
盗賊さんは・・・あんまり言いたくないですけど、本業を頑張ると思うんですね。」
戦「まぁそうだな。」
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:01:58.00 dZwipqCxO
>>296
ちょwwwwww阿部さんwwwww
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:03:16.43 zunJJk+w0
勇「でもほら、僕って勇者じゃないですか。
こんなヘタレでも勇者な訳ですから、生きて死ぬまで勇者な訳ですよ。
魔王を倒した時点で、勇者の役目は終わるんです。だから・・・少し参っちゃって。」
チャキッ
勇「うわあああああすいませんすいません!!その構えた剣を降ろしてください!!」
戦「お前がくだらない事考えてるからだろ?」
勇「そ、そんな事言ったってしょうがないじゃないですか!僕は勇者です!
平和な世の中には不必要な存在なんですよ!」
戦「それ以上言ったら開きにするよ。」
勇「すいませんすいませんすいません!!」
戦「ったく・・・。無駄な事考えてる余裕があるなら、少しでもあたし達の助けになる事考えな。」
勇「はい・・・精進します・・・。」
戦「・・・安心しな、お前を必要とする奴はちゃんとここにいるんだから。」
勇「・・・え?どういう意味ですか?」
戦「っ・・・何聞いてんだ!!あたしは剣の手入れしなきゃないんだからどっか行け!!」
勇「あ、はい!はいすいません!すいません!!」
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:06:08.97 tqaT246UO
>>304
不覚にもニヤニヤしちまったw
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:06:21.67 FGsoJJgn0
(AA略でいきます めんどいので)
うー レイプレイプ
今人質を求めて牢屋に全力疾走してる僕は傭兵の隊長をしている極一般的な漢の子
強いて違う所を挙げれば痔持ちってとこかナ…
そんなワケでバーグにある牢屋へとやってきたのだ
…ふと見ると牢屋にターゲットの商人が座っていた
隊「うほっ いい女」
そう思っていると突然その女は僕の見ている目の前でツナギのホックを外し始めたのだ…!
?「やらないか」
隊「男?! ( Д)゜゜」
アッー
(続く)
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:06:33.78 ELu02wx6O
>>289
ありがとう
大丈夫 wikiで確認しながら書いてるだけから
占い師「……」
勇者「そういえば占い師さんって戦闘の時ってどうやって戦うんですか?」
占い師「……?」
勇者「す、すみません!いつも回復に必死で周りが見えなくて…
で、でもこういうのって知ってた方がいいかなと思いまして…」
占い師 つ戦車
勇者「前進と勝利…
アハハ、意外と勝ち気なんですね」
占い師 つ世界
占い師「『ザ・ワールド』!!」
ズギューーン
勇者「あ、あれ!? いつの間に後ろに回ったんですか!?」
占い師 つ太陽(満足の暗示)
調子に乗ってやっちまった\(^O^)/
…忘れてくれ
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:07:44.10 0JmvrariO
>>306
アッー!
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:08:19.31 TT28WjvQO
>>298 >>299
ありがとうございます。コテは荒れる本になるので消えます…。
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:09:33.21 FGsoJJgn0
看守「あぁ?なんだおめーら」
戦「あの、以前ここに居た商人を知りませんか?」
看「あぁ…?(ニヤニヤ)スマンなにーちゃん、ここは男専用だw」
勇「?女性はダメなんですか?」
魔「…?…首が飛ぶ前に案内した方がいいわよ」
戦「(チャキ)…」
看「お前っ…!こんな事してタダで済むと…」
勇「いきなり何してn」
武「いいから黙ってろ!」
?「アッ…アッー!!」
魔「商人?…そこに居るの?」
?「いい事思いついた…お前、俺の中でションベンしろ」
戦「な、何言ってんのかしら…???」
(行数が多くなったのでまた続く)
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:11:41.00 tqaT246UO
寝おち
今日ホテルだから明日にはPCで復帰予定
昼にまたほすしとく
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:12:17.69 dZwipqCxO
>>307
タロットの全てのスタンド能力が使えるとしたら最凶じゃないか…
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:15:23.25 zunJJk+w0
>>312
つ ぼーいつーめん
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:16:24.81 FGsoJJgn0
勇「え…えぇぇ!?」
武「ちょwwww誰あれwwww」
戦「格好だけwwww商人wwwww」
魔「キモいwwwwキモいわwww」
隊長「おいコラ!!ここは女人禁制にしとけって言っただろ!!
すいません阿部さん!」
阿部「あぁ…とりあえず早くションベンしろ」
勇「いやいやいやいや とりあえず商人さんはどこへ行ったんですか…」
阿「商人…?あぁあの子か…という事は君が勇者くん」
勇「え?あ、はいそうですけど」
阿「スーの村へ行ってみな 酋長の家に匿っておいた」
勇「えぇ?助けてくれたんですか…!」
阿「なに うちのじーさんの恩を返したまでさ こんなに発展してるとは思わなかった」
勇「…ありがとうございます!!皆さん!行きましょう!!」
阿「…っっふう」
隊「へへへ…阿部さん出し終わりましたぜ」
阿「それよりお前、商人はもういいのか?」
隊「阿部さんさえ居れば…」
阿「可愛い奴だな」
アッーーー!!!
イエローオーブ編 阿部END
御静聴ありがとでした
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:17:52.56 OcOjGeH9O
>>314
さぁ違うオーブ編を書こうか
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:18:34.29 0JmvrariO
>>314
阿部さん大活躍wwww
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:18:55.80 JS9z7tPUO
>>314
見事「ハッテン」した訳かww
乙!
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:19:37.64 dZwipqCxO
>>314
まさしく発展場と化してるなw
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:19:43.54 FGsoJJgn0
>>315
書いてもあんましスレタイの通りになるかどうか判らんぞwww
それでもいいなら考えてみるは
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:22:02.13 GUzn6hqf0
>>309
消えるだなんていわないでくれ。一緒にわっふるしようぜ
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:24:30.53 ELu02wx6O
>>312
占い師「……」
魔物ABC『ヴォオーー!』
勇者「! 占い師さんっ 危ない!」
盗賊「だめっ 間に合わないよ! 占い師ちゃん!」
つ愚者
ズバッ! ズサー…
魔物『アギャ…?』
勇者「すっ 砂…?
じゃあ占い師さんは…」
つ女教皇
ズバッ! 魔物『ギャ!」
盗賊「さ、砂鉄が刃物に!」
つ魔術師
魔物『ドギャーー!!』
盗賊「きゃー! 自然発火ー!」
勇者「…ん? 魔物だけ焼けてる…」
モンスターを倒した!
占い師「…………ぅりぃ」
勇盗『………』
いやだから忘れないと…
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:29:51.39 hVk4K18SO
>>274の続きを書くべきだろjk
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:32:58.88 FGsoJJgn0
>>322
阿部ENDの続きよりも正史?ENDの方がいいのか
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:38:08.10 Vzr5G6VB0
イエローオーブ欝エンドマダー
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:42:27.44 hVk4K18SO
>>323
わっふるわっふる
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:43:19.59 FGsoJJgn0
っつかイエローオーブ欝ENDの続きはバラモス打倒後になるんじゃないかと思うんだ
と いうわけでブルーオーブ編な
- 地球のへそ -
勇「っっく!久し振りに剣振ったけど…どうにも僧侶型にレベルアップしててキツい…!」
戦「なぁ…勇者大丈夫かなぁ」
武「無理だろー…アイツじゃ…」
賢「…入る?」
神官「いや、ここは勇者さんお一人にお任せしないとダメなんです」
魔「コイツ頭固いわねー…」
武(ゴニョゴニョ…魔法使いちょっとあの人連れて来てよ)
魔(ゴニョ …確かにあの人なら何とかしてくれそうね)
ルーラ!
?「ただいまー」
神「え?いやここは神殿ですが…」
?「そうか 今日は夜まで誰も居ないんだった」
神「えぇ??いやまだ昼ですけど…って何脱いでんすか!!しかもギンギンだし!」
?「まっ これがナルシストホモの特権ってとこかナ」
神「いやいや私衆道は…ってあぁ!指!指!アッー!!」
戦「ちょろいわね」
武「うわぁー///」
魔「さっ イマノウチよ」
(続く)
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:49:14.35 FGsoJJgn0
戦「案の定、ってトコね…」
武「無様に逃げ回ってんなーアイツ」
戦「あれ?魔法使いは?」
武「…あれ…はぐれたのかな」
魔「うう…一人になっちゃった…こ…こわいよ…」
ひきかえせ~ ひきかえせ~
魔「っっきゃあああああああああああああぁぁぁああぁぁ」
勇「うわぁ、今なんかどっかで悲鳴が…
僕の他にも誰か勇者候補の人が居るのかな」
キシャー
勇「またじごくのハサミだ…!MP節約の為にも逃げないと…」
戦「よし、先回りして敵を掃除するわよ!」
武「合点承知」
(続く)
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:52:05.01 hVk4K18SO
ひきかえせの意味がいまだによくわからない
329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:52:53.85 Oi9jGC3H0
>>328
DQ3やれ
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:54:09.63 5uEpuNUX0
みんな文才すげぇな、支援アゲ
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:56:25.37 hVk4K18SO
>>329
20回ぐらいやった
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 01:58:42.72 Oi9jGC3H0
>>331
え、ええ!?あ、あそう・・・
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:01:32.05 FGsoJJgn0
魔「くっそぅ!!ただのレリーフじゃないの!!バカ!イオラ!イオナズン!」
どかーん どかーん
魔「うう…マミーとか怖いしやってられないわ…先に帰ろう…リレミト!」
武「あいつどっかでイオ系連発してんな…」
戦「怖いなら無理しないで先帰ったらいいのに…っと 一丁あがり」
武「あらかた片付いたかな?」
戦「賢者の石持ってて良かったわね」
武「あんなのでも回復役居ないとキツいのねー」
勇「あれ…?なんか色々魔物の残骸が…
他の人が倒したのかな…急がないとオーブ取られるかもしれない」
ひき…ブブッ せ… ザーッかえせ…
勇「うわっ なんだコレ…壊れたレリーフから不気味な声が…
何言ってんのかわかんないや…まぁいいか」
(改行制限きついわ つづく)
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:01:55.59 FGsoJJgn0
戦「よう、おかえりー」
勇「ただ今帰りました!ありましたよ!ブルーオーブ!」
武「おーちゃんと取れたか、えらいえらい」
勇「? 何かやってたんですか?疲れてる様に見えますが…いま回復しますね!」
戦「いいからいいから」
魔「むー、カッコ付けちゃってさ…」
武「カッコ付ける資格無いヤツは黙ってな♪」
魔「なんですって~!」
勇「あれ?戦士さん新しい鎧買ったんですか…?なんかトゲトゲで高そうですね…」
戦「いや、これは貰ったのよ~、町の人から」
勇「そうなんですか… とりあえず、今日はもう遅いし宿に帰りますか」
神「う…うぁっ もう出ます…!」
?「いいぞ、そのまま中に出せ」
ブルーオーブ編 END
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:02:25.58 YJNOtrdMO
勇者「勇者なのに留守番……はぁ」
勇者「……あれ?これ、さっきの町で拾った本だよね。タイトルは……『えっちなほん』っ!?」
勇者「……今は皆買い物中。なら、少しくらい」
賢者「……勇者」
勇者「うわわわわひゃあ!!!け、け、賢者さん!?いや、あのですねこれはつまり」
賢者「……大丈夫だよ。私はそんな勇者でも見捨てない」
勇者「殺して!!誰か僕を穴に埋めて殺してー!!!」
336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:04:55.04 5uEpuNUX0
賢者かわいいよ賢者
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:05:59.69 FGsoJJgn0
あー ブルーオーブ編で賢者の描写すんの忘れたww
賢者好きの人すまんw
あと遊び人はキャラが定まってなくて描写しにくいw
他の人のレス見て固まったら使うよ
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:07:29.61 zMK4TxLcO
支援
僧侶かわいいよ僧侶
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:08:44.78 8biEZ9gI0
そういや前似たようなスレがあったな。
戦隊もので赤以外皆女だったかそんな感じのやつ
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:13:04.37 FGsoJJgn0
っつかそろそろ寝るわ
明日も残ってるかな んじゃおまいらおやすみだ じゃあの
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:27:47.27 dZwipqCxO
落とさせない
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:35:45.91 YJNOtrdMO
戦士「っ!勇者、回復頼む!!」
勇者「は、はい!」
*勇者はホイミを唱えた!戦士のHPが31回復した!
勇者「よし、これd
*敵の攻撃!戦士に41のダメージ!
戦士「ぐあっ!!……勇者!なんでここでホイミ使うんだよお前は!!」
勇者「ひぃ!?ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
賢者「……勇者」
勇者「け、賢者さん……」
賢者「……安心して。ダメージ計算を間違る様な勇者でも、私は見捨てないから」
勇者「見ないで!そんな優しい瞳で見ないでええ!!!」
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:51:04.76 2gCxRKfcO
勇「僕、ちょっと転職しようかなって思うんですけど」
武戦賢商魔盗僧遊「!!!!!!!!」
勇「・・・でも、僕は武道家や戦士にはなれそうにないなあ」
武戦「(がんっ!!あいつが武道家(戦士)になればそれこそ手取り足取り・・・)」
勇「それに賢者になれるほど、徳のある人間じゃないし・・・」
賢「(ショック・・・!彼が賢者を目指すというならそれこそ(ry)」
勇「盗賊には…のろまな僕にできるはずなし」
盗「(はぁ・・・彼が盗賊になりたいならそれこ(ry)」
勇「僧侶には…そんな厳しい道が半端な僕にどうして進めようか」
僧「(どうしてですか神様…?彼がこの道を志すならそれ(ry)」
勇「商人には…そんな中途半端な覚悟でやるな!って…怒られそうだし」
商「(まあ私ならそう言いそうだしね…でももし、彼が商人になりたいなら(ry)」
勇「遊び人になったところで…今よりもっとないがしろにされそうだし」
遊「(まあそうかもしれないけどさ…でも、私は君が(ry)」
魔「・・・あれ?」
勇「僕はどう頑張っても回復役でしょうしね…
でもいつかは…だから僕に魔法を教えてくれませんか?」
魔「!べつにいいけど・・・当分は基礎魔法しか教えないからね!」
勇「・・・覚悟は、してましたから」
武戦賢盗僧商遊「・・・なんで私たち、あいつをずっと回復役にさせてたんだろう」
なんか勇者って、まぶらほの和樹みたいなイメージない?
そして続きます
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:53:57.77 /NBVWLf00
わっるふわっるふ
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:54:17.47 2gCxRKfcO
勇「という訳でよろしくお願いしますね」
魔「私はやるからには、厳しいからね。まずこの辺を一時間ぐらい走ってくること」
勇「・・・それと魔法に何の関係が?」
魔「教えを請う方がつべこべ言わない!精神力を鍛えるのよあんたはまず!」
勇「MPのMってマインドじゃなくてマジックな気がいや分かりました行きます」
魔「・・・黙々と走ってるあんたがちょっとだけ格好いいのと、
私の言いなりになってるっていう支配感がたまらないからじゃない」
武戦賢盗僧商遊「あの女・・・!あの女~!!」
勇「走ってきましたっ!」
魔「走ってる間に、何やるか考えといたから、はい」
勇「はい・・・これって・・・メガンテメガザルにおうだち・・・って・・・」
勇「ウワァァァァァァァァァァァン!」
勇「分かってましたよ…覚悟してましたよ…!でもさ、
におうだちってまず魔法ですらないじゃん!」
魔王「あんたも大変ねー、勇者なのに。まあ飲みなよ」
勇「魔王さんだって、いい人だと思いますよ本当は?でも悪者扱いされて…」
モンスター「あんたも苦労してるんだなー、おっとこぼれちまう」
魔王「つらくなったら、ここに来なよ。私たちはいつでもいるから」
勇「あ゛りがどうございま゛す~!うっうっ・・・」
魔王「ええい抱きつくな!・・・なんか保護欲をそそられて抱き締めたくなるだろ」
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
08/01/27 02:55:28.34 2gCxRKfcO
魔「…まあ私が教えたんだから短期間で基礎魔法をものにしたのはいいけど…」
勇「あれ?あれ、おかしいな!あれれ?」
魔「なんでそこから一歩進むと途端にできなくなるのよ!」
勇「そんなの、僕が知りたいですよぉ~・・・」
魔「ああもうやめ!あんた本当ド低能な!駄目だわ」
勇「…やっぱり僕はやっても何故かできない子だったんだ
どうせ僕なんて馬鹿で愚図で生きる価値なくて(ry・・・」
魔「そこまで言ってないんだけど?」
勇「どうせ僕なんて、どうせ僕なんて、どうせ僕なんて!!」
うっくつした まりょくが ぼうそうし ばくはつをおこす!
魔「な、何?この凶々しい魔力は!?ちょっと、何とかしてよ!」
勇「どうせ僕なんてどうせ僕なんてどうせ僕なんてどうせ僕なんて」
チュドーーーン!ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
魔王「なにかすごく凶々しい魔力を感じるな、みてこい」
魔「へえ・・・こんな潜在能力あったんだ・・・」
勇「ふゅぅ~」